芸術の普遍性と意義を鋭く問いかける──日経新聞に『求むマエストロ。瓦礫の国の少女より』の書評掲載

7月27日(土)付けの日本経済新聞にポール・マカランダン著/藤井留美訳『求むマエストロ。瓦礫の国の少女より──イラク・ナショナル・ユース・オーケストラの冒険』の書評が掲載されました。

彼らの懸命な活動の軌跡が、国籍、民族、宗教の壁を超えられる芸術の普遍性と意義を鋭く問いかける。

と、読む者に音楽のもつ「力」をあらためて腑に落とさせてくれる同書の本質を、端的に紹介してくださっています。
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