「悶絶級に面白くて参っている」アジアン・カンフー・ジェネレーションのGotchさんが若尾裕『サステナブル・ミュージック』をTwitterで絶賛! ロック・バンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのGotch(後藤正文)さんがTwitterで若尾裕『サステナブル・ミュージック』を絶賛してくださいました! ここ数年、小泉文夫さ...
『リマリックのブラッド・メルドー』の書評が『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載! 『サウンド&レコーディング・マガジン』10月号で、横川理彦さんが『リマリックのブラッド・メルドー』を書評してくださいました。 クラシック音楽のピアニスト、グレン・グールドに例えてメルドー...
入門書の範疇を超えた、魅力あふれる一冊|『図書新聞』で『《ニーベルングの指環》教養講座』紹介 『図書新聞』3317号(2017年9月2日付け)にて、山崎太郎著『《ニーベルングの指環》教養講座』が紹介されました。「ワーグナーの想像力をあらゆる視点から解説」と題してたいへん高く評価してくださってい...
山形新聞に『新版クラシックでわかる世界史』の書評掲載! 8月20日(日)の山形新聞朝刊に、旧版同様好調な西原稔著『新版 クラシックでわかる世界史』の書評が掲載されました。評者は山形市のエッセイスト・富塚正輝さん。 歴史的ダイナミズムの中で音楽...
「一つになって聞こえる」こと、そのために何を優先するか|朝日新聞「折々のことば」で鷲田清一さんが『通奏低音弾きの言葉では、』を紹介! 今朝(8/22)の朝日新聞1面「折々のことば」で鈴木秀美著『通奏低音弾きの言葉では、』が紹介されました。哲学者・鷲田清一さんが毎日、さまざまなジャンルの文章や発言の中から心に響くことばを選び、思索をめ...
「これはある種の“奇書”である、と言っていい」:『レコード・コレクターズ』誌に『リマリックのブラッド・メルドー』の書評掲載! 6月に刊行した牧野直也著『リマリックのブラッド・メルドー』を、評論家の村井康司さんが『レコード・コレクターズ』9月号で書評してくださいました。 これはある種の“奇書”である、と言っていい...
「近現代の音楽文化を考察する上で刺戟に満ちた一冊」:『レコード・コレクターズ』誌に『サステナブル・ミュージック』の書評掲載! 『レコード・コレクターズ』9月号にて音楽ディレクターの柴崎祐二さんが 若尾裕『サステナブル・ミュージック』を取り上げてくださいました! 近現代の音楽文化を考察する上で刺戟に満ちた一冊が刊行され...
音楽とは何かを考える手がかりになる本を作りつづけたい|日経新聞にアルテス10周年の記事掲載! 本日(8月12日)付けの日本経済新聞読書面の「活字の海で」コーナーに、「音楽関連書のアルテスが10年 寿命長いテーマで読者つかむ」と題して、アルテスが登場しました。取材してくださったのは同紙文化部の佐...
オリジナル楽器での演奏は縁遠い?|『ジュピター』で『通奏低音弾きの言葉では、』紹介 大阪・いずみホールの情報誌『ジュピター』Vol.165(8・9月号)にて、鈴木秀美さんの『通奏低音弾きの言葉では、』が紹介されました。11月18日に同ホールに登場する佐藤俊介さん(ヴァイオリン)、鈴木...
人々が動き踊るところにある音楽作品を、歴史的変遷を踏まえながら解説。|『教育音楽』で『ダンスと音楽』が紹介されました 『教育音楽』(小学版/中学・高校版)8月号では、『歌うギリシャ神話』のほかに、クレール・パオラッチ著/西久美子訳『ダンスと音楽』も紹介されています。「人々が動き踊るところにある音楽作品を、歴史的変遷を...
神々のキャラは意外と人間味がある。|『教育音楽』で『歌うギリシャ神話』が紹介されました 『教育音楽』(小学版/中学・高校版)8月号の「新刊案内」のコーナーで、彌勒忠史さんの『歌うギリシャ神話』が紹介されました。「神々のキャラは意外と人間味がある。題材になっている神話エピソードがわかるとオ...
『GINZA』8月号に岡村靖幸さんと内田樹さんの結婚対談掲載! 12日発売の月刊誌『GINZA』8月号に、ミュージシャンの岡村靖幸さんと内田樹さんの対談が掲載されています。内田さんの『困難な結婚』を読んでくださった岡村さんが、同誌で長く続いている連載《岡村靖幸...
作者の隠れた意図に光を|毎日新聞で山崎太郎さんが『ヴァーグナーと反ユダヤ主義』を紹介 本日7月9日(日)付けの毎日新聞読書面「この3冊」にて、東京工業大学教授の山崎太郎さんが、鈴木淳子著『ヴァーグナーと反ユダヤ主義──「未来の芸術作品」と19世紀後半のドイツ精神』を紹介してくださいまし...
「DOTPLACE」に『音楽を考える人のための基本文献34』『サステナブル・ミュージック』のまえがき掲載! 国内外の出版文化を広く紹介するウェブメディアDOTPLACEに 『音楽を考える人のための基本文献34』と『サステナブル・ミュージック』のまえがきが掲載されました! どちらも魅力的で、これから始まる...
オペラ初心者の手助けとなること間違いなし|『intoxicate』で『歌うギリシャ神話』紹介 タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』vol.128(6/20発行)にて、彌勒忠史著『歌うギリシャ神話──オペラ・歌曲がもっと楽しくなる教養講座』が紹介されました。紹介してくださったの...
「歌い手から見た神話の本はない。それなら自分で書いてしまおう」|日経新聞に彌勒忠史さんのインタビュー掲載 本日(6月24日)付けの日本経済新聞読書面に『歌うギリシャ神話』の著者でカウンターテナー歌手の彌勒忠史さんのインタビューが掲載されました。 「古典音楽を歌ったり聴いたりする際、神話やキリスト教に...
彌勒忠史さんがラジオ「ミュージック・バード ウィークエンド・スペシャル」に出演! 07.09 [日]19:00-22:00 『歌うギリシャ神話』の著者でカウンターテナー歌手の彌勒忠史さんが、7月9日(日)19時放送開始のラジオ番組「ミュージック...
音楽祭にとらわれず、長く座右に置いておきたい。|『ステレオ』で『ダンスと音楽』紹介 『ステレオ』7月号にて、クレール・パオラッチ著/西久美子訳『ダンスと音楽──躍動のヨーロッパ音楽文化誌』が紹介されました。「音楽祭にとらわれず、長く座右に置いておきたい」という評とともに「詳細な人名索...
『困難な結婚』を『OZ magazine』でご紹介いただきました 特集が「本の町さんぽ」の『OZ magazine』最新号(創刊30周年記念号だそうです)で、スタンダードブックストア心斎橋店の森川佳美さんが作って下さったポップとともに、内田樹『困難な結婚』をご紹介い...
「アルテスパブリッシング」10年の歩み、「新文化」紙に掲載! 出版業界の専門紙「新文化」最新号最終面に、 《「アルテスパブリッシング」10年の歩み》がド〜ンと掲載されました! 見出しを挙げていくと、 「音楽書と人文書を融合 独自ジャンル創出」 「...