温故知新の日本文化案内|『なごみ』で『和と出会う本』が紹介されました 淡交社の発行する茶道の月刊誌『なごみ』5月号にて、小野幸惠著『和と出会う本──現代を生きる芸能・工芸・建築・祈り』が紹介されました。「「和」とは何か? を考え抜く一冊」と題し、「伝統芸能に造形の深い著...
歴史の荒波に翻弄された音楽家たちはいかにして「新しい世界」を目指したのか──|『ステレオ』に『「亡命」の音楽文化誌』の書評掲載 『ステレオ』2018年5月号にて、エティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』が紹介されました。ラ・フォル・ジュルネ音楽祭前のこのタイミングで、紹介していただけるのはたいへんありがたい...
ページをめくる指が止まらない。|飯尾洋一さんが『「亡命」の音楽文化誌』を絶賛! 音楽ジャーナリストの飯尾洋一さんが、エティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』をご自身のブログ「CLASSICA - What's New!」にて紹介してくれました。 「亡命」...
4/21・28放送!『題名のない音楽会』で2週連続「ラ・フォル・ジュルネ」特集! 04.21 [土]@テレビ朝日 テレビ朝日制作の音楽番組『題名のない音楽会』(毎週土曜10:00-10:30)で、4月21日(土)と28日(土)の2週続...
一口に「亡命」といっても、その姿は複雑|毎日新聞に『「亡命」の音楽文化誌』の書評掲載! 本日(2018年4月8日)付けの毎日新聞読書面にエティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』の書評が掲載されました。 今週の本棚・新刊|『「亡命」の音楽文化誌』=エティエンヌ・バ...
故郷を喪失した作曲家の軌跡をたどり、創作に与えた影響を解き明かす|読売新聞で『「亡命」の音楽文化誌』紹介 2018年4月1日付けの読売新聞にてエティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』が紹介されました。短評ながら書影も掲載していただき、ありがたいかぎり。 本書は5月に東京で開かれる...
〈和〉の文化を多様なアプローチで紹介|『出版ニュース』で『和と出会う本』 出版総合誌『出版ニュース』2018年4月上旬号にて、小野幸惠著『和と出会う本──現代を生きる芸能・工芸・建築・祈り』が紹介されました。「Book Guide」のコーナーの筆頭に掲載されています。「奈良...
新鮮な気持ちでオペラに臨めるようになる|『ステレオ』で『イタリア・オペラを疑え!』紹介 『ステレオ』2018年4月号にて、香原斗志著『イタリア・オペラを疑え!──名作・歌手・指揮者の真実をあぶり出す』が紹介されました。 こんなに知らないことがあったのか、と目からウロコの驚きと面白さ...
僕らの常識=思い込みを打ち壊してくれる実に快活な一冊|『intoxicate』で『イタリア・オペラを疑え!』紹介 タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』2018年2月号にて、香原斗志さんの『イタリア・オペラを疑え!──名作・歌手・指揮者の真実をあぶり出す』が紹介されました。紹介してくださったのはタ...
『サウンド&レコーディング・マガジン』に『アイリッシュ・ミュージック・セッション・ガイド』と『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』の書評掲載! アルテスの本をすべて必ずと言っていいほど取り上げていただいている、横川理彦さんによる『サウンド&レコーディング・マガジン』の書評コーナー、今月は2冊ともアルテスでした! 1冊は『ウィーン・フィ...
音楽を通し社会を見る|読売新聞にアルテスの記事が出ました! 本日(2018年3月12日)付けの読売新聞夕刊「本よみうり堂」にて、アルテスパブリッシングが紹介されました。取材を受けたのは先週で、旧知の記者さんを相手に楽しくお話しした内容が、こんなに大きな記事にな...
毎日新聞に『日本の楽器たち』著者インタビュー掲載! 今朝(3/11)の毎日新聞朝刊読書面に『阿弗利加から旅して来た日本の楽器たち』の著者、及川尊雄さんのインタビューが掲載されました。 「5000点がつむぐ壮大な物語」と題して、及川さんと楽器との出...
これだけのキャリアを誇る人だけあって逐一おもしろい|『Classica』で『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』が紹介されました 音楽ジャーナリストの飯尾洋一さんが、自身のWEBサイト『CLASSICA』でウェルナー・ヒンク(語り)/小宮正安(訳・構成)『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』を紹介してくださいました。...
疑うところから始めて、オペラの真の魅力に迫る。|『ハンナ』で『イタリア・オペラを疑え!』が紹介されました 『ハンナ』3月号にて、香原斗志著『イタリア・オペラを疑え!──名作・歌手・指揮者の真実をあぶり出す』が紹介されました。「本書ではオペラ界の“常識”を“疑う”ことから始め、その誤解を解いて真の魅力に迫る...
週刊読書人で『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』が紹介されました 週刊読書人で、ウェルナー・ヒンク(語り)/小宮正安(訳・構成)『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』をピアニストの鷲野彰子さんが評してくださいました。 この楽団独特の魅力がどのよう...
毎日新聞で『ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス』が紹介されました 2/11(日)の毎日新聞「今週の本棚・Cover Design」にて、エリック・フェンビー 著/小町 碧 訳/向井大策 監修『ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス』が紹介されました。「表紙カバーの...
赤坂憲雄さんの『新・神楽と出会う本』書評が産経新聞に掲載! 2月4日の産経新聞に、民俗学者の赤坂憲雄さんによる『新・神楽と出会う本』の書評がドンと掲載されました! ミュージシャンである著者ならではの視点とアプローチを的確に理解したうえで、従来の学問が捉えきれ...
『MOSTLY CLASSIC』に『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』と『歌の心を究むべし』の書評掲載! 『MOSTLY CLASSIC』2018年3月号で、『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』(ウェルナー・ヒンク 語り/小宮正安 構成・訳)と、『歌の心を究むべし』(濱田芳通 著)の書評が掲...
月刊『みすず』読書特集号に『サステナブル・ミュージック』と『《ニーベルングの指環》教養講座 』! みすず書房が発行している月刊誌『みすず』1・2月号、毎年恒例の企画「読書アンケート特集」で、 アルテスの本から若尾裕『サステナブル・ミュージック これからの持続可能な音楽のあり方』と 山崎太郎『《...
ディーリアンの永年の渇きを癒してくれた|『レコード芸術』に小町碧さんインタビューが掲載 『レコード芸術』2月号に小町碧さんのインタビューが掲載されました。インタビュアーは同誌編集長の中沢十志幸さん。昨年10月に国内発売された小町さんのCD『カラーズ・オブ・ザ・ハート』の話題から、小町さん...