『新潮』にて河合隼雄物語賞の選評など発表

吉原真里著『親愛なるレニー──レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』が第11回河合隼雄物語賞を受賞したことは既報のとおりですが、このほど『新潮』2023年8月号に「受賞の言葉」と選評が掲載されまし...

『日本病跡学雑誌』に『親愛なるレニー』の書評掲載

日本病跡学会の機関誌『日本病跡学雑誌』105号(2023年6月25日発行)に、吉原真里著『親愛なるレニー──レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』の書評が掲載されました。評者は自治医科大学教授で精...

高免信喜 日本ツアー2023のスケジュールが決定!

photo: Reed Rowe 7月25日発売予定の『ニューヨークでジャズ・ギタリストとして生きるために、ぼくが実践してきたシンプルなルール』の著者で、ニューヨーク在住のジャズ・ギタ...

細川周平編著『音と耳から考える』電子版発売!

2021年10月に刊行した細川周平編著『音と耳から考える』の電子書籍が国内の主要オンライン書店で今週発売となりました。 6月21日現在、下記の書店でご購入いただけます。紙の書籍は長らく品切れで、店頭...

岡本源太さんが『武満徹のピアノ音楽』を書評

あいだ哲学会(京都大学大学院人間・環境学研究科武田宙也研究室)が発行する学術誌『あいだ/生成』第13巻(2023年3月31日発行)に、原塁著『武満徹のピアノ音楽』の書評が掲載されました。 評者は...

『レコード芸術』にて『小沼純一作曲論集成』紹介

『レコード芸術』2023年6月号の「BOOKMARK」のコーナーで、小沼純一著『小沼純一作曲論集成──音楽がわずらわしいと感じる時代に』が紹介されました。 同誌も次号で休刊ですね。音楽について言葉を...

『舞踊學』に『踊るバロック』の書評掲載

舞踊学会の機関誌『舞踊學』の第44号に赤塚健太郎著『踊るバロック──舞曲の様式と演奏をめぐって』の書評が掲載されました。2021年に発行されたものですが、今年4月にウェブで公開されました。 『舞踊學...