見知らぬ音楽の沃野に連れ出される。|『歌の心を究むべし』の書評が「47NEWS」に掲載 ㈱全国新聞ネットが運営し、47都道府県52新聞社のニュースと共同通信ニュースを束ねる総合サイト「47NEWS」に、濱田芳通著『歌の心を究むべし──古楽とクラシックのミッシングリンクを求めて』の書評が掲...
ディーリアス・プロジェクトが『intoxicate』で紹介されました タワーレコードが発行するフリーマガジン『intoxicate』130号(10月10日発行)で「ディーリアス・プロジェクト」が紹介されました。 音楽ジャーナリスト、林田直樹さんの主導により今年の...
若尾裕さんのインタビュー記事「解読×現代 音楽と政治」、共同通信で配信! 大好評をいただいている『サステナブル・ミュージック』の著者、若尾裕さんが 共同通信で配信されている「解読×現代 音楽と政治」にてインタビューを受けております! 愛媛新聞や沖縄タイムスなどの地方...
毎日新聞に創業10周年の記事掲載!|ユニークな音楽本を次々出版 「音楽を読む」新たな文化 本日30日の毎日新聞朝刊に「ユニークな音楽本を次々出版 「音楽を読む」新たな文化 創業10周年のアルテスパブリッシング」が掲載されました。文化部の広瀬記者が事務所で取材してくださったのですが、こんなに...
「安直に答えを出しているわけではない」|『ミュージック・マガジン』誌に『サステナブル・ミュージック』書評掲載! 旅と音楽のライター、栗本斉さんによる 若尾裕『サステナブル・ミュージック』の書評が 『ミュージック・マガジン』誌10月号に掲載されました! なぜこのメロディを聴くと泣けるのだろう?(…) ...
著者の知見がぎっしり詰まった《リング》の「徹底攻略本」|『音楽現代』に『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評掲載 ご紹介が遅くなりましたが、『音楽現代』8月号に山崎太郎著『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評が掲載されました。評者は独文学者でワーグナー研究者の吉田真さん。 作品のあらすじやキーワードに関す...
切実でありながら冒険心に満ちた、異色の音楽論集だ。|『信濃毎日新聞』に『サステナブル・ミュージック』の書評掲載! 9月3日(日)の『信濃毎日新聞』書評欄に若尾裕『サステナブル・ミュージック』の書評が掲載されました! 無批判な音楽礼賛とは全く異なる、切実でありながら冒険心に満ちた、異色の音楽論集だ。 と...
「悶絶級に面白くて参っている」アジアン・カンフー・ジェネレーションのGotchさんが若尾裕『サステナブル・ミュージック』をTwitterで絶賛! ロック・バンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのGotch(後藤正文)さんがTwitterで若尾裕『サステナブル・ミュージック』を絶賛してくださいました! ここ数年、小泉文夫さ...
『リマリックのブラッド・メルドー』の書評が『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載! 『サウンド&レコーディング・マガジン』10月号で、横川理彦さんが『リマリックのブラッド・メルドー』を書評してくださいました。 クラシック音楽のピアニスト、グレン・グールドに例えてメルドー...
入門書の範疇を超えた、魅力あふれる一冊|『図書新聞』で『《ニーベルングの指環》教養講座』紹介 『図書新聞』3317号(2017年9月2日付け)にて、山崎太郎著『《ニーベルングの指環》教養講座』が紹介されました。「ワーグナーの想像力をあらゆる視点から解説」と題してたいへん高く評価してくださってい...
山形新聞に『新版クラシックでわかる世界史』の書評掲載! 8月20日(日)の山形新聞朝刊に、旧版同様好調な西原稔著『新版 クラシックでわかる世界史』の書評が掲載されました。評者は山形市のエッセイスト・富塚正輝さん。 歴史的ダイナミズムの中で音楽...
「一つになって聞こえる」こと、そのために何を優先するか|朝日新聞「折々のことば」で鷲田清一さんが『通奏低音弾きの言葉では、』を紹介! 今朝(8/22)の朝日新聞1面「折々のことば」で鈴木秀美著『通奏低音弾きの言葉では、』が紹介されました。哲学者・鷲田清一さんが毎日、さまざまなジャンルの文章や発言の中から心に響くことばを選び、思索をめ...
「これはある種の“奇書”である、と言っていい」:『レコード・コレクターズ』誌に『リマリックのブラッド・メルドー』の書評掲載! 6月に刊行した牧野直也著『リマリックのブラッド・メルドー』を、評論家の村井康司さんが『レコード・コレクターズ』9月号で書評してくださいました。 これはある種の“奇書”である、と言っていい...
「近現代の音楽文化を考察する上で刺戟に満ちた一冊」:『レコード・コレクターズ』誌に『サステナブル・ミュージック』の書評掲載! 『レコード・コレクターズ』9月号にて音楽ディレクターの柴崎祐二さんが 若尾裕『サステナブル・ミュージック』を取り上げてくださいました! 近現代の音楽文化を考察する上で刺戟に満ちた一冊が刊行され...
音楽とは何かを考える手がかりになる本を作りつづけたい|日経新聞にアルテス10周年の記事掲載! 本日(8月12日)付けの日本経済新聞読書面の「活字の海で」コーナーに、「音楽関連書のアルテスが10年 寿命長いテーマで読者つかむ」と題して、アルテスが登場しました。取材してくださったのは同紙文化部の佐...
オリジナル楽器での演奏は縁遠い?|『ジュピター』で『通奏低音弾きの言葉では、』紹介 大阪・いずみホールの情報誌『ジュピター』Vol.165(8・9月号)にて、鈴木秀美さんの『通奏低音弾きの言葉では、』が紹介されました。11月18日に同ホールに登場する佐藤俊介さん(ヴァイオリン)、鈴木...
人々が動き踊るところにある音楽作品を、歴史的変遷を踏まえながら解説。|『教育音楽』で『ダンスと音楽』が紹介されました 『教育音楽』(小学版/中学・高校版)8月号では、『歌うギリシャ神話』のほかに、クレール・パオラッチ著/西久美子訳『ダンスと音楽』も紹介されています。「人々が動き踊るところにある音楽作品を、歴史的変遷を...
神々のキャラは意外と人間味がある。|『教育音楽』で『歌うギリシャ神話』が紹介されました 『教育音楽』(小学版/中学・高校版)8月号の「新刊案内」のコーナーで、彌勒忠史さんの『歌うギリシャ神話』が紹介されました。「神々のキャラは意外と人間味がある。題材になっている神話エピソードがわかるとオ...
『GINZA』8月号に岡村靖幸さんと内田樹さんの結婚対談掲載! 12日発売の月刊誌『GINZA』8月号に、ミュージシャンの岡村靖幸さんと内田樹さんの対談が掲載されています。内田さんの『困難な結婚』を読んでくださった岡村さんが、同誌で長く続いている連載《岡村靖幸...
作者の隠れた意図に光を|毎日新聞で山崎太郎さんが『ヴァーグナーと反ユダヤ主義』を紹介 本日7月9日(日)付けの毎日新聞読書面「この3冊」にて、東京工業大学教授の山崎太郎さんが、鈴木淳子著『ヴァーグナーと反ユダヤ主義──「未来の芸術作品」と19世紀後半のドイツ精神』を紹介してくださいまし...