一つ一つの出来事が濃密で心に響く──『サウンド&レコーディング・マガジン』に『求むマエストロ。瓦礫の国の少女より』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』11月号にポール・マカランダン著/藤井留美訳『求むマエストロ。瓦礫(がれき)の国の少女より──イラク・ナショナル・ユース・オーケストラの冒険』の書評が掲載されまし...
『レコード・コレクターズ』に『ジョン・ケージ 作曲家の告白』の書評掲載! 『レコード・コレクターズ』2019年10月号に、 『ジョン・ケージ 作曲家の告白』の書評が掲載されました! 評者は坂本理さん。 音楽史上、ケージはどれほど衝撃的な存在であったのかを踏まえたう...
時代の断層への着眼があざやか──『音楽現代』に『平成音楽史』『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』の書評掲載 『音楽現代』10月号の「BOOK REVIEW」コーナーはなんとアルテスの本2冊。しかも、1冊は一昨年刊行した新刊とはいえない本を取り上げていただきました。 まず1冊目は片山杜秀+山崎浩太郎 著...
小著だが、ピリリと辛い書物──毎日新聞で『作曲家の告白』が紹介されました! 9月2日(日)付の毎日新聞朝刊読書欄にて『ジョン・ケージ 作曲家の告白』(大西穣 訳)が紹介されました! 評者は村上陽一郎さん。 (…)日本の読者に馴染みの人々との関わりばかりではなく、音...
『intoxicate』誌で『ジョン・ケージ 作曲家の告白』が紹介されました! タワーレコード発行のフリーマガジン『intoxicate』の最新号#141で[ジョン・ケージ 作曲家の告白』が紹介されました! 評者は『シュトックハウゼンのすべて』に続いて、高見一樹さん。 ...
“藤井丈司とともにハイレゾで聴く『YMOのONGAKU』”のレポートがアップされました 去る5月28日に開催された“藤井丈司とともにハイレゾで聴く『YMOのONGAKU』──OTOTOYハイレゾ試聴会”のレポートがOTOTOYのサイトにアップされました。当日使われたオーディオ機器やセッテ...
『クレヨンハウス通信』で『求むマエストロ。瓦礫の国の少女より』を紹介 クレヨンハウスのお店情報を掲載する月刊ニュース『クレヨンハウス通信』Vol.464に、ポール・マカランダン著/藤井留美訳『求むマエストロ。瓦礫の国の少女より──イラク・ナショナル・ユース・オーケストラ...
芸術家は「文化大使」──日経新聞でルネ・マルタンさんの活動紹介 7月29日から8月2日までの5日間、日経新聞夕刊「人間発見」のコーナーで、音楽プロデューサーのルネ・マルタンさんの活動が紹介されました。 人間発見|日本経済新聞 音楽祭監督 ルネ・マルタ...
“何でもあり”のポストモダン状況がクラシックの聴き方を変えた──朝日新聞で『平成音楽史』紹介 7月31日(水)付けの朝日新聞朝刊ラテ欄の「ラジオアングル」というミニコラムで、片山杜秀+山崎浩太郎 著/田中美登里 聞き手『平成音楽史』が紹介されました。書いてくださったのは同コラムを連載する山家誠...
芸術の普遍性と意義を鋭く問いかける──日経新聞に『求むマエストロ。瓦礫の国の少女より』の書評掲載 7月27日(土)付けの日本経済新聞にポール・マカランダン著/藤井留美訳『求むマエストロ。瓦礫の国の少女より──イラク・ナショナル・ユース・オーケストラの冒険』の書評が掲載されました。 彼らの懸命...
議論のシャープさが気持ちいい──『サウンド&レコーディング・マガジン』に『平成音楽史』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』9月号に片山杜秀+山崎浩太郎 著/田中美登里 聞き手『平成音楽史』の書評が掲載されました。評者は横川理彦さん。 平成の社会史とクラシック業界の出来事がつなが...
静岡新聞、神戸新聞に『雨の歌』の書評掲載 7月14日(日)付けの静岡新聞および神戸新聞の読書面に菅野美智子著『雨の歌──ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』の書評が掲載されました。通信社の配信によるもので、内容は以前お知らせし...
「あれもあった」「これもあった」と膝を打つ──『Jupiter』にて『平成音楽史』紹介 大阪・いずみホールの音楽情報誌『Jupiter』Vil.177(2019年8・9月号)にて、片山杜秀+山崎浩太郎 著/田中美登里 聞き手『平成音楽史』が紹介されました。書いてくださったのは同館ステージ...
合唱は音楽と言葉の幸せな出会いに満ちている──毎日新聞で『合唱指揮者という生き方』紹介 本日(7月16日)付けの毎日新聞夕刊にて清水敬一著『合唱指揮者という生き方──私が見た「折々の美景」』が紹介されました。同紙オピニオングループの小国綾子さんが毎週火曜日に連載しているコラム「あした元気...
普段はあまり見せることのないロマンティストの貌も──『ハーモニー』にて『合唱指揮者という生き方』紹介 全日本合唱連盟の機関誌『ハーモニー』189号(2019年夏号)の「TOPICS」コーナーに、清水敬一著『合唱指揮者という生き方──私が見た「折々の美景」』の紹介記事が掲載されました。 […]ここ...
さえわたる表現で笑いを誘い、鋭く本質を突く──神戸新聞に『平成音楽史』の書評掲載 6月30日付けの神戸新聞読書面に片山杜秀+山崎浩太郎 著/田中美登里 聞き手『平成音楽史』の書評が掲載されました。評者は神戸新聞文化財団事業企画部長の藤本賢市さん。 教養や権威の象徴だったクラシ...
毎日新聞「新進の音楽書出版社」特集にアルテス登場! 6月15日〈土)の毎日新聞朝刊「トレンド観測」というコーナーで、「音楽書を専門に扱う新進の出版社」の動向が特集され、弊社鈴木が取材に答えて登場しています。ウェブで全文を読むことができますので、ぜひご覧...
『intoxicate』誌で『平成音楽史』と『YMOのONGAKU』が紹介されました 6月20日に発行されたタワーレコードのフリーペーパー『intoxicate』誌#140(表紙はショーケン=萩原健一)のBOOKコーナーで、『平成音楽史』と『YMOのONGAKU』が紹介されました。 ...
『サウンド&レコーディング・マガジン』で『YMOのONGAKU』が紹介されました サカナクションを特集した『サウンド&レコーディング・マガジン』8月号、横川理彦さんのBooksコーナーで『YMOのONGAKU』を取りあげていただきました。 当時のプログラマー、エンジニアなどと...
「日本の古本屋」のメールマガジンで山崎浩太郎さんが『平成音楽史』を紹介 さまざまな古書店の商品を横断検索・購入できるホームページ「日本の古本屋」(運営:東京都古書籍商業協同組合)のメールマガジンにて、山崎浩太郎さんが『平成音楽史』のことを書いてくださいました。 メー...