TURNで『ブラジリアン・ミュージック200』を高く評価していただきました! 「音楽文化に特化したメディア・プラットフォーム」TURNに、風間一慶さんによる『ブラジリアン・ミュージック200』のレビュー「200年の歌こそストーリーテラー」が掲載されています(2023.11.30...
『ウルトラセブン・スコア・リーディング』の返品在庫を改装しました! 2015年に500部を限定発売し、おかげさまで完売した 『ウルトラセブン・スコア・リーディング 冬木透の自筆楽譜で読み解くウルトラセブン最終回』 冬木 透[監修]青山 通[著] こ...
音楽におけるアイデンティティーへの問いが貫かれた評論──毎日新聞にてイアン・ボストリッジが自著『ソング&セルフ』を語る! 本日(2024年3月2日)付の毎日新聞朝刊読書面に「音楽におけるアイデンティティー」と題して、イアン・ボストリッジさんのインタビューが掲載されました。 今週の本棚・著者に聞く|イアン・ボストリッジさ...
『クラシック音楽家のためのセルフマネジメント・ハンドブック』『レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ』『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール』の電子書籍を発売 以下の電子書籍3点を主要な電子書店で発売しました。 ベルンハルト・ケレス+ベッティーナ・メーネ著/後藤菜穂子訳/石田麻子日本語版監修 『クラシック音楽家のためのセルフマネジメント・ハンドブック』 ...
【速報】堀朋平さんが『わが友、シューベルト』で芸術選奨新人賞を受賞! [photo:樋川智昭] またとない朗報が飛びこんできました! 堀朋平さんが『わが友、シューベルト』(小社刊、2023)によって、令和5年度芸術選奨新人賞(評論等部門)を受賞されました。 令和5...
『聴かずぎらいのための吹奏楽入門』の電子書籍を発売しました 昨年6月に刊行した『聴かずぎらいのための吹奏楽入門』の電子書籍をおもな電子書店で今月発売しました。2月28日現在、以下の書店でご購入いただけます。ぜひご利用ください。 アマゾン honto.jp ...
毎日新聞京都版にて『親愛なるレニー』紹介 2月19日付の毎日新聞京都版に吉原真里著『親愛なるレニー──レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』の紹介記事が掲載されました。 京都・読書之森「親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本...
『intoxicate』にて『ソング&セルフ』紹介 『intoxicate』vol.168(2024年2月20日発行)にて、イアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』が紹介されました。書いてくださっ...
みすず書房『読書アンケート2023』にアルテスの書籍3点掲載 みすず書房のPR誌『みすず』休刊にともない、今年から書籍化された『読書アンケート』。同社と縁の深い139名の執筆者が、2023年に読んだ本のなかから印象深かったものをあげておられますが、弊社刊行書籍の...
『ステレオ』に『ソング&セルフ』の書評掲載 『ステレオ』2024年3月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は真保安一郎さん。 モンテヴェルディ『タ...
ロマンティックな芸術観は今どれほど有効か──『週刊読書人』に『配信芸術論』の書評掲載 『週刊読書人』2024年1月26日号(第3524号)に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。 評者は音楽学者(日本音楽史)の齋藤桂さん。「「どう作るか」という議論──ロマンテ...
新しい存在論・共在論──図書新聞に『配信芸術論』の書評掲載 2024年1月13日(土)付の図書新聞(3622号)に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。評者は「生命体」を名乗り、ピアノ奏者などとして活動されているKlagen Fishe...
「音楽を聴くこと」を捉え直す試み──『Jupiter』に『配信芸術論』の書評掲載 住友生命いずみホールの発行する音楽情報誌『Jupiter』2024年2・3月号(Vo.204)に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。 配信は、表現者と聴衆が、場所と空間...
文化芸術をもうけの道具と扱おうとする風潮に警鐘を鳴らす一冊──毎日新聞に『シューベルトの手当て』の書評掲載 2月10日(土)付の毎日新聞朝刊読書面にクレール・オペール著/鳥取絹子訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。 今週の本棚|『シューベルトの手当て』=クレール・オペール著、鳥取絹子・訳|毎...
人の心とチェロが織りなす音楽の美しい小品集のようなエッセイ──図書新聞に『シューベルトの手当て』の書評掲載 2月17日(土)付の図書新聞(3627号)にクレール・オペール著/鳥取絹子訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。 魂に届くチェロの調べ――音楽が心の奥にたどり着いて起こった奇跡のような物...
音楽を思考し、音楽で思考すること──朝日新聞に『ソング&セルフ』の書評掲載 本日2月17日(土)の朝日新聞朝刊読書面にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。 「ソング&セルフ」書評 楽曲が生み...
「ジャズギター寄り道ノート」に高免信喜さんのロングインタビュー掲載 ジャズ・ギターについて「上達には直接関係なさそうな、現場での気づきや発見を記していくノート」として、さまざまなトピックを掲載しているウェブサイト「ジャズギター寄り道ノート」に高免信喜さんが登場。著書『...
バッハ「平均律」解読(I)|お詫びと訂正 小鍛冶邦隆著『バッハ「平均律」解読(I)《平均律クラヴィーア曲集 第1巻》全24曲』初版第1刷に誤りがありました。 お詫びするとともに、以下のとおり訂正させていただきます。 p.110|第11小節...
毎日新聞に『配信芸術論』の書評掲載 本日(2024年1月20日)付の毎日新聞朝刊読書面に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。 今週の本棚|『配信芸術論』=三輪眞弘・監修、岡田暁生・編|毎日新聞 https:...
【2/9教室/オンライン開催/見逃し配信あり】西原稔さんによる『バロック音楽と国際政治』出版記念講座 02.09 [金]15:30-17:00@朝日カルチャーセンター新宿教室(教室/オンライン) 音楽学者で桐朋学園大学名誉教授の西原稔さんが新著『バロック音楽と国際政治』(小社刊)の出版を記念し、朝日カルチャーセンタ...