作曲家の新進時代を丹念にたどる──読売新聞にて『シェーンベルクと若きウィーン』紹介 12月27日の読売新聞夕刊にて、テレーゼ・ムクセネーダー著/阿久津三香子訳/樋口隆一日本語版監修『シェーンベルクと若きウィーン』が紹介されました。 翻訳した研究者の阿久津三香子は、「カフェがサ...
毎日新聞で『アイランダー クリス・ブラックウェル自伝』が紹介されました 12月28日の毎日新聞朝刊読書面で、『アイランダー クリス・ブラックウェル自伝』(10月刊)が紹介されました(ウェブは有料記事)。 数多のすぐれたミュージシャンを世に出したクリス・ブラックウェルを“...
【1/9(木)21:00放送】BS12「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」にて『ヒロインの記憶』が紹介されます 01.09 [木]21:00-21:55@BS12「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」 新年1月9日(木)放送のBS12「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」は「昭和の特撮特集」を組むそうですが、そのなかで桜井...
日経新聞が『コンサートホール×オーケストラ』に言及 12月15日付の日本経済新聞日曜版の「文化時評」にて、同紙記者の瀬崎久見子さんが『コンサートホール×オーケストラ 理想の響きをもとめて』(豊田泰久 語り手/林田直樹 聞き手/潮博恵 解説)に言及してく...
『本の雑誌』でクラフト・エヴィング商會さんが『図書館には〜』を年間ベスト3に! 『本の雑誌』1月号は2024年度ベスト10特集。その「32人の『私のベスト3』」で、クラフト・エヴィング商會(吉田浩美・吉田篤弘)さんが内田樹著『図書館には人がいないほうがいい』を3冊のうちの1冊に選...
「30年間温めてきたものを言語化」──毎日新聞に広瀬大介さんのインタビューが掲載 本日(2024年12月14日)付の毎日新聞朝刊読書面に、このほど『オペラ対訳×分析ハンドブック リヒャルト・シュトラウス/楽劇 ばらの騎士』を上梓した広瀬大介さんのインタビュー記事が掲載されました。 ...
WEBマガジン『TURN』に『アイヴズを聴く』の書評掲載! ウェブマガジン『TURN』に八木皓平さんが『アイヴズを聴く 自国アメリカを変奏した男』(9月発売)の書評を「とある日曜作曲家の記録」と題してたっぷりのボリュームで寄せてくださいました! とりわけ...
『オン★ステージ新聞』にて『コンサートホール×オーケストラ』紹介 舞踊専門紙『オン★ステージ新聞』(発行:青林堂)2024年11月15日号にて、『コンサートホール×オーケストラ 理想の響きをもとめて』(豊田泰久 語り手/林田直樹 聞き手/潮博恵 解説)が紹介されまし...
広瀬大介さんによる《ばらの騎士》解説動画が配信開始! 来たる12月10日発売予定の『オペラ対訳×分析ハンドブック リヒャルト・シュトラウス/楽劇 ばらの騎士』の著者・広瀬大介さんが出演する《ばらの騎士》解説動画の配信がスタートしました! / ...
『ハーモニー』に『ワーグナー・パースペクティヴ2024』の書評掲載 全日本合唱連盟の機関誌『ハーモニー』秋号に、日本ワーグナー協会編『ワーグナー・パースペクティヴ2024』の書評が掲載されました。評者は音楽ライターの小室敬幸さん。 「《第九》〜ワーグナー〜バイロイト...
11月9日(土)NHK-FM『ウィークエンドサンシャイン』でアイランド・レコードを特集! ピーター・バラカンさんが1999年からDJを務めているNHK-FMの番組『ウィークエンドサンシャイン』で、アイランド・レコードが特集されます。これはもちろん創業者クリス・ブラックウェルの自伝『アイラン...
マクロな世界とミクロな世界を同時に兼ね備え、単なる研究論文以上の説得力──『音楽学』で広瀬大介さんが『わが友、シューベルト』を書評 日本音楽学会の機関誌『音楽学』第70巻1号にて、音楽学者の広瀬大介さんが堀朋平著『わが友、シューベルト』を書評してくださいました。 堀朋平は、ひとりの研究者として、シューベルトを題材にとりつつ...
『専門図書館』機関誌に『図書館には人がいないほうがいい』の書評が掲載されました 専門図書館協議会が発行している機関誌『専門図書館』第318号に、内田樹著『図書館には人がいないほうがいい』の書評が掲載されました。 図書館の蔵書の無限性への宗教的な感動に「私が図書館員であった時に痛...
日経新聞につやちゃんインタビュー掲載! 今朝の日本経済新聞朝刊「あとがきのあと」に『スピード・バイブス・パンチライン』の著者つやちゃんさんのインタビューが掲載されました! ウェブでも読めます(全文を読むには会員登録が必要です)。 “「バズ...
『アイヴズを聴く』が『intoxicate』で紹介されました タワーレコードのフリー・マガジン『intoxicate』#172(2024年10月10日発行)にて、J. ピーター・バークホルダー著/奥田恵二訳『アイヴズを聴く──自国アメリカを変奏した男』が紹介され...
当時を知らない若い人たちにこそ、大森さんのこの労作を読んでもらいたい──『図書新聞』に『ミニシアター再訪』の書評掲載 2024年10月12日付の『図書新聞』(3658号)にて、映画評論家の上野昂志さんが大森さわこ著『ミニシアター再訪〈リヴィジテッド〉──都市と映画の物語 1980-2023』を書評してくださいました。...
imdkmさんと伏見瞬さんの『スピード・バイブス・パンチライン』評 ライター、批評家のimdkm(イミヂクモ)さん(著書に『リズムから考えるJ-POP史』)と、同じく批評家・ライターの伏見瞬さん(YouTube番組「てけしゅん音楽情報」、著書に『スピッツ論』)がウェブ...
信濃毎日新聞に『図書館には人がいないほうがいい』の書評掲載! 本日24日の信濃毎日新聞に、「読書の特殊性 鮮やかに言語化」という見出しとともに、内田樹著『図書館には人がいないほうがいい』の書評が掲載されました。評者は歌人の松村由利子さんです。 多くの図書館...
『ミュージック・マガジン』に『スピード・バイブス・パンチライン』の書評掲載 『ミュージック・マガジン』9月号(特集は「2010年代Jポップ ベスト・ソングス100」)に『ミニシアター再訪』とともに、『スピード・バイブス・パンチライン』の書評も掲載されています。評者は土佐有明さ...
「デイリー新潮」「Yahoo!ニュース」に桜井浩子さん登場、『ヒロインの記憶』を語る! 新潮社のウェブマガジン「デイリー新潮」に桜井浩子さんが登場! 『『ウルトラQ』『ウルトラマン』全67作撮影秘話 ヒロインの記憶』(桜井浩子+青山通著)の裏話を中心に、デビュー当時のこと、『ウルトラQ』...