10/31 朝日カルチャーセンターで『古楽でめぐるヨーロッパの古都』講座開催

朝日カルチャーセンター新宿教室で渡邊温子さんが講座を開催します。プロジェクタを操作し、CDをかけ、チェンバロやピアノを弾きながらの渡邊さんの講座はとても面白いので、ぜひいちどご体験ください。

古楽でめぐるヨーロッパの古都
日時:10/31(月)10:30-12:00
受講料(税込み):会員3,024円/一般3,672円

J.S.バッハが若い頃に訪れた北ドイツの街、リューベック。そこはオルガン音楽の巨匠ブクステフーデが活躍し、クリスマスのコンサートシリーズ「夕べの音楽 Abendmusiken」で知られた街でした。本講座では新刊書『古楽でめぐるヨーロッパの古都』の著者が、昨年現地で取材した素材をもとに、リューベックの街の歴史と音楽活動のかかわりについて解説。プロジェクタで映し出された風景を見ながら音楽の実例を聴くことで、理解を深めていきます。 (講師・記)

お申し込み・お問い合わせは下記ページから:
朝日カルチャーセンター新宿教室|【新設】古楽でめぐるヨーロッパの古都

[木村]