ボストリッジ自身が歌う際に考慮してきたことが平易な言葉で語られる|「メルキュール・デザール」に『シューベルトの「冬の旅」』の書評掲載

こちらも掲載から時間がたってしまいましたが(5/13付の記事)、ウェブ音楽批評誌「メルキュール・デザール」にイアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』の書評が掲載されまし...

交響曲の聴取の変化について、これほどの広がりをもって議論を展開した著作は珍しい|『音楽学』に『「聴くこと」の革命』の書評掲載

日本音楽学会の機関誌『音楽学』第63巻1号に、マーク・エヴァン・ボンズ著/近藤譲訳/井上登喜子訳『「聴くこと」の革命──ベートーヴェン時代の耳は「交響曲」をどう聴いたか』の書評が掲載されました。評者は...