『ステレオ』に『シューベルトの手当て』の書評掲載

『ステレオ』2024年1月号にクレール・オペール 著/鳥取絹子 訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。評者は真保安一郎さんです。

真保さんご自身、お母さまが(真保さんの)お嬢さんの弾くチェロを聴くと落ち着かれたという経験もされていて、それだけに内容への共感もひとしおだったのではないでしょうか。

医療や介護の現場で、この本に綴られているような音楽療法が日常的なものになっていくとよいなと心から思います。