飯尾洋一さん唸る!──「これが批評というもの」 「CLASSICA What's New!」で飯尾洋一さんが『音盤博物誌』のことを絶賛してくれています。 あちこちの見出しを拾い読みしただけで楽しくなる本などめったにない。 袋とじ付録にも...
『週刊ブックレビュー』にピーターさん出演決定! 『魂(ソウル)のゆくえ』刊行記念トークショーも3回を大盛況で終えて、6月14日の池袋ジュンク堂を残すのみとなりましたが(すでに満員御礼になりました)、今週20日には学習院大学でピーターさんの講演があっ...
吉田秀和さんがふたたび! 『レコード芸術』3月号にひきつづき、今日発売の6月号でふたたび、吉田秀和さんが、連載「之を楽しむ者に如かず」のなかで、『音盤考現学』のことをとりあげてくださいました。それもまたまた、エッセイの冒頭で!...
俵孝太郎さんが『音盤考現学』を絶賛! 俵孝太郎さんが『intoxicate』の連載コラム「クラシックな人々」で、『音盤考現学』をとりあげてくださっています(73号)。 対象の多くは日本の作曲家を中心とした現代音楽だが、政治学を学び思...
澤谷夏樹さんのブログでも 音楽評論家の澤谷夏樹さんがブログ「現代古楽の基礎知識」で、『音盤考現学』をとりあげてくださっています。「批評の神は、素材の組み合わせとその繰り回しの鮮やかさとに宿る」とはまさに納得のひとことです。 ...
松浦晋也さんが『音盤考現学』を紹介してくださいました。 宇宙開発関係の著作を多数書かれているノンフィクション・ライターの松浦晋也さんがブログ「松浦晋也のL/D」で、『音盤考現学』をとりあげてくださっています。 片山氏の文章は、読者に対して「ほーら、...
坂元勇仁さんが片山杜秀さんに根掘り葉掘り 全日本合唱連盟が出している合唱専門誌『ハーモニー』の巻頭インタビューは、聴き手の坂元勇仁さんが各界の著名人をたずねて、ほかの媒体ではあまり読めないような内容の話を、これもほかの媒体では例をみないA...
大場正明さんが『音盤考現学』を書評してくださいました。 『CDジャーナル』4月号「本の虫の巣」にて、 必ずしもクラシックの熱心なリスナーとはいえない筆者でも引き込まれてしまうのは、膨大な知識に裏打ちされた切り口や語り口がユニークであるからだけではなく...
井上章一さんが日経新聞でも! 今朝(3/23)の毎日新聞での書評の前に、井上章一さん、日経新聞3/19夕刊「エンジョイ読書」のなかの「目利きが選ぶ今週の3冊」でも、『音盤考現学』を「★★★★」の評価で紹介してくださっていました。 ...
毎日新聞で井上章一さんが『音盤考現学』を絶賛! 国立国際日本文化研究センター教授で、建築史、意匠論ほかさまざまな領域での多彩な評論活動で知られる井上章一さんが、3/23の毎日新聞読書面「今日の本棚」にて、『音盤考現学』を書評してくださいました。アル...
横川理彦さんが『音盤考現学』を絶賛! 『Sound & Recording Magazine』4月号で横川理彦さんが、北里義之さんの『サウンド・アナトミア』(青土社)、『事典 世界音楽の本』(岩波書店)とともに「音楽批評の創造性を...
『Jupiter』で『音盤考現学』が紹介されました。 『Jupiter』は大坂・いずみホールの発行する音楽情報誌。「カジュアルな20世紀音楽ガイドとしてお薦め」と紹介してくださっています。同誌には連載「片山杜秀の弦楽四重奏・超入門」も掲載されているし、今...
佐々木敦さん、『音盤考現学』に興奮! 音楽に文学に今もっとも質の高い評論を展開しているひとり、佐々木敦さんが、自ら編集長として創刊した新雑誌『エクス・ポ』第2号の「冬休み読書日記」で『音盤考現学』を取り上げてくれました。 「自由奔放にユニ...
『あんさんぶる』に『音盤考現学』のことを書きました。 木村が昨年から新刊書やCDなどのレビューを担当している『あんさんぶる』の3月号で、『音盤考現学』のことを書かせていただきました。 アルテスの本はとりあげない方針だったのですが、増田編集長から「『あんさ...
許光俊さんが『音盤考現学』を紹介してくださいました。 音楽評論家の許光俊さんがHMVのウェブサイトでの連載「許光俊の言いたい放題」第136回で、「ユートピアは実在した」と題して『音盤考現学』をとりあげてくださいました。 片山さんの「あらゆるものから等距離...
北中正和さんが『音盤考現学』を紹介してくださいました。 音楽評論家の北中正和さんがご自身のブログで『音盤考現学』をご紹介くださいました。 同書でとりあげられたCDを即座に注文されたそうですが、「さっそく聞いてみたが、文章から期待していたほどには音楽がおもし...
『intoxicate』で『音盤考現学』が紹介されました。 vol.72の「OCHA-NO-MA REVIEW」のなかで、小沼純一さんが書いてくださいました。「読ませる読ませる。堪能できます」と。[木村]...
山崎浩太郎さんが『音盤考現学』を書評してくださいました。 『レコード芸術』3月号(この号は広告といい、吉田秀和さんの文章といい、アルテスの露出が多いのですが)の「BOOK MARK」のコーナーで、山崎浩太郎さんが『音盤考現学』について書評してくださいました。...