音盤考現学

速報! 吉田秀和賞受賞!!

本日、発表された「第18回吉田秀和賞」の受賞作は、なんと! 片山杜秀さんの『音盤考現学』『音盤博物誌』!! 2作合わせての受賞となりました。 選評は以下のとおりです。  天才と博識がはじけ出てく...
『at武道館(アット・ブドーカン)』をつくった男

杉原志啓さんが『「at武道館」をつくった男』を絶賛!

発売されたばかりの季刊『DIG』誌上で杉原志啓さんが「これがまあなんというか、脳ミソへすこぶる付きの大ヒット。久方ぶりにページを括る手がもどかしいほどの面白さ」「傑作『評伝』」と大絶賛してくださいまし...
『at武道館(アット・ブドーカン)』をつくった男

続々とレビュー掲載!(『「at武道館」をつくった男』)

発売からそろそろひと月半が経って、音楽誌が立て続けに『「at武道館」をつくった男』の書評を掲載してくれています。『CDジャーナル』10月号(カヴァーは鈴木祥子)では北井康仁さん、『レコード・コレクター...
八橋検校 十三の謎

航空自衛隊のみなさんも注目!?

航空自衛隊連合幹部会機関誌『翼』の第85号(9月号)の「新着図書」のコーナーで『八橋検校 十三の謎』を紹介していただきました。航空自衛隊のみなさん、「八つ橋片手に熱いお茶」(同誌より)をすすりながら、...
音盤考現学

ほめことばは「うっとうしい」!?

9/6のエントリでご紹介した『週刊ブックレビュー』のご報告。高橋源一郎さんは、中原昌也さん、舞城王太郎さん、片山杜秀さんの3冊を、「饒舌でうっとうしい本」というお薦めのテーマで評してくださいました(笑...
音盤考現学

高橋源一郎さんが『音盤考現学』をおすすめ!

本日朝放映されたNHK BS-2『週刊ブックレビュー』で、高橋源一郎さんが「おすすめ」のなかに『音盤考現学』を入れてくださっていた、そうです! じつは番組は未見^^; 明日9/7夜の再放送を見なくっち...
八橋検校 十三の謎

いわき八橋会のブログで

いつものようにブログのチェックをしていたら、こんなブログを見つけました。 どうも「いわき八橋会」の方が書いておられるブログのようですが、そこで『八橋検校 十三の謎』を紹介してくださっています。いわき市...
八橋検校 十三の謎

『歴史読本』に書評掲載!

『八橋検校 十三の謎』の書評が『歴史読本』(新人物往来社)10月号に掲載されました。「歴史図書さんぽ」コーナーのトップに! 歴史好きの方にぜひ読んでいただきたい本ですから、うれしいかぎり。ありがとうご...
八橋検校 十三の謎

北陸中日新聞に書評

8/3(日)の北陸中日新聞(石川県と富山県をカバーする地方紙)に『八橋検校 十三の謎』の書評が掲載されました。著者・釣谷真弓さんの「演奏家の視点」に注目してくださっています。 [木村]...
八橋検校 十三の謎

『邦楽ジャーナル』で紹介

『八橋検校 十三の謎』が『邦楽ジャーナル』8月号の「New Release」のコーナーで紹介されました。 [木村]...
音盤博物誌

ミュージックバードに片山杜秀さんが出演!

衛星デジタルラジオ、ミュージックバード「THE CLASSIC」に片山杜秀さんが出演し、『音盤博物誌』が紹介されることになりました。内容は、前半が6/15にタワーレコード渋谷店でおこなった片山さんと山...
音盤博物誌

朝日新聞の書評に『考現学』『博物誌』が!

先週の読売新聞に著者・片山さんが登場したのに続き、本日(7/20)、朝日新聞朝刊読書面にて、東京大学教授(日本政治思想史)の苅部直さんが、『音盤考現学』『音盤博物誌』を並べて書評してくださいました。全...
音盤博物誌

武藤康史さんが読書日録で

『すばる』8月号の「読書日録」で、評論家・書誌学者の武藤康史さんが『音盤考現学』『音盤博物誌』(後者は書影も)をとりあげてくださっています(6/14の項)。「片山杜秀が立て続けに出した『音盤考現学』『...
音盤博物誌

『Jupiter』に書評が出ました

『音盤考現学』にひきつづき、白石知雄さんが『音盤博物誌』もとりあげてくださいました。大阪・いずみホールの発信する音楽情報誌『Jupiter』の8〜9月号。  音楽ホールは万国共通の国際仕様だが、...
音盤博物誌

『音楽現代』に書評が出ました

『音楽現代』8月号に『音盤博物誌』の書評が掲載されました。評者は倉林靖さん。「[『レコード芸術』連載の]前半を収めた『考現学』よりもさらに練れた、あるいはさらに自由奔放な思考の飛躍が収められており、読...
音盤博物誌

讀賣新聞「著者来店」に片山さん登場!

7月13日(日)讀賣新聞朝刊・読書面の「著書来店」コーナーに、『音盤博物誌』の著者として片山杜秀さんが登場しました! 「ここは博覧強記の“平成の怪人”の揺りかごだ。」──あまりにも巨大な空間を持つ“ま...