深い神話の森の道を照らすたいまつのような一冊|毎日新聞に『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評掲載 本日(6月11日)付けの毎日新聞に山崎太郎著『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評が掲載されました。 今週の本棚・新刊|『《ニーベルングの指環》教養講座』=山崎太郎・著|毎日新聞 下手を...
どんな人生も否定せず、受け入れる精神から最高のセッションが生まれる。|岡田暁生さんが朝日新聞でジャズを語る! 本日(6月7日)付の朝日新聞朝刊の「リレーおぴにおん」に岡田暁生さんが登場しました。最近始まった「ジャズと私」というシリーズの第4回。編集委員の吉田純子さんの取材に答えて、弊社刊『すごいジャズには理由...
あなただけの旅に生涯よりそってくれる本|『Jupiter』に『シューベルトの「冬の旅」』の書評掲載 大阪・いずみホールの広報誌『Jupiter』の6・7月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』の書評が掲載されました。評者はさきごろアルテスから『フランツ・シューベ...
物語にまつわるもやもやを明快に解きほぐす。|『モーストリー・クラシック』に『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評掲載 『モーストリー・クラシック』7月号に山崎太郎著『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評が掲載されました。「専門職員によるプレトーク」と題し、音楽評論家の江藤光紀さんが評してくださいました。 本書...
【review】オペラの見方を抜本的に塗り替える労作|『しんぶん赤旗』に『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評掲載 5月14日付けの『しんぶん赤旗』に山崎太郎著『《ニーベルングの指環》教養講座』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の宮沢昭男さん。 平易な語り口ながら、読み進めば奥深い論考と独自の解釈に専門...
朝日新聞に鈴木秀美さんインタビュー記事掲載。『通奏低音弾きの言葉では、』も紹介 本日5/15付けの朝日新聞夕刊に、指揮者でチェリストの鈴木秀美さんのインタビュー記事が掲載されました。「鈴木秀美、指揮に演奏に執筆 モダンも古楽も」と題し、新著『通奏低音弾きの言葉では、』も紹介されて...
この力作が日本語訳で出版されたことを喜びたい。|『intoxicate』にて『シューベルトの「冬の旅」』紹介 タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』4月号(127号)にて、イアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』が紹介されました。紹介してくださったのはタワーレコ...
連作ミステリーを読むようで楽しい。万人に薦めたい驚異の書|『サウンド&レコーディング・マガジン』に『シューベルトの「冬の旅」』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』6月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』の書評が掲載されました。評者はもちろんミュージシャンの横川理彦さん。 本書の...
ドーナル&アンディのライヴ評が朝日新聞に掲載されました アイルランド音楽界の重鎮ふたり、ドーナル・ラニー&アンディ・アーヴァインが、3月末から4月頭にかけて日本ツアーを行ない、アルテスは協賛としてお手伝いしましたが、その最終公演、横浜でのライヴ・レビューが...
『ステレオ』で『ルネ・マルタン プロデュースの極意』紹介 『ステレオ』5月号にて、林田直樹著『ルネ・マルタン プロデュースの極意』が紹介されました。 ……音楽だけではなく、人生すべてに通じる「成功の法則」を語っており、ビジネス書としての側面も持つユニー...
『intoxicate』で『柴田南雄 音楽会の手帖』と『細川俊夫 音楽を語る』紹介 タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』#126(2月号)にて『柴田南雄 音楽会の手帖』と『細川俊夫 音楽を語る』が紹介されました。 ……紹介された演奏会を体験された方も多いだろう...
『女声合唱 枕草子』のプロモーションビデオができました! コピーライター一倉宏とシンガーソングライター上田知華のコラボレーションによる合唱の新しいスタンダード、『女声合唱 枕草子』のプロモーションビデオが完成しました。同作品の終曲「私の好きな月(My Fav...
「ウェブ電通報」で『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール』紹介 電通が配信するウェブマガジン「ウェブ電通報」にて、吉原真里著『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール──市民が育む芸術イヴェント』が紹介されました。書いてくださったのは電通の山田壮夫さん。山田さん...
『困難な結婚』が『PEN』結婚特集で紹介されています。 発売中の雑誌『PEN』(CCCメディアハウス)の特集は「いまこそ、結婚の話をしよう。」。結婚とくればアルテスとしては『困難な結婚』です(^^)。「愛の形を鋭く描写した名作」のひとつとして、荻窪の書店」...
『BRUTUS』最新号の特集に鈴木が参加しています。 雑誌『BRUTUS』最新号の特集は「はじまりの音楽」。坂本龍一さんが監されたこの企画にお誘いいただき、アルテス鈴木が1ページ参加しています。内田樹さん、小沼純一さん、岡田暁生さんとアルテスの著者たちの...
【review】行間からあふれ出す熱は、果てしなき愛の深さ|毎日新聞に『シューベルトの「冬の旅」』の書評掲載 4月2日付けの毎日新聞にイアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』の書評が掲載されました。 驚くべきは、文学、歴史、自然科学、そして自らの歌唱経験を土台にした論の広...
【review】奇跡の源は?|『東京人』で『ルネ・マルタン プロデュースの極意』紹介 『東京人』5月号にて、林田直樹著『ルネ・マルタン プロデュースの極意──ビジネス・芸術・人生を豊かにする50の哲学』が紹介されました。「今月の東京本」の1冊。短評ながら、「奇跡の源は、音楽と人への愛だ...
『クリエイティヴ・マインドの心理学』の書評掲載! 昨年12月に刊行した『クリエイティヴ・マインドの心理学』の書評が、『季刊 音楽鑑賞教育 Vol.29』(公益財団法人音楽鑑賞振興財団発行)に掲載されました。 東京芸術大学教授の佐藤靖さんが、 ...
【review】音楽を学ぶことの意義・重要性がわかる|『Richesse(リシェス)』で『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる』紹介 ハースト婦人画報社が発行する「ラグジュアリーを極めたハイライフマガジン」、『Richesse(リシェス)』No.19(春号)で、菅野恵理子著『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる』が紹介されました。こ...
【review】素晴らしい音楽教師による最高のマスタークラス|『モーストリー・クラシック』に『シューベルトの「冬の旅」』の書評掲載 『モーストリー・クラシック』5月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の江藤光紀さん。 「一口でいうなら「冬の旅」に触発...