永江朗さんが『YMOのONGAKU』を『週刊朝日』で紹介!

出版業界で働く人にはおなじみの書き手、永江朗さんが、今日(13日)発売の『週刊朝日』「ベストセラー解読」で『YMOのONGAKU』を取りあげてくださいました。

デジタル技術の黎明期、テクノ・ポップをつくることがいかに困難だったか! 当時の社会や音楽の状況が、たくさんの固有名詞とともに語られている。その一つ一つが懐かしく、40年前のことが鮮やかに(あるいはおぼろげに)浮かび上がってくる。

と、YMOのデビュー時20歳だったご自身の記憶を刺激されつつ、ストリーミング・サービスでYMOの音楽を聴きながら、楽しんでいただけたようです。永江さん、どうもありがとうございました。[鈴木]

【5月15日追記】Asahi.dotに全文がアップされています。