フランス文学の祭典「読書の秋」にクレール・オペールが参加

11月25日発売予定の『シューベルトの手当て』の著者、クレール・オペールさんがアンスティチュ・フランセが毎年開催しているフランス文学の祭典「読書の秋」に参加。各地で講演や演奏をおこないます。

第16回「読書の秋」|アンスティチュ・フランセ
https://www.institutfrancais.jp/blog/2023/10/04/ffa16/

アンスティチュ・フランセのページに掲載されたキャンペーンの説明を引用します:

「読書の秋」について

「読書の秋」は、現代フランス文学の促進・普及を目的として日本にフランス文学界の専門家を招聘するために2008年に創設されたフェスティバルです。フランスと日本の作家、及び一般市民との対話を通して、フランスの現代文学、青少年文学、バンドデシネ及び人文科学をはじめとして、日本の出版社のフランスの書籍の翻訳出版を支援することと目的としています。2023年の「読書の秋」はフランスの作家の招聘を再開し、新しいハイブリッド形式で開催します。討論会はフランスの作家と日本の登壇者をオンラインで繋ぎ、東京日仏学院で会場参加頂くと同時に、全国の日仏学院・学館とアリアンス・フランセーズでも配信され、日本の皆様が対話に参加することができます。また、今年も11月の1ヶ月間、下記の紀伊国屋書店にて、フレンチコーナーを開設し、全国であらゆるジャンルのフランス書籍と翻訳書をお手に取って、読書とフランス文化をお楽しみ頂けます。

  • 札幌本店
  • Books Kinokuniya Tokyo*11月中旬~12月中旬。(フランス書のみ)。
  • 新宿本店(東京)
  • 横浜店* 11月21日まで。
  • Mozo ワンダーシティ店(名古屋)
  • 梅田本店(大阪)
  • 徳島店
  • 福岡本店* 10月中旬~11月中旬

オペールさんが登場する日程と場所は、以下のとおりです:

それぞれの予定を含む、オペールさん来日イベント情報は『シューベルトの手当て』の商品ページにて随時更新していますので、ぜひチェックしてみてください!