【7月5日@「本楼」で開催!(配信あり)】松岡正剛×中村明一対談が実現!『日本音楽の構造』刊行記念 『日本音楽の構造』刊行を記念して、著者の中村明一さんと編集工学者・松岡正剛さんの対談を、編集工学研究所の「本楼」という、すべての壁が本で埋め尽くされているスペシャルな会場で開催します。 中村明一×松...
【6/24開催】豊田泰久さんと篠崎史紀さんが閉店後の書店で「理想の音」を語る。大垣書店麻布台ヒルズ店でトークショー開催! 06.24 [月]20:15-22:00@大垣書店麻布台ヒルズ店 『コンサートホール×オーケストラ 理想の響きをもとめて』(語り手:豊田泰久/聞き手:林田直樹/解説:潮博恵)の刊行を記念...
【訃報】ウェルナー・ヒンクさん ウィーン・フィルの元コンサートマスター、ウェルナー・ヒンクさんが5月21日に亡くなりました。享年81。 (こちらは朝日新聞の記事です) 世界のトップ・オーケストラのコンマスとして活躍しながらも、偉...
【7/6開催】「北とぴあ音楽と本祭」第1弾は『親愛なるレニー』がテーマに。吉原真里さんの講演、広上淳一さんとの対談とミニコンサートで構成! 07.06 [土]13:00-16:00@北とぴあ つつじホール 2024年7月6日(土)、東京・王子の北とぴあにて、新しい音楽祭が誕生します! 名づけて「北とぴあ音楽と本祭」。栄えある...
【訃報】ダディ竹千代さん 2009年に2タイトルを刊行した『証言!日本のロック 70’s』のホスト役を務めてくださったダディ竹千代(加治木剛)さんが、今月9日に亡くなられました。時事通信の訃報はこちらです。 「ダディ竹千...
有隣堂 新百合ヶ丘エルミロード店で「音楽書フェア」始まりました! 有隣堂 新百合ヶ丘エルミロード店で、毎年恒例の、出版社合同「音楽書フェア」が始まりました! 今年の参加版元は、アルテス、音楽之友社、駒草出版、シンコーミュージック・エンタテイメント、新星出版社、DU...
【5/8オンライン/対面開催】豊田泰久さんと林田直樹さんが朝日カルチャーセンターでコンサートホールとオーケストラの関係を語る 08.26 [土]13:00-14:30@朝日カルチャーセンター新宿教室(オンライン/教室) お知らせがすっかり遅くなってしまいましたが、音響設計家の豊田泰久さんと音楽ジャーナリスト・評論家の林田直樹さんが、『コン...
東京/中日新聞に『日本音楽の構造』の書評掲載! 本日27日の東京新聞に、評論家の篠崎弘さんによる『日本音楽の構造』(中村明一著)の書評が掲載されました(明日28日には中日新聞にも掲載されます)。こちらで全文を読むことができます。 日本の伝統音...
『テイスト・オブ・ジャズ』に木村が出演、ジャズを語る。 ラジオNIKKEIの長寿音楽番組「テイスト・オブ・ジャズ」(毎週日曜日19:00-19:30/再放送:毎週金曜日 18:30-19:00)にアルテス木村が出演します。この番組、放送開始からなんと60年...
「代官山未来音楽塾2024」、開講! 06.21 [金]〜2025.01.24@代官山クラブヒルサイド 代官山クラブヒルサイドを舞台に2018年から開催されている、音楽を街づくりや地方再生に活かす人々のための、まったく新しい...
サポーター会員制度を刷新し、「月刊アルテス」を創刊します! ◉はじめに 創業10周年にあたる2017年4月に募集をスタートした「フレンズ会員」と「サポーター会員」の制度を、この4月からリニューアル。「フレンズ会員」を廃止し、代わりに月額380円(税込)の「メ...
ソング&セルフ|お詫びと訂正 イアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』初版第1刷に誤りがありました。 お詫びするとともに、以下のとおり訂正させていただきます。 p.176...
『さよならマエストロ』の舞台裏を音楽面から掘り下げる!──東京音楽大学にてトークセッション開催 05.07 [火]17:30-20:00@東京音楽大学 池袋キャンパス J館Jスタジオ 大きな感動とともに終了したTBSのテレビドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の舞台裏を、音楽面から掘...
命をかけた使命をもってその任務を果たしていた作曲家たち──『礼拝と音楽』に『バロック音楽と国際政治』の書評掲載 「教会音楽と礼拝を考える唯一の専門誌」である『礼拝と音楽』(季刊)の2024年春号(No.201)に、西原稔著『バロック音楽と国際政治』の書評が掲載されました。評者はチェンバロ奏者で相愛大学特任教授の...
飯尾洋一さんが『コンサートホール×オーケストラ』を書評! 音楽評論家の飯尾洋一さんがご自身のブログ「CLASSICA - What's New!」にて、『コンサートホール×オーケストラ 理想の響きをもとめて 音響設計家・豊田泰久との対話』(聞き手:林田直樹/...
曲集を綜合的にみる、歴史的なながれのなかでみる──小沼純一さんが『ピアノの本』で『バッハ「平均律」解読(I)』を紹介 SCRコミュニケーションズが発行するヤマハのPR誌『ピアノの本』2024年4-6月号(第286号)にて、小沼純一さんが小鍛冶邦隆著『バッハ「平均律」解読(I)《平均律クラヴィーア曲集 第1巻》全24曲...
ボストリッジの歌唱は、綱渡りのように人間の存在を薄氷に置く──青澤隆明さんが『ソング&セルフ』を書評 音楽評論家の青澤隆明さんがイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』を書評してくださいました。時事通信の配信で、陸奥新報(3月16日)、デーリー東...
『日本の作曲2020-2022』公開 サントリー芸術財団発行『日本の作曲2020-2022』が公開されました。 出版事業「日本の作曲家」「日本の作曲家の作品」|サントリー芸術財団 『日本の作曲2000-2009』『同2010-2019...
だからそれはケアではなくて、「手あて」なのだ──『日本病跡学会誌』に『シューベルトの手当て』の書評掲載 日本病跡学会の発行する『日本病跡学会誌』No.106(2023年12月25日発行)にクレール・オペール著/鳥取絹子訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。評者は同学会理事長で、弊社刊『音楽と...
音楽の概念が解体される──『音楽学』に『音楽の未明からの思考』の書評掲載 日本音楽学会の機関誌『音楽学 第69巻 2号(2023)』の書評ページで、横井雅子さんが『音楽の未明からの思考 ミュージッキングを超えて』(野澤豊一、川瀬慈編著、2021)を取り上げてくださっています...