『ミニシアター再訪』が『キネマ旬報』映画本大賞2024の第2位に! このほど、『キネマ旬報』2025年5月号にて発表された「映画本大賞2024」の第2位に大森さわこ著『ミニシアター再訪〈リヴィジテッド〉──都市と映画の物語 1980-2023』が選出されました。 昨...
『レコード・コレクターズ』5月号に『アモローゾ ジョアン・ジルベルトの人と音楽』書評掲載! ナイアガラ・レコード50周年を特集した『レコード・コレクターズ』5月号に、『アモローゾ ジョアン・ジルベルトの人と音楽』の書評が掲載されました。評者はエブリデさん。 彼の音楽への態度は若い頃から...
日本の西洋音楽受容の背景を探る──毎日新聞に『オーケストラと日本人』の書評掲載 本日(2025年4月5日)付の毎日新聞朝刊読書面に井上登喜子著『オーケストラと日本人』の書評が掲載されました。 今週の本棚|『オーケストラと日本人』=井上登喜子・著|毎日新聞 https://ma...
『Jupiter』に『つながりと流れがよくわかる 西洋音楽の歴史』の書評掲載 住友生命いずみホールの情報誌『Jupiter』2025年4・5月号に岸本宏子ほか著『つながりと流れがよくわかる 西洋音楽の歴史』の書評が掲載されました。 平易な文体ながら、情報量は多く、かつ作曲...
『音楽学』に『武満徹のピアノ音楽』の書評が掲載 日本音楽学会の機関誌『音楽学』第70巻(2024年)2号(発行:2025年3月15日)に原塁著『武満徹のピアノ音楽』の書評が掲載されました。評者は音楽学者の小野光子さんです。 20世紀を代表する...
ウェブマガジン「TURN」に岡村詩野さんの『ピアノへの旅』書評掲載! ウェブマガジン『TURN』に岡村詩野さんによる坂本龍一『ピアノへの旅』書評が掲載されました(画像を拝借しています)。 「ピアノには全く縁のない人生」だという岡村さんは「きっと坂本はピアノがたまらなく...
intoxicate誌で『アモローゾ ジョアン・ジルベルトの人と音楽』を松山晋也さんが絶賛! タワーレコードのフリーペーパー『intoxicate』最新号#174に掲載された書評で、松山晋也さんが『アモローゾ ジョアン・ジルベルトの人と音楽』に熱い賛辞を寄せてくれました。 著者はジョアン...
ものを作り続ける「ある若きウィーン人」が顔をのぞかせる──『週刊読書人』に『シェーンベルクと若きウィーン』の書評掲載 『週刊読書人』2025年2月14日号にテレーゼ・ムクセネーダー著/阿久津三香子訳/樋口隆一日本語版監修『シェーンベルクと若きウィーン』の書評が掲載されました。評者は慶應義塾大学准教授の白井史人さんです...
『アイヴズを聴く』『ミニシアター再訪』がみすず書房『読書アンケート2024』で紹介されました! みすず書房『読書アンケート2024』では、152名の方々が、2024年に読んだ本のなかから印象深かったものをあげておられますが、弊社刊行書籍のなかからも『アイヴズを聴く』『ミニシアター再訪』が選ばれ、...
朝日新聞に『ピアノへの旅』の書評が掲載されました! 本日2月15日の朝日新聞朝刊読書面に坂本龍一著『ピアノへの旅』の書評が掲載されました。 評者は批評家・立教大学教授の福嶋亮大さん。 この本で坂本さんが語っていることのもっとも重要なポイントを的確に...
『ステレオ』誌に『アイランダー』書評掲載! 音楽之友社のオーディオ誌『ステレオ』2月号のBooksで、真保安一郎さんに『アイランダー クリス・ブラックウェル自伝』を取り上げていただきました。 「『よい音楽』を創りだすことに情熱を注いだ妥協なき...
安田謙一さんに『アイランダー クリス・ブラックウェル自伝』を“大推薦”していただきました!(『レコード・コレクターズ』2月号書評) 『レコード・コレクターズ』誌の最新2月号書評ページに、“ロック漫筆家”の安田謙一さんによる『アイランダー クリス・ブラックウェル自伝』の書評が掲載されました。見出しは「次々登場する魅惑の挿話に読み終え...
季刊誌『医学図書館』に内田樹『図書館には人がいないほうがいい』の書評掲載! 日本医学図書館協会の機関誌として年に4回発行されている『医学図書館』に、内田樹『図書館には人がいないほうがいい』の書評が掲載されています。 膨大な書物の存在によって、私はひとりではないという啓示のよ...
「TURN」に『日本音楽の構造』の書評! ウェブマガジン「TURN」に、「日本音楽の独自性を解き明かす必携の一冊」と題して、よろすずさんによる中村明一著『日本音楽の構造』の書評がアップされました(1月9日)。 ...
作曲家の新進時代を丹念にたどる──読売新聞にて『シェーンベルクと若きウィーン』紹介 12月27日の読売新聞夕刊にて、テレーゼ・ムクセネーダー著/阿久津三香子訳/樋口隆一日本語版監修『シェーンベルクと若きウィーン』が紹介されました。 翻訳した研究者の阿久津三香子は、「カフェがサ...
毎日新聞で『アイランダー クリス・ブラックウェル自伝』が紹介されました 12月28日の毎日新聞朝刊読書面で、『アイランダー クリス・ブラックウェル自伝』(10月刊)が紹介されました(ウェブは有料記事)。 数多のすぐれたミュージシャンを世に出したクリス・ブラックウェルを“...
【1/9(木)21:00放送】BS12「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」にて『ヒロインの記憶』が紹介されます 01.09 [木]21:00-21:55@BS12「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」 新年1月9日(木)放送のBS12「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」は「昭和の特撮特集」を組むそうですが、そのなかで桜井...
日経新聞が『コンサートホール×オーケストラ』に言及 12月15日付の日本経済新聞日曜版の「文化時評」にて、同紙記者の瀬崎久見子さんが『コンサートホール×オーケストラ 理想の響きをもとめて』(豊田泰久 語り手/林田直樹 聞き手/潮博恵 解説)に言及してく...
『本の雑誌』でクラフト・エヴィング商會さんが『図書館には〜』を年間ベスト3に! 『本の雑誌』1月号は2024年度ベスト10特集。その「32人の『私のベスト3』」で、クラフト・エヴィング商會(吉田浩美・吉田篤弘)さんが内田樹著『図書館には人がいないほうがいい』を3冊のうちの1冊に選...
「30年間温めてきたものを言語化」──毎日新聞に広瀬大介さんのインタビューが掲載 本日(2024年12月14日)付の毎日新聞朝刊読書面に、このほど『オペラ対訳×分析ハンドブック リヒャルト・シュトラウス/楽劇 ばらの騎士』を上梓した広瀬大介さんのインタビュー記事が掲載されました。 ...