だからそれはケアではなくて、「手あて」なのだ──『日本病跡学会誌』に『シューベルトの手当て』の書評掲載 日本病跡学会の発行する『日本病跡学会誌』No.106(2023年12月25日発行)にクレール・オペール著/鳥取絹子訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。評者は同学会理事長で、弊社刊『音楽と...
音楽の概念が解体される──『音楽学』に『音楽の未明からの思考』の書評掲載 日本音楽学会の機関誌『音楽学 第69巻 2号(2023)』の書評ページで、横井雅子さんが『音楽の未明からの思考 ミュージッキングを超えて』(野澤豊一、川瀬慈編著、2021)を取り上げてくださっています...
具体的な人の感覚も身近に感じられて余韻を残す──『サウンド&レコーディング・マガジン』に『ソング&セルフ』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』2024年5月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は横川理彦さん。 ...
知的で緻密な探究は刺激的──『モーストリー・クラシック』に『ソング&セルフ』の書評掲載 『モーストリー・クラシック』2024年5月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は江原和雄さん。 モンテヴェ...
プロの歴史家の顔ももつ歌手ならではの一冊──『Jupiter』に『ソング&セルフ』の書評掲載 住友生命いずみホールの音楽情報誌『Jupiter』2024年4-5月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者はな...
音楽史と世界史との思わぬ関連性が解き明かされるスリリングな読み物──『ステレオ』に『バロック音楽と国際政治』の書評掲載 『ステレオ』2024年4月号に西原稔著『バロック音楽と国際政治』の書評が掲載されました。評者は真保安一郎さん。 バロック音楽と国際政治時代の欧州で音楽家たちが国際政治に与えた影響を取り上げていて...
フランス本国にもまだない、輝かしい成果のひとつ── 『音楽学』に『マルグリット・ロン』の書評掲載 日本音楽学会の発行する学術雑誌『音楽学』第69巻(2023)2号に、神保夏子著『マルグリット・ロン──近代フランス音楽を創ったピアニスト』の書評が掲載されました。評者は音楽学者の椎名亮輔さん。 ...
【電子書籍発売】『ソング&セルフ』『バロック音楽と国際政治』『パヴァロッティとぼく』『バッハ「平均律」解読(I)』の4点リリース 以下の電子書籍4点を主要な電子書店で発売しました。 イアン・ボストリッジ 著/岡本時子 訳 ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること アマゾン|honto.jp|楽天ブックス|...
おのれの内で言葉の多義性を反響させながら慎重に問い続けること──「Mercure des Arts」に『ソング&セルフ』の書評掲載 ウェブ音楽批評誌「Mercure des Arts」に、イアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は秋元陽平さん。 ...
ボストリッジと共に踏み出すアイデンティティをめぐる冒険──『図書新聞』に『ソング&セルフ』の書評掲載 2024年3月23日付の『図書新聞』(3632号)にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は翻訳者/ライターの眞鍋...
ジュンク堂書店名古屋栄店で、 「読む、ジャズフェア」開催中! ジュンク堂書店名古屋栄店で、 「読む、ジャズフェア」がはじまりました! 棚の最上段はすべてアルテスのジャズ本で、嬉しいかぎりです。 また、担当の岡村さんからご相談を受け、 弊社代表・鈴木が選ん...
【募集定員に達したため締め切りました】オーケストラ・ニッポニカ第44回演奏会に先着10組様をご招待! 03.31 [日]14:30開演@紀尾井ホール 【3月15日:募集定員に達したため締め切りました。ご応募ありがとうございました!】 今回もやります! 毎回大好評のオー...
音楽に身を捧げた者にしか書けない「信仰告白」──読売新聞に『ソング&セルフ』の書評掲載 本日(2024年3月10日)付の読売新聞書評欄「記者が選ぶ」コーナーに、イアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。 本書...
TURNで『ブラジリアン・ミュージック200』を高く評価していただきました! 「音楽文化に特化したメディア・プラットフォーム」TURNに、風間一慶さんによる『ブラジリアン・ミュージック200』のレビュー「200年の歌こそストーリーテラー」が掲載されています(2023.11.30...
『ウルトラセブン・スコア・リーディング』の返品在庫を改装しました! 2015年に500部を限定発売し、おかげさまで完売した 『ウルトラセブン・スコア・リーディング 冬木透の自筆楽譜で読み解くウルトラセブン最終回』 冬木 透[監修]青山 通[著] こ...
音楽におけるアイデンティティーへの問いが貫かれた評論──毎日新聞にてイアン・ボストリッジが自著『ソング&セルフ』を語る! 本日(2024年3月2日)付の毎日新聞朝刊読書面に「音楽におけるアイデンティティー」と題して、イアン・ボストリッジさんのインタビューが掲載されました。 今週の本棚・著者に聞く|イアン・ボストリッジさ...
『クラシック音楽家のためのセルフマネジメント・ハンドブック』『レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ』『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール』の電子書籍を発売 以下の電子書籍3点を主要な電子書店で発売しました。 ベルンハルト・ケレス+ベッティーナ・メーネ著/後藤菜穂子訳/石田麻子日本語版監修 『クラシック音楽家のためのセルフマネジメント・ハンドブック』 ...
【速報】堀朋平さんが『わが友、シューベルト』で芸術選奨新人賞を受賞! [photo:樋川智昭] またとない朗報が飛びこんできました! 堀朋平さんが『わが友、シューベルト』(小社刊、2023)によって、令和5年度芸術選奨新人賞(評論等部門)を受賞されました。 令和5...
『聴かずぎらいのための吹奏楽入門』の電子書籍を発売しました 昨年6月に刊行した『聴かずぎらいのための吹奏楽入門』の電子書籍をおもな電子書店で今月発売しました。2月28日現在、以下の書店でご購入いただけます。ぜひご利用ください。 アマゾン honto.jp ...
毎日新聞京都版にて『親愛なるレニー』紹介 2月19日付の毎日新聞京都版に吉原真里著『親愛なるレニー──レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』の紹介記事が掲載されました。 京都・読書之森「親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本...