なんとも愉快で楽しい!|『Jupiter』で『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』が紹介されました 大阪・いずみホールの広報誌『Jupiter』2018年2・3月号に、ウェルナー・ヒンク(語り)/小宮正安(構成・訳)『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』が紹介されました。 その内容...
地味なようで面白い|平井洋さんが『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』を紹介してくれました 音楽プロデューサーの平井洋さんが、ご自身のブログでウェルナー・ヒンク(語り)/小宮正安(構成・訳)『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』を紹介してくださいました。 結局は一気に通読し...
口述筆記の一場面はまるで真剣で切り合うようなスリリングさ|『WORLD 旅のひろば』に『ソング・オブ・サマー』の書評掲載 ワールド航空サービスが発行する月刊の情報誌『WORLD 旅のひろば』2018年1月号に、エリック・フェンビー著/小町碧訳/向井大策監修『ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス』の書評が掲載されました...
音楽の中に秘められた身体性という意外な盲点に着目|『週刊読書人』で小宮正安さんが「今年の音楽書」に『ダンスと音楽』を選んでくれました。 2017年12月22日付の『週刊読書人』(第3220号)にて、クレール・パオラッチ著/西久美子訳『ダンスと音楽──躍動のヨーロッパ音楽文化誌』が紹介されました。音楽評論家の小宮正安さんが「2017年...
『題名のない音楽会』公式ブログで『アイリッシュ・ミュージック』が紹介されました 先週末の土曜日(23日)の『題名のない音楽会』(テレビ朝日)は「ケルト音楽特集」でした。タイトルは「ケルト音楽を楽しむ休日」。ケルト音楽がついに全国ネットのテレビ番組に! とちょっとした感慨を抱きつつ...
『サウンド&レコーディング・マガジン』に『新・神楽と出会う本』の書評掲載! 神楽を、日本のルーツ・ミュージックという観点から見直していくところかが本書の新しさ。 『サウンド&レコーディング・マガジン』2月号Book Reviewのコーナーで、おなじみ横川理彦...
『レコード・コレクターズ』1月号に『新・神楽と出会う本』の書評! ローリング・ストーンズを特集した(BBCの発掘音源リリースに合わせてですね)『レコード・コレクターズ』1月号を店頭でパラパラ見ていたら、『新・神楽と出会う本』の表紙が! 「様々な角度から日本のルーツ・...
演奏者ならではの理論と実践に基づくアプローチで「歌心」を解き明かす|『intoxicate』にて『歌の心を究むべし』紹介 タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』131号(2017年12月号)にて、濱田芳通著『歌の心を究むべし──古楽とクラシックのミッシングリンクを求めて』が紹介されました。紹介してくださっ...
ピアノを習う意味は全人教育にあり!|『週刊新潮』に菅野恵理子さんのコメントが掲載されました 昨日(11月30日)発売の『週刊新潮』12月7日号に、育児・教育ジャーナリストのおおたとしまささんが寄稿した「なぜ『東大合格生』の2人に1人はピアノレッスン経験者なのか」という記事が掲載されました。 ...
アルテス鈴木・木村が「クラシカ・ジャパン」に出演。アルテスの10年を語る! クラシック音楽専門のTVチャンネル「クラシカ・ジャパン」のインタビュー番組「クラシカ・音楽人〈びと〉」に、アルテス鈴木と木村が出演します。 クラシカ・音楽人〈びと〉「アルテスパブリッシング 鈴木...
音楽学者・増田聡さんが朝日新聞夕刊にて『サステナブル・ミュージック』を紹介! 本日(11/17)付けの朝日新聞夕刊のコラム「ポップスみおつくし」にて、 音楽学者の増田聡さんが若尾裕『サステナブル・ミュージック』を紹介してくださいました! 音楽がありあまり、あらゆるジャン...
創造の限りない神秘がここにある。|青柳いづみこさんが産経新聞で『ソング・オブ・サマー』を書評! ピアニストで文筆家の青柳いづみこさんが11/26付けの産経新聞にて、エリック・フェンビー著/小町碧訳/向井大策監修『ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス』を書評してくださいました。 ピアニス...
音楽とダンスの関係を歴史的にも読み解く意義深い一冊|「Dance Cube」に『ダンスと音楽』の書評掲載 ダンス用品の製造・販売で知られるチャコットが運営するウェブマガジン「Dance Cube」にて、クレール・パオラッチ著/西久美子訳『ダンスと音楽──躍動のヨーロッパ音楽文化誌』の書評が掲載されました。...
通時的な理解を得るのに最適な書|『サウンド&レコーディング・マガジン』に『ダンスと音楽』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』2018年1月号にクレール・パオラッチ著/西久美子訳『ダンスと音楽──躍動のヨーロッパ音楽文化誌』の書評が掲載されました。評者はおなじみの横川理彦さん。 各...
ボストリッジ自身が歌う際に考慮してきたことが平易な言葉で語られる|「メルキュール・デザール」に『シューベルトの「冬の旅」』の書評掲載 こちらも掲載から時間がたってしまいましたが(5/13付の記事)、ウェブ音楽批評誌「メルキュール・デザール」にイアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』の書評が掲載されまし...
演奏家も音楽を聴く人も知っておいたほうがよいビルスマの言葉|「メルキュール・デザール」に『バッハ・古楽・チェロ』の書評掲載 いささか時間がたってしまいましたが、ウェブの音楽批評誌「メルキュール・デザール(Mercure de Arts)」にA.ビルスマ+渡邊順生+加藤拓未『バッハ・古楽・チェロ──アンナー・ビルスマは語る』...
知と理に加え実践を網羅した労作|「メルキュール・デザール」に『音楽の原理』の書評掲載 ウェブで展開する音楽批評誌「Mercure de Arts(メルキュール・デザール)」にて、同誌編集長の丘山万里子さんが近藤秀秋著『音楽の原理』を書評してくださいました。 用語、語り口に引きずら...
11月26日(日)25:05〜日本テレビで『クレオール・ニッポン』ドキュメンタリー番組第2弾が放映! 昨年10月に放映された『ニッポンのうた』に続いて、松田美緒のCDブック『クレオール・ニッポン』のドキュメンタリー番組第2弾『移民のうた 歌う旅人・松田美緒とたどる もう一つの日本の記憶(仮)』が、今月...
深遠なる音楽の海を軽妙洒脱な文章で泳ぐ|『ステレオ』で『歌の心を究むべし』紹介 音楽之友社発行のオーディオ専門誌『ステレオ』11月号にて、濱田芳通著『歌の心を究むべし──古楽とクラシックのミッシングリンクを求めて』が紹介されました。 ……みずからの専門領域のルネサンスやバロ...
軽妙で味わい豊かな音楽エッセー|聖教新聞に『通奏低音弾きの言葉では、』の書評掲載 10月14日付けの聖教新聞読書欄で鈴木秀美著『通奏低音弾きの言葉では、』が紹介されました。 そんな通奏低音奏者ならではの切り口で、師匠の思い出から食の話題まで、興味深いエピソードが満載。シャン...