『フリースタイル52』で栗原裕一郎さんと鏡明さんが『鑑識レコード倶楽部』を! 『フリースタイル』は同じ下北沢に事務所をもつ同名の出版社が刊行しているポップ・カルチャー誌。その最新号巻頭のミニコラム・コーナー「ONE,TWO,THREE」で、評論家の栗原裕一郎さんと作家・評論家の...
『サウンド&レコーディング・マガジン』に『武満徹のピアノ音楽』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』2022年8月号に原塁著『武満徹のピアノ音楽』の書評が掲載されました。評者はミュージシャンの横川理彦さん。 本書は、武満徹の1950〜80年代までのピアノ...
図書新聞に『抵抗と適応のポリトナリテ』の書評掲載 図書新聞7月9日号に田崎直美著『抵抗と適応のポリトナリテ──ナチス占領下のフランス音楽』の書評が掲載されました。評者は音楽学者で国立音楽大学教授の友利修さん。 タイトルの「ポリトナリテ(多調性・...
『SFマガジン』8月号に『鑑識レコード倶楽部』の書評掲載! 4月に刊行した『鑑識レコード倶楽部』(マグナス・ミルズ著/柴田元幸訳)の書評が『SFマガジン』8月号(早川書房)に掲載されました。 「些末なことに汲々とする趣味のサークルの顛末が淡々と[…]綴ら...
飯尾洋一さんが『オペラ対訳×分析ハンドブック サロメ』を紹介 6月25日(土)発売の広瀬大介訳・著『オペラ対訳×分析ハンドブック リヒャルト・シュトラウス/楽劇 サロメ』。ひとあし先に本を手にした音楽評論家の飯尾洋一さんがご自身のブログ「CLASSICA-Wha...
『ミュージック・マガジン』7月号に『鑑識レコード倶楽部』の書評掲載! 『レコード・コレクターズ』『図書新聞』に続いて『ミュージック・マガジン』7月号にも『鑑識レコード倶楽部』の書評が掲載されました。 訳者があとがきで触れている通り、本書をそんな現代社会への...
図書新聞に『鑑識レコード倶楽部』の書評掲載! 週刊の書評紙「図書新聞」の最新3548号にマグナス・ミルズ/柴田元幸訳『鑑識レコード倶楽部』の書評が掲載されました。 まずば紙面の4分の1を費やして、ストーリー(らしきもの)が紹介されたのち、 ...
【ヴォーン・ウィリアムズ・プロジェクト】『レコード芸術』に小町碧さん寄稿&インタヴュー掲載! 今年はイギリス近現代の作曲家レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの生誕150周年。評論家の林田直樹さんを音頭取りに「ヴォーン・ウィリアムズ・プロジェクト」(RVWプロジェクトと略称)が始動しているのは既報の...
『レコード・コレクターズ』7月号に『鑑識レコード倶楽部』の書評掲載! 4月に発売したアルテス初の翻訳小説『鑑識レコード倶楽部』(マグナス・ミルズ著 柴田元幸訳)は、読者の方がさまざまな読み方をSNSで披瀝してくださったり、いろいろなミュージシャンの方が面白いと言って下さ...
産経新聞に『梨の形をした30の言葉』の書評掲載 6月12日付の産経新聞に、椎名亮輔著『梨の形をした30の言葉──エリック・サティ箴言集』の書評が掲載されました。 『梨の形をした30の言葉 エリック・サティ箴言(しんげん)集』椎名亮輔著|産経新...
東京新聞に15周年記念の取材記事が掲載されました 今朝(6月6日)の東京新聞文化娯楽面に、“出版社アルテスパブリッシング創業15周年”の記事がカラー写真入りでド〜ンと掲載されました。ウェブにも公開されていますので、ぜひご一読ください。 同紙の清...
『ステレオ』にて『南の音詩人たち』紹介 『ステレオ』6月号で、濱田滋郎著『南の音詩人たち──アルベニス、セヴラック、モンポウの音楽』が紹介されました。 著者がもっとも愛した3人の作曲家の生涯と芸術、主要な作品を情趣あふれる筆致で紹介す...
『モーストリー・クラシック』に『抵抗と適応のポリトナリテ』の書評掲載 『モーストリー・クラシック』7月号に田崎直美著『抵抗と適応のポリトナリテ──ナチス占領下のフランス音楽』の書評が掲載されました。 冒頭、ロシアによるウクライナ侵攻の話題から、 [ウクライナ...
北日本新聞に『武満徹のピアノ音楽』の書評掲載 5月14日(土)付の北日本新聞に原塁著『武満徹のピアノ音楽』の書評が掲載されました。評者は音楽学者で武満徹研究の第一人者、小野光子さん。 【6/3追記】通信社の配信書評だったようで、5月8日付デ...
【6/18開催】猫町倶楽部で『ジョン・ケージ 作曲家の告白』の読書会開催 06.18 [土]14:30-18:00@オンライン(Zoom) 日本最大級の読書会コミュニティ「猫町倶楽部」で、『ジョン・ケージ 作曲家の告白』(ジョン・ケージ著/大西穣訳)の読書会が...
山形新聞に『高鳴る心の歌』の書評が掲載されました 5月8日付けとちょっと前になりますが、山形新聞の朝刊読書面に『高鳴る心の歌』の書評が掲載されました。評者はライターの小西慶太さん。 音楽出版という言葉から連想されがちな「音楽業界の裏方の...
産経新聞に『古楽の終焉』の書評掲載 5月8日(日)付の産経新聞にブルース・ヘインズ著/大竹尚之訳『古楽の終焉──HIP〈歴史的知識にもとづく演奏〉とはなにか』の書評が掲載されました。書いてくださったのは同紙文化部の桑原聡さん。 『...
『図書』に青澤隆明さんのラドゥ・ルプーをめぐるエッセイ掲載 『図書』2022年5月号に、音楽評論家の青澤隆明さんがラドゥ・ルプーをめぐるエッセイを寄稿しています。 ある音楽家の沈黙──ピアニスト、ラドゥ・ルプーを想う(青澤隆明)|web岩波「図書」 h...
朝日新聞にラドゥ・ルプー追悼記事 5月1日(日)付の朝日新聞に4月17日に亡くなったピアニスト、ラドゥ・ルプーさんの追悼記事が掲載されました。 唯一無二、演奏家も惚れた ピアニスト、ラドゥ・ルプーさんを悼む|朝日新聞デジタル ...
東京新聞・中日新聞に『高鳴る心の歌』の書評が掲載されました 4月30日の東京新聞と5月1日の中日新聞に、『高鳴る心の歌 ヒット曲の伴走者として』の書評が掲載されました。評者は『レコード・コレクターズ』誌で「洋楽マン列伝」という連載もされていた篠崎弘さん。 ...