タワーレコード発行のフリーマガジン『intoxicate』の最新号#141で[ジョン・ケージ 作曲家の告白』が紹介されました!
評者は『シュトックハウゼンのすべて』に続いて、高見一樹さん。
時を隔てて二人のケージ自身が懐古的に自身の音楽を謎解くこの本は、
最初に読むべきケージ本として先の二冊(引用者注:『小鳥たちのために』、『サイレンス』)同様長く読まれるに違いない。
と、まさに新しいケージ入門を目指して刊行した本書の意図を汲み取って高く評価してくださいました。
どうもありがとうございました!
また、『作曲家の告白』は、刊行を記念して以下のイベントを開催予定です。
みなさまぜひ奮ってご参加ください!
9/4(水) 代官山蔦屋書店にて「大西穣×小沼純一」トーク
10/13(日) 本屋B&Bにて「大西穣×白石美雪」トーク