「ケージの入門書としても薦められる一冊」「文化の実体が感じられる著作」──『サウンド&レコーディング・マガジン』に『すべての音に祝福を』『湯浅譲二の音楽』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』2020年1月号に、白石美雪著『すべての音に祝福を ジョン・ケージ 50の言葉』およびルチアナ・ガリアーノ著/ピーター・バート編/小野光子訳『湯浅譲二の音楽』の書...
『レコード・コレクターズ』誌に『新版 魂のゆくえ』の書評掲載 細野晴臣特集の『レコード・コレクターズ』12月号に、柴崎祐二さんによるピーター・バラカン『新版 魂(ソウル)のゆくえ』の書評が掲載されました。「絶好の入門書が差ブルクリプションに対応して再登場」という...
『Jupiter』にて『すべての音に祝福を』紹介 大阪・いずみホールの音楽情報誌『Jupiter』Vol.179(2019年12月/2020年1月号)にて 白石美雪さんの『すべての音に祝福を ジョン・ケージ50の言葉』が紹介されました。 ご紹介い...
【11/14放送】NHK-FM「古楽の楽しみ」でアンナー・ビルスマ特集 11.14 [木]6:00-6:55@NHK-FM NHK-FMで毎週月曜~金曜の午前6時から放送している「古楽の楽しみ」。今週のナビゲーターは音楽学者の加藤拓未さんですが...
一読して「癒される」作品──『日本芸術療法学会誌』に『音楽と病のポリフォニー』の書評掲載 日本芸術療法学会の機関誌『日本芸術療法学会誌』に小林聡幸著『音楽と病のポリフォニー──大作曲家の健康生成論』の書評が掲載されました。評者は駿河台大学心理学部の馬場存さん。「想像を超えた高みに筆者が達し...
『intoxicate』誌で『湯浅譲二の音楽』と『すべての音に祝福を』が紹介されました タワーレコードのフリーペーパー『intoxicate』誌#142(表紙は細野晴臣さん)のBOOKコーナーで、 『すべての音に祝福を』と『湯浅譲二の音楽』が紹介されました。 評者はいずれも高見一樹さ...
産経新聞に『和田誠装丁集』の取材記事が掲載されました 『Book Covers in Wadaland 和田誠装丁集』の編集担当として、産経新聞文化部・磨井記者の電話取材を受け、【装丁入魂】というコーナーの記事になりました。ウェブで一足早く公開されたあと...
私たちに「常識」を考え直すきっかけを与えてくれる──読売新聞に白石美雪さんのインタビュー掲載! 10月6日付の読売新聞文化面「よみうり堂/本/著者来店」にて、『すべての音に祝福を』の著者、白石美雪さんのインタビュー記事が掲載されました。 取材・執筆はいつもお世話になっている同紙文化部の松本良一...
文芸作品としても味読すべき本──『レコード芸術』に『雨の歌』の書評掲載 『レコード芸術』10月号に菅野美智子著『雨の歌──ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』の書評が掲載されました。評者は音楽ライターの山野雄大さん。「永く響く1冊だ」という書き出しから、て...
手習ヒ始メハ音ノ大ナルモノナリ。習練ヲ遂ゲテ音ノ小サクナルモノナリ。|『伶倫楽遊』所収のことばが朝日新聞「折々のことば」で紹介されました! 今朝(9/27)の朝日新聞の人気コラム「折々のことば」で寺内直子編著『伶倫楽遊 芝祐靖と雅楽の現代』に収められたことばが紹介されました。 明治期の雅楽奏者のこの言葉から、鷲田清一さんが何を感じ取った...
【10/13放送】ミュージックバードでアンナー・ビルスマ追悼番組、渡邊順生さんが出演 10.13 [日]20:00-24:00@ミュージックバード The Classic 衛星デジタル音楽放送ミュージックバードで、さきごろ亡くなったバロック・チェロの大家アンナー・ビルスマの追悼番組が放送され...
一つ一つの出来事が濃密で心に響く──『サウンド&レコーディング・マガジン』に『求むマエストロ。瓦礫の国の少女より』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』11月号にポール・マカランダン著/藤井留美訳『求むマエストロ。瓦礫(がれき)の国の少女より──イラク・ナショナル・ユース・オーケストラの冒険』の書評が掲載されまし...
『レコード・コレクターズ』に『ジョン・ケージ 作曲家の告白』の書評掲載! 『レコード・コレクターズ』2019年10月号に、 『ジョン・ケージ 作曲家の告白』の書評が掲載されました! 評者は坂本理さん。 音楽史上、ケージはどれほど衝撃的な存在であったのかを踏まえたう...
時代の断層への着眼があざやか──『音楽現代』に『平成音楽史』『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』の書評掲載 『音楽現代』10月号の「BOOK REVIEW」コーナーはなんとアルテスの本2冊。しかも、1冊は一昨年刊行した新刊とはいえない本を取り上げていただきました。 まず1冊目は片山杜秀+山崎浩太郎 著...
小著だが、ピリリと辛い書物──毎日新聞で『作曲家の告白』が紹介されました! 9月2日(日)付の毎日新聞朝刊読書欄にて『ジョン・ケージ 作曲家の告白』(大西穣 訳)が紹介されました! 評者は村上陽一郎さん。 (…)日本の読者に馴染みの人々との関わりばかりではなく、音...
『intoxicate』誌で『ジョン・ケージ 作曲家の告白』が紹介されました! タワーレコード発行のフリーマガジン『intoxicate』の最新号#141で[ジョン・ケージ 作曲家の告白』が紹介されました! 評者は『シュトックハウゼンのすべて』に続いて、高見一樹さん。 ...
“藤井丈司とともにハイレゾで聴く『YMOのONGAKU』”のレポートがアップされました 去る5月28日に開催された“藤井丈司とともにハイレゾで聴く『YMOのONGAKU』──OTOTOYハイレゾ試聴会”のレポートがOTOTOYのサイトにアップされました。当日使われたオーディオ機器やセッテ...
『クレヨンハウス通信』で『求むマエストロ。瓦礫の国の少女より』を紹介 クレヨンハウスのお店情報を掲載する月刊ニュース『クレヨンハウス通信』Vol.464に、ポール・マカランダン著/藤井留美訳『求むマエストロ。瓦礫の国の少女より──イラク・ナショナル・ユース・オーケストラ...
芸術家は「文化大使」──日経新聞でルネ・マルタンさんの活動紹介 7月29日から8月2日までの5日間、日経新聞夕刊「人間発見」のコーナーで、音楽プロデューサーのルネ・マルタンさんの活動が紹介されました。 人間発見|日本経済新聞 音楽祭監督 ルネ・マルタ...
“何でもあり”のポストモダン状況がクラシックの聴き方を変えた──朝日新聞で『平成音楽史』紹介 7月31日(水)付けの朝日新聞朝刊ラテ欄の「ラジオアングル」というミニコラムで、片山杜秀+山崎浩太郎 著/田中美登里 聞き手『平成音楽史』が紹介されました。書いてくださったのは同コラムを連載する山家誠...