細野晴臣特集の『レコード・コレクターズ』12月号に、柴崎祐二さんによるピーター・バラカン『新版 魂(ソウル)のゆくえ』の書評が掲載されました。「絶好の入門書が差ブルクリプションに対応して再登場」という見出し付きで、
今も昔も絶好の黒人音楽入門書として揺るぎないものであると言える。
こうしたプレイリストを通じてソウルの魅力をビギナーへ伝えていく意義は非常に大きい。
著者ならではのライヴリーかつ揺るぎない音楽観は、初出から30年が経った今、ますますその効力を増しているように思う。
と高く評価していただきました。ありがとうございました。