現代にも通じるストレスの対処法と健康保持のメカニズムを探る──『フレグランスジャーナル』に『音楽と病のポリフォニー』の書評掲載 香粧品科学研究開発専門誌(!)『フレグランスジャーナル』2018年11月号に、小林聡幸著『音楽と病のポリフォニー──大作曲家の健康生成論』の書評が掲載されました。 本書では病が創造性をもたらす...
あの感動をもう一度!|ブロムシュテット×N響、テレビ放送のお知らせ この10月にNHK交響楽団とともに3プログラム6公演をおこない、満場の聴衆に音楽の悦びを贈った91歳の巨匠ヘルベルト・ブロムシュテット。早くも公演の様子がテレビ放送されます。マエストロのインタビューも...
『レゲエ入門』を「金字塔」と『サウンド&レコーディング・マガジン』で絶賛! 特にレゲエのリズムについての構造分析は初版刊行時から15年たった現在も色あせない金字塔的な意義を持っている。願わくは、ほかのジャンルの音楽書においても、本書くらいの正確な音楽構造の分析があってほしい。...
弱った身体と音楽の豊かさに橋をかけるためのヒントが隠されている──『モーストリー・クラシック』に『音楽と病のポリフォニー』の書評掲載 『モーストリー・クラシック』12月号の「book」コーナーに小林聡幸著『音楽と病のポリフォニー──大作曲家の健康生成論』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の澤谷夏樹さん。 この本の面白さ...
『ミュージック・マガジン』誌に『文化系2』の書評掲載! 今月20日発売の『ミュージック・マガジン』11月号に、二木信さんによる『文化系のためのヒップホップ入門2』の書評が掲載されています。「ランダム・アクセス」というコーナーのトップに1ページ! まず「ヒッ...
『レゲエ入門』を『レコード・コレクターズ』誌が絶賛! 『レコード・コレクターズ』11月号の書評コーナーで、8月に刊行した牧野直也著『レゲエ入門』が取りあげられ、たいへん高く評価していただきました。 レゲエという音楽の成り立ちと変遷(80年代半ばまで...
この分野において今後第一に参照されるべき書物がここに誕生したのだ──「メルキュール・デザール」に『武満徹の電子音楽』の書評掲載 ウェブ音楽批評誌「Mercure de Arts(メルキュール・デザール)」に川崎弘二の『武満徹の電子音楽』の書評が掲載されました。 評者は齋藤俊夫さん。 Mercure des Arts|Boo...
時代は速いテンポでどこかに向かいつつある──『世界日報』に『未来の人材は「音楽」で育てる』の書評掲載 9月30日付けの『世界日報』に菅野恵理子著『未来の人材は「音楽」で育てる』の書評が掲載されました。評者は増子耕一さん。 現代は世界が大きく変化しつつある時代だ。必要とされる人材像も、世界の見方...
戦後文化史が手に取るように見える。──『サウンド&レコーディング・マガジン』で『武満徹の電子音楽』が紹介されました! 川崎弘二著『武満徹の電子音楽』の書評が『サウンド&レコーディング・マガジン』2018年11月号に掲載されました。 評者は横川理彦さん。 本書の、徹底的に資料にもとづき、全作品をクロニクルに配置...
従来の画一的な教育が個性や才能を殺してきた事実を思い知らされる──『週刊朝日』に『未来の人材は「音楽」で育てる』の書評掲載 本日(9月18日)発売の『週刊朝日』9月28日号に、菅野恵理子著『未来の人材は「音楽」で育てる──世界をひらく5つのリベラルアーツ・マインド』の書評が掲載されました。評者は京都大学大学院教授で経済学者...
音楽書としても医学書としても大変興味深い──『ハンナ』で『音楽と病のポリフォニー』紹介 歌・合唱・オペラを楽しむ人のための月刊誌『ハンナ』10月号にて、小林聡幸著『音楽と病のポリフォニー──大作曲家の健康生成論』が紹介されました。 本書では、精神病理学者である小林聡幸氏がハイドン...
実践家が著した著作として一つの理想が実現──『モーストリー・クラシック』に『モンテヴェルディ偏愛主義』の書評掲載 『モーストリー・クラシック』10月号に彌勒忠史著『裏声歌手のモンテヴェルディ偏愛主義──演奏・演出の現場から見た《オルフェオ》《ウリッセ》《ポッペア》《ヴェスプロ》』の書評が掲載されました。評者は音楽...
制作現場の息吹を多面的に──読売新聞に川崎弘二さんインタビュー掲載! 本日(8月26日)付の読売新聞文化面「よみうり堂/本/著者来店」にて、『武満徹の電子音楽』の著者・川崎弘二さんのインタビュー記事が掲載されました。取材・執筆は同紙文化部の松本良一さん。「創作の現場を克...
驚くべき網羅性で語られている──『intoxicate』誌で『武満徹の電子音楽』が紹介されました! タワーレコードが発行するフリーマガジン『intoxicate』2018年8号(#135)に『武満徹の電子音楽』の書評が掲載されました! 評者はタワーレコード本社の板谷祐輝さん。 ひと目で分かる...
バロック音楽やオペラ、音楽史を辿る上でも必読──『ステレオ』で『モンテヴェルディ偏愛主義』紹介 『ステレオ』9月号にて彌勒忠史著『裏声歌手のモンテヴェルディ偏愛主義──演奏・演出の現場から見た《オルフェオ》《ウリッセ》《ポッペア》《ヴェスプロ》』が紹介されました。 オルフェオ伝説と日本神話...
毎日新聞に『武満徹の電子音楽』の著者、川崎弘二さんのインタビューが掲載されました! 本日8月19日の毎日新聞朝刊読書面に 『武満徹の電子音楽』の著者、川崎弘二さんのインタビューが掲載されました! 「ファクトに徹した筆致」と題して、川崎さんの電子音楽への目覚めや なぜ「武満徹...
今のこの時代だからこそモンテヴェルディを!──『ハンナ』で『裏声歌手のモンテヴェルディ偏愛主義』紹介 『ハンナ』8月号にて彌勒忠史著『裏声歌手のモンテヴェルディ偏愛主義──演奏・演出の現場から見た《オルフェオ》《ウリッセ》《ポッペア》《ヴェスプロ》』が紹介されました。同誌では読者プレゼント企画もおこな...
“生きた芸術”としてオペラを愛する著者ならではの一冊──『Jupiter』にて『イタリア・オペラを疑え!』紹介 大阪・いずみホールの広報誌『Jupiter』2018年8・9月号にて、香原斗志著『イタリア・オペラを疑え!──名作・歌手・指揮者の真実をあぶり出す』が紹介されました。 《疑え!》と読者を挑発する...
音楽の世界の今、そして未来を知りたい人には必読の書──毎日新聞「クラシックナビ」に『イタリア・オペラを疑え!』の書評掲載 毎日新聞のウェブサイトの音楽情報コーナー「クラシックナビ」に、香原斗志著『イタリア・オペラを疑え!──名作・歌手・指揮者の真実をあぶり出す』の書評が掲載されました。評者は音楽ライターの井内美香さん。 ...
『Band Journal』2018年6月号で『ノート・グルーピング入門』が紹介されました 吹奏楽の専門誌『Band Journal』6月号(音楽之友社)で、『豊かな音楽表現のためのノート・グルーピング入門』が紹介されました。 普段自然におこなっていることかもしれないが、こうして理論化...