交響曲の聴取の変化について、これほどの広がりをもって議論を展開した著作は珍しい|『音楽学』に『「聴くこと」の革命』の書評掲載

日本音楽学会の機関誌『音楽学』第63巻1号に、マーク・エヴァン・ボンズ著/近藤譲訳/井上登喜子訳『「聴くこと」の革命──ベートーヴェン時代の耳は「交響曲」をどう聴いたか』の書評が掲載されました。評者は...

「一つになって聞こえる」こと、そのために何を優先するか|朝日新聞「折々のことば」で鷲田清一さんが『通奏低音弾きの言葉では、』を紹介!

今朝(8/22)の朝日新聞1面「折々のことば」で鈴木秀美著『通奏低音弾きの言葉では、』が紹介されました。哲学者・鷲田清一さんが毎日、さまざまなジャンルの文章や発言の中から心に響くことばを選び、思索をめ...