4月30日の東京新聞と5月1日の中日新聞に、『高鳴る心の歌 ヒット曲の伴走者として』の書評が掲載されました。評者は『レコード・コレクターズ』誌で「洋楽マン列伝」という連載もされていた篠崎弘さん。
音楽(楽曲)が権利ビジネスとして投機の対象になっていく過程が語られているとも言える本書の「生々しさ」を、著者の「いかにも音楽好きらしいエピソードが救ってくれている」とたいへん好意的に評してくださっています。
「洋楽マン列伝」は上下2冊の本になっていて、その「1」には朝妻一郎さんへのインタビューも収録されています。
書評全文は同紙のウェブサイトで読むことができますので、ぜひご覧になってください。