ボストリッジと共に踏み出すアイデンティティをめぐる冒険──『図書新聞』に『ソング&セルフ』の書評掲載 2024年3月23日付の『図書新聞』(3632号)にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は翻訳者/ライターの眞鍋...
音楽に身を捧げた者にしか書けない「信仰告白」──読売新聞に『ソング&セルフ』の書評掲載 本日(2024年3月10日)付の読売新聞書評欄「記者が選ぶ」コーナーに、イアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。 本書...
TURNで『ブラジリアン・ミュージック200』を高く評価していただきました! 「音楽文化に特化したメディア・プラットフォーム」TURNに、風間一慶さんによる『ブラジリアン・ミュージック200』のレビュー「200年の歌こそストーリーテラー」が掲載されています(2023.11.30...
音楽におけるアイデンティティーへの問いが貫かれた評論──毎日新聞にてイアン・ボストリッジが自著『ソング&セルフ』を語る! 本日(2024年3月2日)付の毎日新聞朝刊読書面に「音楽におけるアイデンティティー」と題して、イアン・ボストリッジさんのインタビューが掲載されました。 今週の本棚・著者に聞く|イアン・ボストリッジさ...
毎日新聞京都版にて『親愛なるレニー』紹介 2月19日付の毎日新聞京都版に吉原真里著『親愛なるレニー──レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』の紹介記事が掲載されました。 京都・読書之森「親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本...
『intoxicate』にて『ソング&セルフ』紹介 『intoxicate』vol.168(2024年2月20日発行)にて、イアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』が紹介されました。書いてくださっ...
みすず書房『読書アンケート2023』にアルテスの書籍3点掲載 みすず書房のPR誌『みすず』休刊にともない、今年から書籍化された『読書アンケート』。同社と縁の深い139名の執筆者が、2023年に読んだ本のなかから印象深かったものをあげておられますが、弊社刊行書籍の...
『ステレオ』に『ソング&セルフ』の書評掲載 『ステレオ』2024年3月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は真保安一郎さん。 モンテヴェルディ『タ...
ロマンティックな芸術観は今どれほど有効か──『週刊読書人』に『配信芸術論』の書評掲載 『週刊読書人』2024年1月26日号(第3524号)に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。 評者は音楽学者(日本音楽史)の齋藤桂さん。「「どう作るか」という議論──ロマンテ...
新しい存在論・共在論──図書新聞に『配信芸術論』の書評掲載 2024年1月13日(土)付の図書新聞(3622号)に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。評者は「生命体」を名乗り、ピアノ奏者などとして活動されているKlagen Fishe...
「音楽を聴くこと」を捉え直す試み──『Jupiter』に『配信芸術論』の書評掲載 住友生命いずみホールの発行する音楽情報誌『Jupiter』2024年2・3月号(Vo.204)に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。 配信は、表現者と聴衆が、場所と空間...
文化芸術をもうけの道具と扱おうとする風潮に警鐘を鳴らす一冊──毎日新聞に『シューベルトの手当て』の書評掲載 2月10日(土)付の毎日新聞朝刊読書面にクレール・オペール著/鳥取絹子訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。 今週の本棚|『シューベルトの手当て』=クレール・オペール著、鳥取絹子・訳|毎...
人の心とチェロが織りなす音楽の美しい小品集のようなエッセイ──図書新聞に『シューベルトの手当て』の書評掲載 2月17日(土)付の図書新聞(3627号)にクレール・オペール著/鳥取絹子訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。 魂に届くチェロの調べ――音楽が心の奥にたどり着いて起こった奇跡のような物...
音楽を思考し、音楽で思考すること──朝日新聞に『ソング&セルフ』の書評掲載 本日2月17日(土)の朝日新聞朝刊読書面にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。 「ソング&セルフ」書評 楽曲が生み...
「ジャズギター寄り道ノート」に高免信喜さんのロングインタビュー掲載 ジャズ・ギターについて「上達には直接関係なさそうな、現場での気づきや発見を記していくノート」として、さまざまなトピックを掲載しているウェブサイト「ジャズギター寄り道ノート」に高免信喜さんが登場。著書『...
毎日新聞に『配信芸術論』の書評掲載 本日(2024年1月20日)付の毎日新聞朝刊読書面に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。 今週の本棚|『配信芸術論』=三輪眞弘・監修、岡田暁生・編|毎日新聞 https:...
『サウンド&レコーディング・マガジン』に『配信芸術論』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』2024年2月号に三輪眞弘 監修/岡田暁生 編『配信芸術論』の書評が掲載されました。評者は横川理彦さん。 書籍化にあたり、イベントレポート、映像監督を囲む座...
クレール・オペールさんの特別講義の様子が毎日新聞に掲載 去る11月29日、国立音楽大学にて開催されたクレール・オペールさんの特別講義についての取材記事が、毎日新聞に掲載されました。取材と執筆は同紙記者の須藤唯哉さん。 痛みと不安に、音楽療法の可能性 著書...
【追記あり】『intoxicate』で『配信芸術論』『まるごと1冊 スペイン音楽の本』紹介 タワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』2023年12月号(Vol.167)にて、三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』と下山静香著『まるごと1冊 スペイン音楽の本』が紹介されました。 ...
産経新聞オンライン版にクレール・オペールさんのインタビュー掲載 12月16日(土)、産経新聞オンライン版にクレール・オペールさんのインタビューが掲載されました。インタビュアーは同紙記者の江原和雄さんです。 がん患者や高齢者癒やす音楽療法の「奇跡」 チェロ奏者、ク...