油井正一『ジャズの歴史物語』6刷出来!

1972年に刊行された油井正一さんの歴史的名著『ジャズの歴史物語』をアルテスで復刊してから7年以上経ちますが、今月5度目の重版となり、累計6刷となりました。『生きているジャズ史』も9月に立東舎文庫から...

【新刊】『柴田南雄 音楽会の手帖』

アルテスは12/12(月)発売の『細川俊夫 音楽を語る』に続き、12/23(金・祝)には『柴田南雄 音楽会の手帖』を発売します。生誕100年・没後20年の「柴田南雄イヤー」の掉尾を飾る本書は、宇宙的な...

『ステレオ』で『バッハ・古楽・チェロ』紹介

『ステレオ』12月号にて、A.ビルスマ+渡邊順生著/加藤拓未編・訳『バッハ・古楽・チェロ』が紹介されました。「それは巨匠の半生を振り返る自伝でもあり、古楽演奏の歴史でもある」と評していただきました。...

『教育音楽』で『ギター音楽リスナーズ・バイブル』紹介

『教育音楽』12月号(小学版/中学・高校版)の「新刊案内」にて、朝川博さんの『ギター音楽リスナーズ・バイブル』が紹介されました。「ギターのことがよくわかり、ギターのことが愛おしく思える一冊」とうれしい...

湯浅学さんが『相倉久人にきく昭和歌謡史』を大絶賛!

音楽評論家の湯浅学さんが『レコード・コレクターズ』12月号で『相倉久人にきく昭和歌謡史』を「しつこくいうけど必読」と大絶賛してくれました! twitterでの円盤・田口史人さんに続いての高評価、嬉しす...

公明新聞に『相倉久人にきく昭和歌謡史』書評掲載!

10月31日の公明新聞「話題の本」コーナーに『相倉久人にきく昭和歌謡史』の書評が掲載されました。 ジャズ評論の先達、野川香文、油井正一、福田一郎らが、歯牙にもかけなかった昭和歌謡の周辺を俎上に、...

林田直樹さんが『バッハ・古楽・チェロ』を絶賛!

音楽評論家の林田直樹さんがインターネットラジオ「OTTAVA」のホームページで、A.ビルスマ+渡邊順生著(加藤拓未編・訳)『バッハ・古楽・チェロ──アンナー・ビルスマは語る』を紹介してくださっています...

【新刊】『細川俊夫 音楽を語る──静寂と音響、影と光』

アルテスは12月に『細川俊夫 音楽を語る──静寂と音響、影と光』を発売します。武満徹以後もっとも重要な日本人作曲家として国際的に評価され、欧米の主要オーケストラ、音楽祭、オペラ劇場などから次々と委嘱を...