読売新聞で『リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ』が紹介されました 6月14日付け読売新聞書評欄「記者が選ぶ」のコーナーで、『リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ』が紹介されました。「興味深い研究書が登場した」「ナチスとシュトラウスの関係などについて、多く...
CLASSICAで飯尾洋一さんが『リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ』を絶賛! CLASSICAで、飯尾洋一さんが「これは大変な力作」「現地で一次資料をはじめとする多くの資料・文献に触れた著者にしか書けない本であり、広瀬さんのシュトラウスへの情熱や見識が300ページ以上にわたって...
激論!岡田暁生VS片山杜秀──京都の陣 かねてからお知らせしていたとおり、一昨日(6/2)、京都大学人文科学研究所主催の「人文研アカデミー」にて、岡田暁生さんと片山杜秀さんの対談「21世紀の音楽批評を考える」が開催されました。 まずはこちら...
『ポップ・アフリカ700』がMPC LAND6月号でレビューされました 各ジャンルの音楽やオーディオの評論に携わる方々の組織「ミュージック・ペンクラブ」の ウェブサイトに設けられたMPC LAND6月号のレビューに『ポップ・アフリカ700』が取り上げられました。評者は北中...
日本経済新聞で『証言!日本のロック70’s』が紹介されました 5月24日付け日本経済新聞読書欄で『証言!日本のロック70's』が紹介されました。残念ながら書影と署名はないので、記者の方だと思いますが、“「日本語ロック論争」もミュージシャン個人の視点からみると、別...
矢澤孝樹さんが『リヒャルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ』を絶賛してくださいました! 『レコード芸術』はじめ各誌で執筆活動をされている、水戸芸術館・主任学芸員の矢澤孝樹さんがブログで、『リヒャルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ』を「いやあ、超面白い!」「ホフマンスタールの死後...
柴田元幸さんが『無伴奏』を! 下北沢の個性派出版社フリースタイルが出している不定期(?)刊行物『フリースタイル』8号(2009年春号)にて、柴田元幸さんが『無伴奏』をとりあげてくださいました。「いつもながら文章が音楽。」と簡潔なが...
ミュージック・ペンクラブのサイトで『証言!日本のロック70’s』が紹介されました 先だって『バレンボイム音楽論』に賞を下さったミュージック・ペンクラブのウェブサイトで、『証言!日本のロック70's』が紹介されました。じつはこのレビュー・ページ、初めて見たんですが、充実していてびっく...
荻原さんがNHK−FM『ウィークエンド・サンシャイン』に出演します ピーター・バラカンさんが10年以上DJを続けているNHK−FMの番組『ウィークエンド・サンシャイン』に、『ポップ・アフリカ700』の著者・荻原和也さんが出演します。気持ちのいい青空が広がった昨日、収...
中村とうようさんが『ポップ・アフリカ700』を激賞! 『ミュージック・マガジン』誌5月号で中村とうようさんが『ポップ・アフリカ700』を激賞、絶賛してくださいました! 冒頭いきなり「うーん、スゴい! 参りました!! 海外のを中心に各分野のディスクガイドを...
THE MUSIC PLANTさんが! アイルランドのルナサやスウェーデンのヴェーセン(来週来日!)などのトラッド、はたまたロビン・ヒッチコック、グレン・ティルブルックといったロック寄りの人たちのCDリリースや招聘でおなじみのTHE MUS...
『スタジオボイス』誌で『ポップ・アフリカ700』が紹介されました 誌面のデザインが変わった『スタジオボイス』誌5月号「BOOKS」コーナー(p87)で、『ポップ・アフリカ700』が紹介されました。「各国の概括的な状況をふまえながら、その土地のもっともアクチュアルな反...
北中正和さんのブログで『証言!日本のロック70’s』が紹介されました 音楽評論家の北中正和さんがご自身のブログ「wabisabiland pop diary」で『証言!日本のロック70's』を紹介してくださいました。うれしいので以下長めに引用させてもらいます。 歴史に残...
堀江敏幸さんが『バレンボイム音楽論』を絶賛! 本日(3/15)付けの中日新聞・東京新聞に『バレンボイム音楽論』の書評が掲載されました。評者は作家の堀江敏幸さん! 「他者の声を聞く重要性」 http://www.tokyo-np.co.jp/boo...
日経ビジネスONLINEで『バレンボイム音楽論』と『音盤考現学』が紹介されました。 「書物漂流」というコーナーで、「心をいやす音楽の世界」と題して、松島駿二郎さんが『バレンボイム音楽論』と『音盤考現学』を紹介してくださいました。 オーケストラの奏者は2つのことを同時にしなくて...
信濃毎日新聞で『八橋検校 十三の謎』が紹介されました 2/26付け信濃毎日新聞の「信州楽学」というコーナーで、長野市在住の文筆家、北沢房子さんが『八橋検校 十三の謎』を紹介してくださいました。昭和30年頃、すでに直系が絶えたと思われていた八橋流箏曲が松代...
『ポップ・アフリカ700』の荻原和也さんがサラーム海上さんのラジオに出演! 『ポップ・アフリカ700』の著者・荻原和也さんが、“よろずエキゾ風物ライター”サラーム海上さんのインターネット・ラジオ番組「Orient Express」に出演しました。この本について語りながら、とっ...
新・音樂夜噺に『ポップ・アフリカ700』の荻原さん出演! 今週末に発売となる『ポップ・アフリカ700』の著者・荻原和也さんが、ジプシー研究家としても知られる関口義人さんが主宰するイヴェント、新・音樂夜噺第33夜に出演します。題して「アフリカン・ポップスの半世...
小沼さん+無伴奏6時間! 小沼純一さんがミュージックバードに出演し、『無伴奏』を語ります。番組の詳細は以下。 3月1日(日)18:00〜24:00 再放送3月7日(土)12:00〜18:00 ウィークエンド・スペシャル〜「無伴...
『みすず』1・2月合併号(続報) 既報につづき──。p.10-11に掲載された川那部浩哉さん(生態学)が『音盤博物誌』を選んでくださっていました。 片山杜秀さんの『音盤博物誌』(アルテスパブリッシング)は、先著『音盤考現学』を...