『ステレオ』にて『南の音詩人たち』紹介 『ステレオ』6月号で、濱田滋郎著『南の音詩人たち──アルベニス、セヴラック、モンポウの音楽』が紹介されました。 著者がもっとも愛した3人の作曲家の生涯と芸術、主要な作品を情趣あふれる筆致で紹介す...
『モーストリー・クラシック』に『抵抗と適応のポリトナリテ』の書評掲載 『モーストリー・クラシック』7月号に田崎直美著『抵抗と適応のポリトナリテ──ナチス占領下のフランス音楽』の書評が掲載されました。 冒頭、ロシアによるウクライナ侵攻の話題から、 [ウクライナ...
北日本新聞に『武満徹のピアノ音楽』の書評掲載 5月14日(土)付の北日本新聞に原塁著『武満徹のピアノ音楽』の書評が掲載されました。評者は音楽学者で武満徹研究の第一人者、小野光子さん。 著者はピアノが「合理主義的な在り方を端的に要約」した楽器...
【6/18開催】猫町倶楽部で『ジョン・ケージ 作曲家の告白』の読書会開催 06.18 [土]14:30-18:00@オンライン(Zoom) 日本最大級の読書会コミュニティ「猫町倶楽部」で、『ジョン・ケージ 作曲家の告白』(ジョン・ケージ著/大西穣訳)の読書会が...
山形新聞に『高鳴る心の歌』の書評が掲載されました 5月8日付けとちょっと前になりますが、山形新聞の朝刊読書面に『高鳴る心の歌』の書評が掲載されました。評者はライターの小西慶太さん。 音楽出版という言葉から連想されがちな「音楽業界の裏方の...
産経新聞に『古楽の終焉』の書評掲載 5月8日(日)付の産経新聞にブルース・ヘインズ著/大竹尚之訳『古楽の終焉──HIP〈歴史的知識にもとづく演奏〉とはなにか』の書評が掲載されました。書いてくださったのは同紙文化部の桑原聡さん。 『...
『図書』に青澤隆明さんのラドゥ・ルプーをめぐるエッセイ掲載 『図書』2022年5月号に、音楽評論家の青澤隆明さんがラドゥ・ルプーをめぐるエッセイを寄稿しています。 ある音楽家の沈黙──ピアニスト、ラドゥ・ルプーを想う(青澤隆明)|web岩波「図書」 h...
朝日新聞にラドゥ・ルプー追悼記事 5月1日(日)付の朝日新聞に4月17日に亡くなったピアニスト、ラドゥ・ルプーさんの追悼記事が掲載されました。 唯一無二、演奏家も惚れた ピアニスト、ラドゥ・ルプーさんを悼む|朝日新聞デジタル ...
東京新聞・中日新聞に『高鳴る心の歌』の書評が掲載されました 4月30日の東京新聞と5月1日の中日新聞に、『高鳴る心の歌 ヒット曲の伴走者として』の書評が掲載されました。評者は『レコード・コレクターズ』誌で「洋楽マン列伝」という連載もされていた篠崎弘さん。 ...
『週刊東洋経済』にて『新版 クラシックでわかる世界史』紹介 『週刊東洋経済』4/30-5/7合併特大号にて、編集者・作家の中川右介さんが西原稔著『新版 クラシックでわかる世界史──時代を生きた作曲家、歴史を変えた名曲』を紹介してくださいました。この号の特集「世...
『サウンド&レコーディング・マガジン』に『抵抗と適応のポリトナリテ』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』6月号にて、田崎直美著『抵抗と適応のポリトナリテ──ナチス占領下のフランス音楽』の書評が掲載されました。評者は音楽家の横川理彦さん。本全体の構成をふまえて、内容を...
「礒山雅さんの言葉は一生のテキスト」──神戸新聞に森岡めぐみさんのインタビュー掲載 4月24日(土)の神戸新聞に、『礒山雅随想集 神の降り立つ楽堂にて』の編著者で、神戸市民文化振興財団演奏担当部長の森岡めぐみさんのインタビュー記事が掲載されました(執筆は同紙編集委員の網麻子さん)。 ...
『intoxicate』で『南の音詩人たち』と『武満徹のピアノ音楽』紹介 タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』vol.157(2022年4月20日発行)にて、濱田滋郎著『南の音詩人たち──アルベニス、セヴラック、モンポウの音楽』および原塁著『武満徹のピアノ...
『レコード芸術』に『ラドゥ・ルプーは語らない。』の書評掲載 『レコード芸術』2022年5月号に板垣千佳子編『ラドゥ・ルプーは語らない。──沈黙のピアニストをたどる20の素描』の書評が掲載されました。書いてくださったのは音楽ライターの高坂はる香さん。 取材...
朝妻さんが出演した黒木瞳さんの『あさナビ』(ニッポン放送)がウェブで公開中 先月末に『高鳴る心の歌』の著者・朝妻一郎さんが1週間出演したニッポン放送のラジオ番組『あさナビ』。 女優の黒木瞳さんが朝妻さんが音楽出版ビジネスとこの本について話を引き出してくれましたが、 その一...
山根悟郎さんが『南の音詩人たち』『ラドゥ・ルプーは語らない。』を紹介 MCS Young Artistsの山根悟郎さんがブログで、濱田滋郎著『南の音詩人たち──アルベニス、セヴラック、モンポウの音楽』と板垣千佳子編『ラドゥ・ルプーは語らない。──沈黙のピアニストをたどる...
『ミュージック・マガジン』と『stereo』に『高鳴る心の歌』の書評が掲載されました 『ミュージック・マガジン』と『stereo』の最新5月号で『高鳴る心の歌 ヒット曲の伴走者として』の書評が掲載されました。 前者のレビュアーは音楽評論家の松山晋也さん。リスナーはじめ業界の外からは見...
『レコード・コレクターズ』誌に『音楽の未明からの思考』書評! 昨年12月に刊行した『音楽の未明からの思考』の書評が、『レコード・コレクターズ』誌5月号に掲載されました。 本書の軸となるクリストファー・スモールの提唱した「ミュージッキング」の概念も紹介したうえで...
『赤旗』に『抵抗と適応のポリトナリテ』の書評掲載 2022年4月3日(日)付けの『しんぶん赤旗』に田崎直美著『抵抗と適応のポリトナリテ──ナチス占領下のフランス音楽』の書評が掲載されました。評者は宮沢昭男さん。ナチス占領下のフランスで、さまざまな立場...
『週刊文春』の「阿川佐和子のこの人に会いたい」に朝妻一郎さんが登場! 本日(4月7日)発売の『週刊文春』「阿川佐和子のこの人に会いたい」に、『高鳴る心の歌』の著者・朝妻一郎さんが登場! 6ページにわたってご自身のキャリアとともに音楽出版という仕事の実際と音楽著作権につい...