バリューブックスのウェブマガジンに鈴木のインタビューが掲載されました

長野県上田市を本拠とする古本屋「バリューブックス」は、アルテスと同じ2007年に創業した会社で、いまや年間売上げ22億8000万円、従業員数386名という規模に急成長を遂げています。

同社は古本屋と呼ぶにはもったいないような大胆な試みを柔軟に自然体で実行していて、その試みのひとつに、古本の売上げの一部を出版社に還元する「バリューブックスエコシステム」というものがあります。

古本が値崩れしない出版社のひとつとしてアルテスもそこに参加させてもらっているのですが、この春、同社のウェブマガジン「Endpaper」から鈴木が取材を受け、インタビュー記事がアップされました。

題して「愛される本を作るには愛を頼りにしないこと」。中村社長と社外取締役の内沼晋太郎さんから問われるままにふだん考えていることをお話ししてきました。そう特別なことはしていないつもりですが、ご一読いただけたら嬉しいです。

また、第1回英治出版社のインタビュー記事もたいへん興味深いものなので、あわせてぜひどうぞ。