アルテス鈴木・木村が「クラシカ・ジャパン」に出演。アルテスの10年を語る! クラシック音楽専門のTVチャンネル「クラシカ・ジャパン」のインタビュー番組「クラシカ・音楽人〈びと〉」に、アルテス鈴木と木村が出演します。 クラシカ・音楽人〈びと〉「アルテスパブリッシング 鈴木...
音楽学者・増田聡さんが朝日新聞夕刊にて『サステナブル・ミュージック』を紹介! 本日(11/17)付けの朝日新聞夕刊のコラム「ポップスみおつくし」にて、 音楽学者の増田聡さんが若尾裕『サステナブル・ミュージック』を紹介してくださいました! 音楽がありあまり、あらゆるジャン...
創造の限りない神秘がここにある。|青柳いづみこさんが産経新聞で『ソング・オブ・サマー』を書評! ピアニストで文筆家の青柳いづみこさんが11/26付けの産経新聞にて、エリック・フェンビー著/小町碧訳/向井大策監修『ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス』を書評してくださいました。 ピアニス...
音楽とダンスの関係を歴史的にも読み解く意義深い一冊|「Dance Cube」に『ダンスと音楽』の書評掲載 ダンス用品の製造・販売で知られるチャコットが運営するウェブマガジン「Dance Cube」にて、クレール・パオラッチ著/西久美子訳『ダンスと音楽──躍動のヨーロッパ音楽文化誌』の書評が掲載されました。...
通時的な理解を得るのに最適な書|『サウンド&レコーディング・マガジン』に『ダンスと音楽』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』2018年1月号にクレール・パオラッチ著/西久美子訳『ダンスと音楽──躍動のヨーロッパ音楽文化誌』の書評が掲載されました。評者はおなじみの横川理彦さん。 各...
ボストリッジ自身が歌う際に考慮してきたことが平易な言葉で語られる|「メルキュール・デザール」に『シューベルトの「冬の旅」』の書評掲載 こちらも掲載から時間がたってしまいましたが(5/13付の記事)、ウェブ音楽批評誌「メルキュール・デザール」にイアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』の書評が掲載されまし...
演奏家も音楽を聴く人も知っておいたほうがよいビルスマの言葉|「メルキュール・デザール」に『バッハ・古楽・チェロ』の書評掲載 いささか時間がたってしまいましたが、ウェブの音楽批評誌「メルキュール・デザール(Mercure de Arts)」にA.ビルスマ+渡邊順生+加藤拓未『バッハ・古楽・チェロ──アンナー・ビルスマは語る』...
知と理に加え実践を網羅した労作|「メルキュール・デザール」に『音楽の原理』の書評掲載 ウェブで展開する音楽批評誌「Mercure de Arts(メルキュール・デザール)」にて、同誌編集長の丘山万里子さんが近藤秀秋著『音楽の原理』を書評してくださいました。 用語、語り口に引きずら...
11月26日(日)25:05〜日本テレビで『クレオール・ニッポン』ドキュメンタリー番組第2弾が放映! 昨年10月に放映された『ニッポンのうた』に続いて、松田美緒のCDブック『クレオール・ニッポン』のドキュメンタリー番組第2弾『移民のうた 歌う旅人・松田美緒とたどる もう一つの日本の記憶(仮)』が、今月...
深遠なる音楽の海を軽妙洒脱な文章で泳ぐ|『ステレオ』で『歌の心を究むべし』紹介 音楽之友社発行のオーディオ専門誌『ステレオ』11月号にて、濱田芳通著『歌の心を究むべし──古楽とクラシックのミッシングリンクを求めて』が紹介されました。 ……みずからの専門領域のルネサンスやバロ...
軽妙で味わい豊かな音楽エッセー|聖教新聞に『通奏低音弾きの言葉では、』の書評掲載 10月14日付けの聖教新聞読書欄で鈴木秀美著『通奏低音弾きの言葉では、』が紹介されました。 そんな通奏低音奏者ならではの切り口で、師匠の思い出から食の話題まで、興味深いエピソードが満載。シャン...
オペラが100倍面白くなる!|NHK『旅するイタリア語』テキストにて『歌うギリシャ神話』紹介 NHKテキスト『旅するイタリア語』11月号にて、彌勒忠史著『歌うギリシャ神話──オペラ・歌曲がもっと楽しくなる教養講座』が紹介されました。2名様に本のプレゼントも提供していますので、ぜひ応募してみてく...
脳内のあらゆる部位を刺激されながら著者と旅する感覚|『音楽学』に『シューベルトの「冬の旅」』の書評掲載 日本音楽学会の機関誌『音楽学』第63巻1号に、イアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』の書評が掲載されました。評者は弊社からヒンリヒセン著『フランツ・シューベルト──...
交響曲の聴取の変化について、これほどの広がりをもって議論を展開した著作は珍しい|『音楽学』に『「聴くこと」の革命』の書評掲載 日本音楽学会の機関誌『音楽学』第63巻1号に、マーク・エヴァン・ボンズ著/近藤譲訳/井上登喜子訳『「聴くこと」の革命──ベートーヴェン時代の耳は「交響曲」をどう聴いたか』の書評が掲載されました。評者は...
見知らぬ音楽の沃野に連れ出される。|『歌の心を究むべし』の書評が「47NEWS」に掲載 ㈱全国新聞ネットが運営し、47都道府県52新聞社のニュースと共同通信ニュースを束ねる総合サイト「47NEWS」に、濱田芳通著『歌の心を究むべし──古楽とクラシックのミッシングリンクを求めて』の書評が掲...
ディーリアス・プロジェクトが『intoxicate』で紹介されました タワーレコードが発行するフリーマガジン『intoxicate』130号(10月10日発行)で「ディーリアス・プロジェクト」が紹介されました。 音楽ジャーナリスト、林田直樹さんの主導により今年の...
若尾裕さんのインタビュー記事「解読×現代 音楽と政治」、共同通信で配信! 大好評をいただいている『サステナブル・ミュージック』の著者、若尾裕さんが 共同通信で配信されている「解読×現代 音楽と政治」にてインタビューを受けております! 愛媛新聞や沖縄タイムスなどの地方...
毎日新聞に創業10周年の記事掲載!|ユニークな音楽本を次々出版 「音楽を読む」新たな文化 本日30日の毎日新聞朝刊に「ユニークな音楽本を次々出版 「音楽を読む」新たな文化 創業10周年のアルテスパブリッシング」が掲載されました。文化部の広瀬記者が事務所で取材してくださったのですが、こんなに...
「安直に答えを出しているわけではない」|『ミュージック・マガジン』誌に『サステナブル・ミュージック』書評掲載! 旅と音楽のライター、栗本斉さんによる 若尾裕『サステナブル・ミュージック』の書評が 『ミュージック・マガジン』誌10月号に掲載されました! なぜこのメロディを聴くと泣けるのだろう?(…) ...
著者の知見がぎっしり詰まった《リング》の「徹底攻略本」|『音楽現代』に『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評掲載 ご紹介が遅くなりましたが、『音楽現代』8月号に山崎太郎著『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評が掲載されました。評者は独文学者でワーグナー研究者の吉田真さん。 作品のあらすじやキーワードに関す...