26日に発売した最新刊『聴かずぎらいのための吹奏楽入門』の著者ふたりのインタビューが２本、YouTubeで公開されています。

ひとつは、内沼晋太郎さんがハッシュタグを使ってTwitterで展開している「#今日発売の気になる新刊」の26日発売分に選ばれ、内沼さんのチャンネルでインタビューしてくださったもの。

もうひとつは、出版社・新書館のチャンネルで配信されている番組「クリエイターズラジオ」第67回に呼んでくださったもの。

「どういう楽器でどういう演奏をすると吹奏楽なのか？」という、考えてみると意外に分からなくなるジャンルの定義に始まって、著者ふたりそれぞれに異なる吹奏楽体験、吹奏楽観（じつは小室さんが「聴かずぎらい」で、この本はご夫婦であるおふたりの闘いの結果なのです！笑）、部活動として盛んであることやコンクールのプラスとマイナス、入口としてお薦めの曲などなど、どちらも「吹奏楽の世界を外に開きたい！　もっと多くの音楽好きに聴いてほしい！」という著者たちの切なる思いがひしひしと伝わってくる内容になっています。

収録時間は、内沼さんのほうは26分、「クリエイターズ・ラジオ」は90分ほど。
吹奏楽とこの本に興味とご関心のある方はぜひ聴いてみてください。