『音楽学』に『聴く人(homo audiens)』と『〈クラシック〉と〈ポピュラー〉』の書評掲載 日本音楽学会の機関誌『音楽学』第62巻2号に、近藤譲著『聴く人(homo audiens)──音楽の解釈をめぐって』と吉成順著『〈クラシック〉と〈ポピュラー〉──公開演奏会と近代音楽文化の成立』の書評...
『ステレオ』で『シューベルトの「冬の旅」』紹介 『ステレオ』4月号でイアン・ボストリッジ著/岡本時子+岡本順治訳『シューベルトの「冬の旅」』が紹介されました。この欄は前職時代にお世話になった先輩編集者が担当されているのですが、こういうところで仕事を...
「片山杜秀のパンドラの箱」8年目に突入!1年で4年分楽しめるアーカイヴ放送も開始! 04.02 [日]23:00−24:00 政治思想史研究者で音楽評論家の片山杜秀さんが、最新の時事ネタを思いもよらない選曲とともに論じる「毒」演ラジオ番組「片山杜...
ナクソス・ジャパン提供「LFJ聴けるプログラム」で『ルネ・マルタン プロデュースの極意』を毎日公開! 好評発売中の林田直樹『ルネ・マルタン プロデュースの極意』ですが、このほどナクソス・ジャパン提供「LFJ聴けるプログラム」と協力し、同書に掲載されたルネ・マルタンのことばと林田直樹さんによる解説を、毎...
坂本龍一さんの新作「予想」に参加しました 今月29日に発売される坂本龍一さんの新しいアルバムを「予想」するという企画に鈴木が声をかけていただき、参加しました。レコード業界の慣例を破って「発売日まで、プロモーションを含めた音源の先行試聴やサンプ...
【3/18】林田直樹さんがTOKYO FM「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」に出演 03.18 [土]28:30-29:00@TOKYO FM 『ルネ・マルタン プロデュースの極意』を出版した音楽ジャーナリストの林田直樹さんが、TOKYO FMの長寿番組「トランス...
【書評】『レコード芸術』で矢澤孝樹さんが『バッハ・古楽・チェロ』を絶賛! 『レコード芸術』4月号に『バッハ・古楽・チェロ』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の矢澤孝樹さん。 難病と闘いながらも明るさを失わないその語り口に、快哉を叫ばずにはいられなかった。 ...
『Sound & Recording Magazine』に『音楽の原理』の書評掲載 『Sound & Recording Magazine』4月号に近藤秀秋著『音楽の原理』の書評が掲載されました。評者は横川理彦さん。 物理学、生物学、記号論、宗教、社会、さまざまな音楽理論から栄...
林田直樹さんが『シューベルトの「冬の旅」』を絶賛! 音楽評論家の林田直樹さんが昨日(2/23)、インターネットラジオ「OTTAVA」のオール・シューベルト特集でイアン・ボストリッジ著『シューベルトの「冬の旅」』を何度も取り上げて、大絶賛してくださいまし...
『月刊ピアノ』で『シューベルトの「冬の旅」』紹介 『月刊ピアノ』3月号のニュースページで、イアン・ボストリッジ著『シューベルトの「冬の旅」』が紹介されました。ほかにはTVドラマ「カルテット」や直木賞を受賞した恩田陸さんの小説『蜜蜂と遠雷』、草間彌生展...
ボストリッジ『シューベルトの「冬の旅」』への英国メディアからの賛辞 2/8に発売されたばかりのイアン・ボストリッジ著『シューベルトの「冬の旅」』ですが、すでにAmazonの商品ページでも星5つのカスタマーレビューが3点も付くなど、各方面からご高評をいただいています。 ...
『ステレオ』で『柴田南雄 音楽会の手帖』紹介 『ステレオ』3月号にて『柴田南雄 音楽会の手帖』が紹介されました。 いわば日本のクラシック音楽界全盛期の70年代の音風景を「作曲家の耳」で活写、70年代のクラシック・シーンが蘇る貴重な記録にもな...
毎日新聞に『バッハ・古楽・チェロ』の書評掲載 2月19日付けの毎日新聞読書欄にA.ビルスマ+渡邊順生著/加藤拓未編・訳『バッハ・古楽・チェロ』の書評が掲載されました。 印象的なのが、妻でヴァイオリン奏者のフェラ・ベッツに話が及んだ時。「『仕...
『書標』で『バッハ・古楽・チェロ』紹介 丸善ジュンク堂書店のPR誌『書標(ほんのしるべ)』2月号にて、A.ビルスマ+渡邊順生著/加藤拓未編・訳『バッハ・古楽・チェロ』が紹介されました。 編者の加藤氏もCDジャケットの雰囲気から、気難し...
JazzTokyoウェブサイトに『音楽の原理』の書評掲載 評論家の悠雅彦さんとプロデューサーの稲岡邦弥さんがプロデュースするジャズを中心とした音楽情報・評論サイト「JazzTokyo」に、近藤秀秋著『音楽の原理』の書評が掲載されました。評者は伏谷佳代さん。 ...
朝日新聞にボストリッジのインタビュー掲載、近刊『シューベルトの「冬の旅」』も紹介! 1月30日付の朝日新聞夕刊に、イアン・ボストリッジのインタビュー記事が掲載されました。「直感と分析、編みこむ文章 テノール歌手ボストリッジの邦訳本出版」と題し、新譜『ブリテン:カンティクル集』について...
『サウンド&レコーディング・マガジン』に『細川俊夫 音楽を語る』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』3月号に、『細川俊夫 音楽を語る』の書評が掲載されました。評者はおなじみ、ミュージシャンの横川理彦さん。 ……[細川俊夫の音楽の]具体的内容が、シュパーラー...
中国新聞で『細川俊夫 音楽を語る』紹介 1月22日(日)付の中国新聞「郷土の本」コーナーで、『細川俊夫 音楽を語る』が紹介されました。同書には広島の風景写真なども多数収められ、細川さんの音楽芸術の根幹に郷土への思いがあることがよくわかります...
『サウンド&レコーディング・マガジン』に『バッハ・古楽・チェロ』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』2017年2月号にA.ビルスマ+渡邊順生著/加藤拓未編・訳『バッハ・古楽・チェロ』の書評が掲載されました。評者はおなじみミュージシャンの横川理彦さん。 «柔...
『intoxicate』で『音楽の原理』『バッハ・古楽・チェロ』紹介 タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』vol.125にて、近藤秀秋著『音楽の原理』とA.ビルスマ+渡邊順生著/加藤拓未編・訳『バッハ・古楽・チェロ』の2冊が紹介されました。 『音...