人々が動き踊るところにある音楽作品を、歴史的変遷を踏まえながら解説。|『教育音楽』で『ダンスと音楽』が紹介されました 『教育音楽』(小学版/中学・高校版)8月号では、『歌うギリシャ神話』のほかに、クレール・パオラッチ著/西久美子訳『ダンスと音楽』も紹介されています。「人々が動き踊るところにある音楽作品を、歴史的変遷を...
神々のキャラは意外と人間味がある。|『教育音楽』で『歌うギリシャ神話』が紹介されました 『教育音楽』(小学版/中学・高校版)8月号の「新刊案内」のコーナーで、彌勒忠史さんの『歌うギリシャ神話』が紹介されました。「神々のキャラは意外と人間味がある。題材になっている神話エピソードがわかるとオ...
『GINZA』8月号に岡村靖幸さんと内田樹さんの結婚対談掲載! 12日発売の月刊誌『GINZA』8月号に、ミュージシャンの岡村靖幸さんと内田樹さんの対談が掲載されています。内田さんの『困難な結婚』を読んでくださった岡村さんが、同誌で長く続いている連載《岡村靖幸...
作者の隠れた意図に光を|毎日新聞で山崎太郎さんが『ヴァーグナーと反ユダヤ主義』を紹介 本日7月9日(日)付けの毎日新聞読書面「この3冊」にて、東京工業大学教授の山崎太郎さんが、鈴木淳子著『ヴァーグナーと反ユダヤ主義──「未来の芸術作品」と19世紀後半のドイツ精神』を紹介してくださいまし...
「DOTPLACE」に『音楽を考える人のための基本文献34』『サステナブル・ミュージック』のまえがき掲載! 国内外の出版文化を広く紹介するウェブメディアDOTPLACEに 『音楽を考える人のための基本文献34』と『サステナブル・ミュージック』のまえがきが掲載されました! どちらも魅力的で、これから始まる...
オペラ初心者の手助けとなること間違いなし|『intoxicate』で『歌うギリシャ神話』紹介 タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』vol.128(6/20発行)にて、彌勒忠史著『歌うギリシャ神話──オペラ・歌曲がもっと楽しくなる教養講座』が紹介されました。紹介してくださったの...
「歌い手から見た神話の本はない。それなら自分で書いてしまおう」|日経新聞に彌勒忠史さんのインタビュー掲載 本日(6月24日)付けの日本経済新聞読書面に『歌うギリシャ神話』の著者でカウンターテナー歌手の彌勒忠史さんのインタビューが掲載されました。 「古典音楽を歌ったり聴いたりする際、神話やキリスト教に...
彌勒忠史さんがラジオ「ミュージック・バード ウィークエンド・スペシャル」に出演! 07.09 [日]19:00-22:00 『歌うギリシャ神話』の著者でカウンターテナー歌手の彌勒忠史さんが、7月9日(日)19時放送開始のラジオ番組「ミュージック...
音楽祭にとらわれず、長く座右に置いておきたい。|『ステレオ』で『ダンスと音楽』紹介 『ステレオ』7月号にて、クレール・パオラッチ著/西久美子訳『ダンスと音楽──躍動のヨーロッパ音楽文化誌』が紹介されました。「音楽祭にとらわれず、長く座右に置いておきたい」という評とともに「詳細な人名索...
『困難な結婚』を『OZ magazine』でご紹介いただきました 特集が「本の町さんぽ」の『OZ magazine』最新号(創刊30周年記念号だそうです)で、スタンダードブックストア心斎橋店の森川佳美さんが作って下さったポップとともに、内田樹『困難な結婚』をご紹介い...
「アルテスパブリッシング」10年の歩み、「新文化」紙に掲載! 出版業界の専門紙「新文化」最新号最終面に、 《「アルテスパブリッシング」10年の歩み》がド〜ンと掲載されました! 見出しを挙げていくと、 「音楽書と人文書を融合 独自ジャンル創出」 「...
深い神話の森の道を照らすたいまつのような一冊|毎日新聞に『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評掲載 本日(6月11日)付けの毎日新聞に山崎太郎著『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評が掲載されました。 今週の本棚・新刊|『《ニーベルングの指環》教養講座』=山崎太郎・著|毎日新聞 下手を...
どんな人生も否定せず、受け入れる精神から最高のセッションが生まれる。|岡田暁生さんが朝日新聞でジャズを語る! 本日(6月7日)付の朝日新聞朝刊の「リレーおぴにおん」に岡田暁生さんが登場しました。最近始まった「ジャズと私」というシリーズの第4回。編集委員の吉田純子さんの取材に答えて、弊社刊『すごいジャズには理由...
あなただけの旅に生涯よりそってくれる本|『Jupiter』に『シューベルトの「冬の旅」』の書評掲載 大阪・いずみホールの広報誌『Jupiter』の6・7月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』の書評が掲載されました。評者はさきごろアルテスから『フランツ・シューベ...
物語にまつわるもやもやを明快に解きほぐす。|『モーストリー・クラシック』に『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評掲載 『モーストリー・クラシック』7月号に山崎太郎著『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評が掲載されました。「専門職員によるプレトーク」と題し、音楽評論家の江藤光紀さんが評してくださいました。 本書...
【review】オペラの見方を抜本的に塗り替える労作|『しんぶん赤旗』に『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評掲載 5月14日付けの『しんぶん赤旗』に山崎太郎著『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の宮沢昭男さん。 平易な語り口ながら、読み進めば奥深い論考と独自の解釈に専門...
朝日新聞に鈴木秀美さんインタビュー記事掲載。『通奏低音弾きの言葉では、』も紹介 本日5/15付けの朝日新聞夕刊に、指揮者でチェリストの鈴木秀美さんのインタビュー記事が掲載されました。「鈴木秀美、指揮に演奏に執筆 モダンも古楽も」と題し、新著『通奏低音弾きの言葉では、』も紹介されて...
この力作が日本語訳で出版されたことを喜びたい。|『intoxicate』にて『シューベルトの「冬の旅」』紹介 タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』4月号(127号)にて、イアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』が紹介されました。紹介してくださったのはタワーレコ...
連作ミステリーを読むようで楽しい。万人に薦めたい驚異の書|『サウンド&レコーディング・マガジン』に『シューベルトの「冬の旅」』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』6月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』の書評が掲載されました。評者はもちろんミュージシャンの横川理彦さん。 本書の...
ドーナル&アンディのライヴ評が朝日新聞に掲載されました アイルランド音楽界の重鎮ふたり、ドーナル・ラニー&アンディ・アーヴァインが、3月末から4月頭にかけて日本ツアーを行ない、アルテスは協賛としてお手伝いしましたが、その最終公演、横浜でのライヴ・レビューが...