小著だが、ピリリと辛い書物──毎日新聞で『作曲家の告白』が紹介されました!

9月2日(日)付の毎日新聞朝刊読書欄にて『ジョン・ケージ 作曲家の告白』(大西穣 訳)が紹介されました!
評者は村上陽一郎さん。

(…)日本の読者に馴染みの人々との関わりばかりではなく、音楽の世界で交わった様々な人々の仕事や活動が、自身の作曲技法の変遷に関する情報とともに、生々しい筆致で鮮やかに描写されていて、極めて魅力的な内容になっている。

と、高く評価してくださいました。どうもありがとうございました!

なお、有料会員限定ではありますが、ウェブからもご覧になれますので、
気になった方はぜひご一読ください。
https://mainichi.jp/articles/20190901/ddm/015/070/011000c