『Band Journal』2018年6月号で『ノート・グルーピング入門』が紹介されました 吹奏楽の専門誌『Band Journal』6月号(音楽之友社)で、『豊かな音楽表現のためのノート・グルーピング入門』が紹介されました。 普段自然におこなっていることかもしれないが、こうして理論化...
作曲家たちの選んだ暮らしと、その中で生まれた曲の美しさとの緊密なつながり──『サウンド&レコーディング・マガジン』に『「亡命」の音楽文化誌』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』8月号(表紙がディーン・フジオカ!)にエティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』の書評が掲載されました。評者はもちろん書評欄のレギュラー執筆者、...
音楽の「さらなる」楽しみ方の一つに──『教育音楽』で『おはなしクラシック』紹介 『教育音楽 小学版』2018年7月号にて新井鴎子著『おはなしクラシック』(全3巻)が紹介されました。特集Ⅱ「これでバッチリ音楽劇」の関連商品として取り上げていただいています(広告も出稿しました)。 ...
時代を生き抜いた作品を生身で追体験する重み──北日本新聞と西日本新聞ほかに『「亡命」の音楽文化誌』の書評掲載 5月27日付の北日本新聞にエティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の青澤隆明さん。「越境が生む創造」と題し、深い共感にもとづいた評を寄せてく...
『サウンド&レコーディング・マガジン』に『現代ジャズのレッスン』評掲載! 村井康司著『現代ジャズのレッスン 1959年から考える』の書評が『サウンド&レコーディング・マガジン』7月号に掲載されました。評者はおなじみ横川理彦さん。 2000年以降、ジャズが多様化...
音楽史を改めて深く検証することを求める問題提起の書|『モーストリー・クラシック』に『「亡命」の音楽文化誌』の書評掲載 『モーストリー・クラシック』7月号にエティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』の書評が掲載されました。評者は『新版 クラシックでわかる世界史』『ピアノ大陸ヨーロッパ』などの著者でもあ...
誤解されているイタリア・オペラを先入観から解放|『文藝春秋』に『イタリア・オペラを疑え!』の書評掲載 『文藝春秋』6月号に、香原斗志『イタリア・オペラを疑え!──名作・歌手・指揮者の真実をあぶり出す』の書評が掲載されました。評者は本郷恵子さん(日本中世史研究者だそうです)。 本書の内容を一言で...
『現代ジャズのレッスン』の書評が『レコード・コレクターズ』など3誌に掲載! 3月に発売した村井康司著『現代ジャズのレッスン』が5月発売の月刊誌3誌に掲載されました。 『レコード・コレクターズ』6月号(特集はセッション・ギタリストの名手たち)では、音楽ディレクター/ライタ...
私たちの今日の音楽の楽しみ方を根底から問う|『しんぶん赤旗』に『「亡命」の音楽文化誌』の書評掲載 2018年4月29日付けの『しんぶん赤旗』に、エティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の宮沢昭男さん。 クラシック音楽の地下水脈に流れ...
『現代ジャズのレッスン』が『intoxicate』誌で紹介されました タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』の最新号#133で、村井康司『現代ジャズのレッスン』がご紹介いただきました。 ベテランのジャズファンと若手のファンの双方に「鉄板の一冊」として強...
温故知新の日本文化案内|『なごみ』で『和と出会う本』が紹介されました 淡交社の発行する茶道の月刊誌『なごみ』5月号にて、小野幸惠著『和と出会う本──現代を生きる芸能・工芸・建築・祈り』が紹介されました。「「和」とは何か? を考え抜く一冊」と題し、「伝統芸能に造形の深い著...
歴史の荒波に翻弄された音楽家たちはいかにして「新しい世界」を目指したのか──|『ステレオ』に『「亡命」の音楽文化誌』の書評掲載 『ステレオ』2018年5月号にて、エティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』が紹介されました。ラ・フォル・ジュルネ音楽祭前のこのタイミングで、紹介していただけるのはたいへんありがたい...
ページをめくる指が止まらない。|飯尾洋一さんが『「亡命」の音楽文化誌』を絶賛! 音楽ジャーナリストの飯尾洋一さんが、エティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』をご自身のブログ「CLASSICA - What's New!」にて紹介してくれました。 「亡命」...
4/21・28放送!『題名のない音楽会』で2週連続「ラ・フォル・ジュルネ」特集! 04.21 [土]@テレビ朝日 テレビ朝日制作の音楽番組『題名のない音楽会』(毎週土曜10:00-10:30)で、4月21日(土)と28日(土)の2週続...
一口に「亡命」といっても、その姿は複雑|毎日新聞に『「亡命」の音楽文化誌』の書評掲載! 本日(2018年4月8日)付けの毎日新聞読書面にエティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』の書評が掲載されました。 今週の本棚・新刊|『「亡命」の音楽文化誌』=エティエンヌ・バ...
故郷を喪失した作曲家の軌跡をたどり、創作に与えた影響を解き明かす|読売新聞で『「亡命」の音楽文化誌』紹介 2018年4月1日付けの読売新聞にてエティエンヌ・バリリエ著/西久美子訳『「亡命」の音楽文化誌』が紹介されました。短評ながら書影も掲載していただき、ありがたいかぎり。 本書は5月に東京で開かれる...
〈和〉の文化を多様なアプローチで紹介|『出版ニュース』で『和と出会う本』 出版総合誌『出版ニュース』2018年4月上旬号にて、小野幸惠著『和と出会う本──現代を生きる芸能・工芸・建築・祈り』が紹介されました。「Book Guide」のコーナーの筆頭に掲載されています。「奈良...
新鮮な気持ちでオペラに臨めるようになる|『ステレオ』で『イタリア・オペラを疑え!』紹介 『ステレオ』2018年4月号にて、香原斗志著『イタリア・オペラを疑え!──名作・歌手・指揮者の真実をあぶり出す』が紹介されました。 こんなに知らないことがあったのか、と目からウロコの驚きと面白さ...
僕らの常識=思い込みを打ち壊してくれる実に快活な一冊|『intoxicate』で『イタリア・オペラを疑え!』紹介 タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』2018年2月号にて、香原斗志さんの『イタリア・オペラを疑え!──名作・歌手・指揮者の真実をあぶり出す』が紹介されました。紹介してくださったのはタ...
『サウンド&レコーディング・マガジン』に『アイリッシュ・ミュージック・セッション・ガイド』と『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』の書評掲載! アルテスの本をすべて必ずと言っていいほど取り上げていただいている、横川理彦さんによる『サウンド&レコーディング・マガジン』の書評コーナー、今月は2冊ともアルテスでした! 1冊は『ウィーン・フィ...