ニューヨークで発行されているフリーペーパー『週刊NY生活』に、高免信喜著『ニューヨークでジャズ・ギタリストとして生きるために、ぼくが実践してきたシンプルなルール』の書評が掲載されました。
週刊NY生活 No.936(2023年11月11日発行)(PDF)
上記リンク先のデジタル版(PDF)のp.10「BOOKS」の欄に掲載されています。
[…]苦労話満載なのだが、そこには悲壮感はなく、常に前向きに自分の人生を切り開いてきた運命の開拓者としての共通項を見出すことができる。
ウエス・モンゴメリーが嫉妬するようなギタリスト、高免が「大好きなことで食べていく」極意を等身大の言葉で綴っている。アートでこの街で生きていこうと夢見ている若者に最適な一冊。
などなど、ご高評いただきました。
ちなみに、この紙面のp.18には偶然ながら、わたし(木村)の中学いらいのバンド仲間であるピアニスト、浅井岳史くん(彼も高免さんと同じように単身NYに乗り込んで、音楽で人生を切り開いてきた「夢追い人」です)の「ポーランド旅日記」が載っていました。よろしければこちらもお読みください。