『ステレオ』に『ソング&セルフ』の書評掲載 『ステレオ』2024年3月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は真保安一郎さん。 モンテヴェルディ『タ...
ロマンティックな芸術観は今どれほど有効か──『週刊読書人』に『配信芸術論』の書評掲載 『週刊読書人』2024年1月26日号(第3524号)に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。 評者は音楽学者(日本音楽史)の齋藤桂さん。「「どう作るか」という議論──ロマンテ...
新しい存在論・共在論──図書新聞に『配信芸術論』の書評掲載 2024年1月13日(土)付の図書新聞(3622号)に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。評者は「生命体」を名乗り、ピアノ奏者などとして活動されているKlagen Fishe...
「音楽を聴くこと」を捉え直す試み──『Jupiter』に『配信芸術論』の書評掲載 住友生命いずみホールの発行する音楽情報誌『Jupiter』2024年2・3月号(Vo.204)に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。 配信は、表現者と聴衆が、場所と空間...
文化芸術をもうけの道具と扱おうとする風潮に警鐘を鳴らす一冊──毎日新聞に『シューベルトの手当て』の書評掲載 2月10日(土)付の毎日新聞朝刊読書面にクレール・オペール著/鳥取絹子訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。 今週の本棚|『シューベルトの手当て』=クレール・オペール著、鳥取絹子・訳|毎...
人の心とチェロが織りなす音楽の美しい小品集のようなエッセイ──図書新聞に『シューベルトの手当て』の書評掲載 2月17日(土)付の図書新聞(3627号)にクレール・オペール著/鳥取絹子訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。 魂に届くチェロの調べ――音楽が心の奥にたどり着いて起こった奇跡のような物...
音楽を思考し、音楽で思考すること──朝日新聞に『ソング&セルフ』の書評掲載 本日2月17日(土)の朝日新聞朝刊読書面にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。 「ソング&セルフ」書評 楽曲が生み...
「ジャズギター寄り道ノート」に高免信喜さんのロングインタビュー掲載 ジャズ・ギターについて「上達には直接関係なさそうな、現場での気づきや発見を記していくノート」として、さまざまなトピックを掲載しているウェブサイト「ジャズギター寄り道ノート」に高免信喜さんが登場。著書『...
毎日新聞に『配信芸術論』の書評掲載 本日(2024年1月20日)付の毎日新聞朝刊読書面に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。 今週の本棚|『配信芸術論』=三輪眞弘・監修、岡田暁生・編|毎日新聞 https:...
『サウンド&レコーディング・マガジン』に『配信芸術論』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』2024年2月号に三輪眞弘 監修/岡田暁生 編『配信芸術論』の書評が掲載されました。評者は横川理彦さん。 書籍化にあたり、イベントレポート、映像監督を囲む座...
クレール・オペールさんの特別講義の様子が毎日新聞に掲載 去る11月29日、国立音楽大学にて開催されたクレール・オペールさんの特別講義についての取材記事が、毎日新聞に掲載されました。取材と執筆は同紙記者の須藤唯哉さん。 痛みと不安に、音楽療法の可能性 著書...
【追記あり】『intoxicate』で『配信芸術論』『まるごと1冊 スペイン音楽の本』紹介 タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』2023年12月号(Vol.167)にて、三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』と下山静香著『まるごと1冊 スペイン音楽の本』が紹介されました。 ...
産経新聞オンライン版にクレール・オペールさんのインタビュー掲載 12月16日(土)、産経新聞オンライン版にクレール・オペールさんのインタビューが掲載されました。インタビュアーは同紙記者の江原和雄さんです。 がん患者や高齢者癒やす音楽療法の「奇跡」 チェロ奏者、ク...
『先輩の本棚2024』にて『親愛なるレニー』紹介 文化通信社が「これから社会に出る、成人を迎える若者(18~20歳の男女)にむけてさまざまな分野で活躍する著名人が選んだ“贈りたい本”“贈ってもらいたい本”を掲載するギフトブック カタログ」として刊行し...
『ステレオ』に『シューベルトの手当て』の書評掲載 『ステレオ』2024年1月号にクレール・オペール 著/鳥取絹子 訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。評者は真保安一郎さんです。 真保さんご自身、お母さまが(真保さんの)お嬢さんの弾くチ...
『まいにちスペイン語』で『まるごと1冊 スペイン音楽の本』紹介 NHKラジオテキスト『まいにちスペイン語』2024年1月号にて、下山静香著『まるごと1冊 スペイン音楽の本』が紹介されました。 たしかに「まるごと1冊」、そしてそのまるごとが600ページを超える...
片山杜秀さんが『文藝春秋』で『わが友、シューベルト』を2023年ベスト3の筆頭に! 『文藝春秋』2024年1月号の「2023年 わたしのベスト3」にて、堀朋平著『わが友、シューベルト』を筆頭に挙げてくださいました。「ここは全てのバランスが崩れた恐るべき世界なのです」という『ウルトラQ...
読売新聞に『シューベルトの手当て』の書評掲載 本日(12月10日)付の読売新聞読書面にクレール・オペール著/鳥取絹子訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。「記者が選ぶ」という短評欄です。 言葉によらない感情の伝達が、人の心にこれ...
「SCREEN ONLINE」で『親愛なるレニー』紹介 映画雑誌『SCREEN(スクリーン)』のオンラインマガジン「SCREEN ONLINE」で吉原真里著『親愛なるレニー──レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』が紹介されました。 アカデミー賞20...
川成洋さんが『図書新聞』で『まるごと1冊 スペイン音楽の本』を書評 『図書新聞』3617号(2023年11月25日発売)に下山静香著『まるごと1冊 スペイン音楽の本』の書評が掲載されました。評者は英文学者でスペイン史家の川成洋さん。 なんと大胆な書名であろう。...