バレンボイム音楽論

『赤旗』で『バレンボイム音楽』が書評されました

1/4付けの『しんぶん赤旗』で『バレンボイム音楽論』がとりあげられました。評者は音楽評論家の宮沢昭男さん。「まるで社会哲学者に見紛う文章だ。これが音楽家バレンボイムその人である」と評し、マエストロとウ...
聴いて学ぶアイルランド音楽【CD付き】

『ラティーナ』誌で『聴いて学ぶアイルランド音楽』書評

月刊誌『ラティーナ』2月号に音楽ジャーナリストの五十嵐正さんによる『聴いて学ぶアイルランド音楽』の書評が掲載されています。「歴史と音楽自体の特徴の解説と同じくらいに、その音楽が歌い演奏され、伝えられて...
無伴奏

『無伴奏』のbk1レビュー

オンライン書店bk1の「今週のオススメ書評」というコーナーに、『無伴奏』の書評が掲載されました! 評者は「消息子」さん。ヴァイオリンを演奏なさる方なのでしょうか、「ヴァイオリンを一人で弾くこと」と題し...
八橋検校 十三の謎

京都新聞で『八橋検校 十三の謎』が紹介されました

お知らせするのがたいへん遅くなりましたが、昨年7/27付け京都新聞「新刊の本棚」コーナーで、『八橋検校 十三の謎』がとりあげられました。「筆者は邦楽家であり、検校ゆかりの地を訪ねて見聞きしたことなども...
バレンボイム音楽論

『intoxicate』で『バレンボイム音楽論』と『無伴奏』が

タワーレコード発行のフリーマガジン『intoxicate』77号にて、『バレンボイム音楽論』と『無伴奏』がとりあげられました。 『バレンボイム音楽論』の評者は小沼純一さん。「この音楽家の抱く地平の広大...
無伴奏

『音楽の友』で『無伴奏』を書評していただきました

『音楽の友』2月号にて、ヴァイオリニストの森元志乃さんが『無伴奏』をとりあげてくださいました。「……本書は内容的には間違いなく純然たる研究書なのだが、読んだ後に残るものはそれとは違った感触である。それ...
音盤博物誌

『音盤博物誌』でとりあげられたCDのまとめブログ

近藤淳也『「へんな会社」のつくり方』や津田大介『誰が「音楽」を殺すのか』(いずれも翔泳社刊)などIT系の本を中心にかずかずのヒット作を手がけられた編集者の毛利勝久さんが、ご自身のブログ「id_mohr...
バレンボイム音楽論

今井顕さんが『バレンボイム音楽論』を書評

紀伊國屋書店のウェブサイト「KINOKUNIYA書評空間BOOKLOG」にて、ピアニストで国立音楽大学大学院教授の今井顕さんが『バレンボイム音楽論』をとりあげてくださいました。 音楽に不可欠なも...
音盤考現学

「題名のない音楽会」に片山杜秀さんが登場!

テレビ朝日の長寿番組「題名のない音楽会」が、世界に誇るべき日本の作曲家に光をあてる「日本の巨匠」というシリーズを開始。その第1回に番組の初代司会者でもあった黛敏郎をとりあげるそうですが、ゲストとして片...
音盤考現学

『レコード芸術』1月号で片山さんW受賞特集!

ご紹介が遅くなってしまいましたが、『レコード芸術』1月号にて、4ページにわたって「片山杜秀W受賞記念特集」が組まれております。 片山さんのさまざまな表情が楽しい。 最初の2ページは「片山杜秀受賞&受賞...
バレンボイム音楽論

バレンボイム中東公演中止

loisil-spaceさん(霞ヶ関のお役人さんだそうです)のブログで知りましたが、1/10、12に中東カタールとエジプトでおこなわれる予定だったバレンボイムとウェスト=イースタン・ディヴァン・オーケ...
音盤考現学

小谷野敦さん、「受賞作を読む」!

1/6発売の『週刊朝日』1/16号で、比較文学研究者の小谷野敦さんが「受賞作を読む」というコラムを再開。その第1回として、『音盤考現学』『音盤博物誌』をとりあげてくださいました。 「『考現学』は現代音...
バレンボイム音楽論

石井清司さんが『バレンボイム音楽論』に感動!

1/5付け公明新聞読書欄で『バレンボイム音楽論』がとりあげられました。評者はノンフィクション作家の石井清司さん。『変革の魂、ベートーヴェン』(ヤマハミュージックメディア)ほか大作曲家の伝記シリーズでも...
音盤考現学

片山さん、東京藝大にあらわる!

ご報告が遅くなりましたが、12/21(日)東京藝術大学北千住キャンパスでおこなわれた「千住 Art Path 2008」でのトークセッション「ART TALKS」に、片山杜秀さんが出演しました。題して...