【7/23開催】三浦裕子さんが「お菓子の世界」講座第2弾が朝日カルチャーセンターで。今回のテーマは「フランスと英国の文化」 @オンライン 『スイート・スイート・クラシック──洋菓子でめぐる音楽史』の著者・三浦裕子さんが、7月23日(土)、朝日カルチャーセンタ...
【7/30・31開催】メシアン没後30周年を記念し、メシアンと門弟たちの作品をとりあげた演奏会が開催 07.30 [土]16:00-18:00@両国門天ホール 20世紀フランスを代表する作曲家オリヴィエ・メシアン(1908-1992)の没後30周年を記念して、彼と門弟たちの作品を...
オーケストラ・ニッポニカがクラウドファンディングで支援をつのっています このページでもたびたびチケットプレゼント企画でご一緒しているオーケストラ・ニッポニカが、ただいまクラウドファンディングに取り組んでいます。 オーケストラ・ニッポニカ|日本のクラシック音楽を未来へ...
『週刊朝日』に『梨の形をした30の言葉』の書評掲載 『週刊朝日』2022年7月22日号に椎名亮輔著『梨の形をした30の言葉──エリック・サティ箴言集』の書評が掲載されました。評者は近現代フランス文学研究の笠間直穂子さん。 時に謎めいた、時に素っ頓...
『フリースタイル52』で栗原裕一郎さんと鏡明さんが『鑑識レコード倶楽部』を! 『フリースタイル』は同じ下北沢に事務所をもつ同名の出版社が刊行しているポップ・カルチャー誌。その最新号巻頭のミニコラム・コーナー「ONE,TWO,THREE」で、評論家の栗原裕一郎さんと作家・評論家の...
『サウンド&レコーディング・マガジン』に『武満徹のピアノ音楽』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』2022年8月号に原塁著『武満徹のピアノ音楽』の書評が掲載されました。評者はミュージシャンの横川理彦さん。 本書は、武満徹の1950〜80年代までのピアノ...
図書新聞に『抵抗と適応のポリトナリテ』の書評掲載 図書新聞7月9日号に田崎直美著『抵抗と適応のポリトナリテ──ナチス占領下のフランス音楽』の書評が掲載されました。評者は音楽学者で国立音楽大学教授の友利修さん。 タイトルの「ポリトナリテ(多調性・...
『SFマガジン』8月号に『鑑識レコード倶楽部』の書評掲載! 4月に刊行した『鑑識レコード倶楽部』(マグナス・ミルズ著/柴田元幸訳)の書評が『SFマガジン』8月号(早川書房)に掲載されました。 「些末なことに汲々とする趣味のサークルの顛末が淡々と[…]綴ら...
ARTES インフォ*クリップ[vol.172]7月は怒涛の新刊4点に刮目せよ!号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ARTES インフォ*クリップ[vol.172]2022/06/29 7月は怒涛の新刊4点に刮目せよ!号 アルテスパブリッシング ...
7/18開催|柴田元幸×直枝政広×鈴木博文「黙ってレコードを聴く会をじっさいにやってみます」『鑑識レコード倶楽部』刊行記念イヴェント シングル盤3枚をパブの小部屋に持ち寄って、ただ黙って聴く。コメントや評価、感想はいっさい口にしてはいけない──レコード・マニアのふたりが始めたそんな酔狂な倶楽部の運命を描いた小説がマグナス・ミルズの『...
『未来の人材は「音楽」で育てる』をもとにしたオンライン教材が誕生!【2022/07/20:URL変更】 菅野恵理子さんの著書『未来の人材は「音楽」で育てる──世界をひらく5つのリベラルアーツ・マインド』をもとにしたオンライン教材が誕生しました。以下、菅野さんによる案内文です。 『音楽で世界を学ぶ』...
飯尾洋一さんが『オペラ対訳×分析ハンドブック サロメ』を紹介 6月25日(土)発売の広瀬大介訳・著『オペラ対訳×分析ハンドブック リヒャルト・シュトラウス/楽劇 サロメ』。ひとあし先に本を手にした音楽評論家の飯尾洋一さんがご自身のブログ「CLASSICA-Wha...
『モーストリー・クラシック』で青澤隆明さんが『ラドゥ・ルプーは語らない。』を紹介 『モーストリー・クラシック』8月号の「私の夢のコンサート」のページで、音楽評論家の青澤隆明さんが板垣千佳子編『ラドゥ・ルプーは語らない。──沈黙のピアニストをたどる20の素描』を紹介してくださいました...
『ミュージック・マガジン』7月号に『鑑識レコード倶楽部』の書評掲載! 『レコード・コレクターズ』『図書新聞』に続いて『ミュージック・マガジン』7月号にも『鑑識レコード倶楽部』の書評が掲載されました。 訳者があとがきで触れている通り、本書をそんな現代社会への...
本屋Titleで『仲條正義 絵の中に入る』原画展を開催(6/24-7/11) 昨年惜しくも亡くなられたグラフィック・デザイナーの巨星・仲條正義さんが 12年間『暮しの手帖』誌の表紙に描いた75枚の絵をすべて収めた 『仲條正義 絵の中に入る』が4月25日にリトルモアから出版さ...
図書新聞に『鑑識レコード倶楽部』の書評掲載! 週刊の書評紙「図書新聞」の最新3548号にマグナス・ミルズ/柴田元幸訳『鑑識レコード倶楽部』の書評が掲載されました。 まずば紙面の4分の1を費やして、ストーリー(らしきもの)が紹介されたのち、 ...
【ヴォーン・ウィリアムズ・プロジェクト】『レコード芸術』に小町碧さん寄稿&インタヴュー掲載! 今年はイギリス近現代の作曲家レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの生誕150周年。評論家の林田直樹さんを音頭取りに「ヴォーン・ウィリアムズ・プロジェクト」(RVWプロジェクトと略称)が始動しているのは既報の...
第37回京都賞「思想・芸術部門」をザーキル・フセイン氏が受賞! 稲森財団(1984年設立)が主催する京都賞の第37回受賞者が昨日オンラインで発表されました。 コロナで1年延期していましたが、今回の思想・芸術部門は「音楽」の年で、 めでたく受賞したのはインドのタ...
『レコード・コレクターズ』7月号に『鑑識レコード倶楽部』の書評掲載! 4月に発売したアルテス初の翻訳小説『鑑識レコード倶楽部』(マグナス・ミルズ著 柴田元幸訳)は、読者の方がさまざまな読み方をSNSで披瀝してくださったり、いろいろなミュージシャンの方が面白いと言って下さ...
産経新聞に『梨の形をした30の言葉』の書評掲載 6月12日付の産経新聞に、椎名亮輔著『梨の形をした30の言葉──エリック・サティ箴言集』の書評が掲載されました。 『梨の形をした30の言葉 エリック・サティ箴言(しんげん)集』椎名亮輔著|産経新...