音盤博物誌

『音盤博物誌』でとりあげられたCDのまとめブログ

近藤淳也『「へんな会社」のつくり方』や津田大介『誰が「音楽」を殺すのか』(いずれも翔泳社刊)などIT系の本を中心にかずかずのヒット作を手がけられた編集者の毛利勝久さんが、ご自身のブログ「id_mohr...
バレンボイム音楽論

今井顕さんが『バレンボイム音楽論』を書評

紀伊國屋書店のウェブサイト「KINOKUNIYA書評空間BOOKLOG」にて、ピアニストで国立音楽大学大学院教授の今井顕さんが『バレンボイム音楽論』をとりあげてくださいました。 音楽に不可欠なも...
音盤考現学

「題名のない音楽会」に片山杜秀さんが登場!

テレビ朝日の長寿番組「題名のない音楽会」が、世界に誇るべき日本の作曲家に光をあてる「日本の巨匠」というシリーズを開始。その第1回に番組の初代司会者でもあった黛敏郎をとりあげるそうですが、ゲストとして片...
音盤考現学

『レコード芸術』1月号で片山さんW受賞特集!

ご紹介が遅くなってしまいましたが、『レコード芸術』1月号にて、4ページにわたって「片山杜秀W受賞記念特集」が組まれております。 片山さんのさまざまな表情が楽しい。 最初の2ページは「片山杜秀受賞&受賞...
バレンボイム音楽論

バレンボイム中東公演中止

loisil-spaceさん(霞ヶ関のお役人さんだそうです)のブログで知りましたが、1/10、12に中東カタールとエジプトでおこなわれる予定だったバレンボイムとウェスト=イースタン・ディヴァン・オーケ...
音盤考現学

小谷野敦さん、「受賞作を読む」!

1/6発売の『週刊朝日』1/16号で、比較文学研究者の小谷野敦さんが「受賞作を読む」というコラムを再開。その第1回として、『音盤考現学』『音盤博物誌』をとりあげてくださいました。 「『考現学』は現代音...
バレンボイム音楽論

石井清司さんが『バレンボイム音楽論』に感動!

1/5付け公明新聞読書欄で『バレンボイム音楽論』がとりあげられました。評者はノンフィクション作家の石井清司さん。『変革の魂、ベートーヴェン』(ヤマハミュージックメディア)ほか大作曲家の伝記シリーズでも...
音盤考現学

片山さん、東京藝大にあらわる!

ご報告が遅くなりましたが、12/21(日)東京藝術大学北千住キャンパスでおこなわれた「千住 Art Path 2008」でのトークセッション「ART TALKS」に、片山杜秀さんが出演しました。題して...
音盤考現学

川本三郎さんと三浦雅士さんが「2008年この3冊」に!

毎日新聞読書欄で毎年恒例の「2008年『この3冊』」。昨年は養老孟司さんが『村上春樹にご用心』を選んでくださいましたが、今年は川本三郎さんが『音盤博物誌』を、そして三浦雅士さんが『音盤考現学』を選んで...
音盤考現学

東京芸術大学で片山杜秀さんのトークショー

東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科の学生によるオープンプロジェクト『千住 Art Path 2008』で行われるトークセッション「ART TALKS」に、片山杜秀さんがゲストの一人として出演します。お...
音盤考現学

「片山杜秀さんのダブル受賞を祝う会」を開催

12/9(火)の夜、サントリー学芸賞贈呈式の終了後、場所を東銀座「カフェ・セレ」に移して、「片山杜秀さんのダブル受賞を祝う会」を開催いたしました。 片山さんのライフワークのひとつであるCDシリーズ「日...
音盤考現学

サントリー学芸賞贈呈式に出席

12/9(火)東京會舘にて第30回サントリー学芸賞の贈呈式がおこなわれました。 式に先だっておこなわれた受賞者とのマスコミ懇談会では各部門の講評もあり、「社会・風俗部門」の審査委員を代表して青山学院大...
バレンボイム音楽論

林田直樹さんが早くも

ネットラジオ「OTTAVAのブログ」「OTTAVA amoroso」で、音楽評論家の林田直樹さんが『バレンボイム音楽論』を「音楽の真実を追求したいと思っているすべての人にとって必読の名著」と紹介してく...
無伴奏

小沼純一さんが《無伴奏》についての講座を

小沼純一さんが『無伴奏』の発刊にあわせて、朝日カルチャーセンター新宿で公開講座を開きます。 公開講座 無伴奏ヴァイオリン作品の魅力──イザイを中心にバッハから20世紀の作品まで 講師:小沼純一(早稲田...