作曲家たちがなぜ旅立ち、どのように移動し、何を見聞したのか──『ステレオ』で『旅する作曲家たち』『平成音楽史』紹介 『ステレオ』6月号にて、片山杜秀+山崎浩太郎 著/田中美登里 聞き手『平成音楽史』とコリンヌ・シュネデール 著/西久美子 訳『旅する作曲家たち』の2冊が紹介されました。 『平成音楽史』について...
長年の指導経験から工夫が凝らされた一冊──『ショパン』で『楽典』紹介 『ショパン』6月号にて、小鍛冶邦隆監修/大角欣矢+照屋正樹+林達也+平川加恵著『楽典──音楽の基礎から和声へ』が紹介されました。 教授陣の長年の指導経験から、より理解しやすくするための工夫が凝ら...
永江朗さんが『YMOのONGAKU』を『週刊朝日』で紹介! 出版業界で働く人にはおなじみの書き手、永江朗さんが、今日(13日)発売の『週刊朝日』「ベストセラー解読」で『YMOのONGAKU』を取りあげてくださいました。 デジタル技術の黎明期、テクノ・ポッ...
『intoxicate』誌で『シュトックハウゼンのすべて』が紹介されました! タワーレコード発行のフリーマガジン『intoxicate』の最新号#139で松平敬『シュトックハウゼンのすべて』が紹介されました! 評者は高見一樹さん。 シュトックハウゼンの入門書としてクロニ...
全身を使って聴き手を説得しようとする|読売新聞に『シュトックハウゼンのすべて』の書評掲載! 5月5日付の読売新聞文化面「よみうり堂/本/著者来店」にて、『シュトックハウゼンのすべて』の著者・松平敬さんのインタビュー記事が掲載されました。取材・執筆は川崎弘二『武満徹の電子音楽』でもお世話になっ...
「旅」の視点から西洋音楽史をひもといたユニークな本──読売新聞にて『旅する作曲家たち』紹介 昨日(5月3日)開幕した「ラ・フォル・ジュルネTOKYO2019」。同音楽祭の日仏共通公式本として刊行したコリンヌ・シュネデール著/西久美子訳『旅する作曲家たち』が4月28日付読売新聞にて紹介されまし...
林田直樹さんが「otocoto」で新連載開始 音楽ジャーナリスト・評論家で『ルネ・マルタン プロデュースの極意──ビジネス・芸術・人生を豊かにする50の哲学』の著者でもある林田直樹さんが、ウェブマガジン「otocoto」にて、新連載「新しいオトナ...
美しい回想録。──『Jupiter』に『雨の歌』の書評掲載 大阪・いずみホールの情報誌『Jupiter』4・5月号に、菅野美智子著『雨の歌──ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』の書評が掲載されました。書いてくださったのは同館の森岡めぐみさん。...
質の高い鎮魂歌を聞く思い──南日本新聞に『雨の歌』の書評掲載 3月10日(日)の南日本新聞読書欄に菅野美智子著『雨の歌──ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』の書評が掲載されました。南日本新聞といえば鹿児島を代表するローカル紙。本書の主人公である...
17日の讀賣新聞朝刊読書面に広告を出しました&「本のフェス」一箱書店に参加します 次の週末に東京の市谷と神楽坂で開催される「本のフェス BOOK FES 2019」と連動した広告企画に、『YMOのONGAKU』と『豊かな音楽表現のためのノート・グルーピング入門』の広告を出しました。...
音楽を奏でるように描かれる肖像|読売新聞に『雨の歌』の書評掲載 本日3月17日(日)付けの読売新聞の書評欄「本よみうり堂」の「記者が選ぶ」にて、菅野美智子著『雨の歌──ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』が紹介されました。 [記者が選ぶ]3月...
【3/9放送】小町碧さんがJ-Waveに出演。葉加瀬太郎さんとディーリアスを語る! 03.09 [土]19:00-19:54@J-Wave ヴァイオリニストでE.フェンビー著『ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス』の訳者でもある小町碧さんが、ヴァイオリニス...
『サウンド&レコーディング・マガジン』に『文化系のためのヒップホップ入門2』書評掲載! 2月に発売された『サウンド&レコーディング・マガジン』4月号(表紙はセカオワ)で、横川理彦さんのBooksコーナーで『文化系のためのヒップホップ入門2』が紹介されています。 本書で取りあげている...
管楽器専門誌『パイパーズ』で「ノート・グルーピングのすすめ」! 管楽器の専門誌として長い歴史を持つ月刊誌『パイパーズ(PIPERS)』3月号に「ノート・グルーピングのすすめ」という記事が6ページにわたって掲載されています。その冒頭で、 「ノート・グルーピング」の...
音楽プロデューサーの平井洋さんが『シュトックハウゼンのすべて』を激賞! ダ・ヴィンチ音楽祭の総合プロデューサーでもある平井洋さんが『シュトックハウゼンのすべて』を大絶賛してくださいました! http://yohirai.blog.jp/archives/78462937...
文学や歴史にも通じた総合的人格としてのボッセ像──池田卓夫さんが『雨の歌』を絶賛 音楽ジャーナリストの池田卓夫さんがご自身のブログ「いけたく本舗」にて、菅野美智子著『雨の歌──ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』を紹介してくださいました。1997年から始まる池田さん...
『ステレオ』で『雨の歌』が紹介されました 『ステレオ』3月号で菅野美智子著『雨の歌──ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』が紹介されました。タイトルと奥村土牛『雨趣』とのかかわりなどについても言及してくださっています。 ...
月刊『みすず』読書アンケート特集号に『武満徹の電子音楽』! みすず書房が発行している月刊誌『みすず』1・2月号、 「2018年読書アンケート特集」で川崎弘二『武満徹の電子音楽』が紹介されました! 選んでくださったのは音楽学者の細川周平さん。 武満徹に...
音楽と作曲者への敬愛と情熱が論に力を与えている──静岡新聞に『音楽と病のポリフォニー』の書評掲載 お知らせするのが遅くなってしまいましたが、昨年11月18日(日)の静岡新聞に小林聡幸著『音楽と病のポリフォニー──大作曲家の健康生成論』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の青澤隆明さん。 ...
わが道をまっすぐに行くブロムシュテットの根幹を見るよう──『レコード芸術』に『ヘルベルト・ブロムシュテット自伝』の書評掲載 『レコード芸術』2月号に『ヘルベルト・ブロムシュテット自伝』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の舩木篤也さん。 […]年代記の体裁はとっておらず、さまざまな機会に、様々な場所でなされた発言...