音楽祭にとらわれず、長く座右に置いておきたい。|『ステレオ』で『ダンスと音楽』紹介

『ステレオ』7月号にて、クレール・パオラッチ著/西久美子訳『ダンスと音楽──躍動のヨーロッパ音楽文化誌』が紹介されました。「音楽祭にとらわれず、長く座右に置いておきたい」という評とともに「詳細な人名索引付き」と締めてくださってます。ダンスとかかわりのある音楽作品をなんと約840も紹介したこの本では、索引が必須。ひとことでもこうして触れていただけると、手間をかけたかいがあるというものです。{G]