記憶から今、そして先へとつなげる耳と眼の力──和合亮一さんが『合唱指揮者という生き方』を絶賛! 6月22日付けの産経新聞朝刊読書面に清水敬一著『合唱指揮者という生き方──私が見た「折々の美景」』の書評が掲載されました。評者は詩人の和合亮一さん。「本ナビ+1」というコーナーで「記憶を未来へとつなげ...
紹介したディスクと本がそれぞれ11枚である理由は?──清水敬一さんが『教育音楽』で自著『合唱指揮者という生き方』を語る 今月刊行した清水敬一さんの『合唱指揮者という生き方──私が見た「折々の美景」』の第2部「折々の美景」は、『教育音楽』の連載を3年分まとめたものですが、連載はいまも続いています。現在発売中の7月号では「...
清水敬一氏の全てが詰まった書籍──『ハンナ』にて『合唱指揮者という生き方』紹介 歌・合唱・オペラの専門誌『ハンナ』の2019年夏号にて、清水敬一著『合唱指揮者という生き方──私が見た「折々の美景」』が紹介されました。 文中では、指揮者の関屋晋氏、ピアニストの田中瑤子氏、作曲...
芸術と人生を共に生きる実感を静謐に──上毛新聞に『雨の歌』の書評掲載 5月19日付けの上毛新聞読書欄に、菅野美智子著『雨の歌──ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の青澤隆明さん。 通訳として、人生の同伴者と...
バリューブックスのウェブマガジンに鈴木のインタビューが掲載されました 長野県上田市を本拠とする古本屋「バリューブックス」は、アルテスと同じ2007年に創業した会社で、いまや年間売上げ22億8000万円、従業員数386名という規模に急成長を遂げています。 同社は古本...
『レコード芸術』&「音楽家の素顔」に松平敬さんのインタビューが掲載! 『レコード芸術』2019年5月号、6月号と、音楽ライターの室田尚子さんが主催する「音楽科の素顔(ポートレイト)」に 『シュトックハウゼンのすべて』の著者、松平敬さんのインタビューが掲載されました! ...
眼差しの先にあるのは血の通った人間愛──桂川潤さんが『新文化』で『雨の歌』を紹介 出版業界紙『新文化』のコラム「風信」にて、装丁家の桂川潤さんが、菅野美智子著『雨の歌』について紹介してくださいました(2019年5月30日号)。桂川さんには同書の装丁をお願いしたのですが、刊行後に思い...
今朝の朝日新聞に広告を出しました 本日、5月30日の朝日新聞朝刊1面に広告(サンヤツ)を出しました。 掲載したのは『平成音楽史』(4/25刊)、『YMOのONGAKU』(4刷)、『困難な結婚』(5刷)の3冊です。 まだ出会えていな...
センテンスが短く、明快──『サウンド&レコーディング・マガジン』に『音楽用語の基礎知識』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』7月号の「Books」コーナーに、久保田慶一編『音楽用語の基礎知識──これから学ぶ人のための最重要キーワード100』の書評が掲載されました。評者はお馴染みの横川理...
作曲家たちがなぜ旅立ち、どのように移動し、何を見聞したのか──『ステレオ』で『旅する作曲家たち』『平成音楽史』紹介 『ステレオ』6月号にて、片山杜秀+山崎浩太郎 著/田中美登里 聞き手『平成音楽史』とコリンヌ・シュネデール 著/西久美子 訳『旅する作曲家たち』の2冊が紹介されました。 『平成音楽史』について...
長年の指導経験から工夫が凝らされた一冊──『ショパン』で『楽典』紹介 『ショパン』6月号にて、小鍛冶邦隆監修/大角欣矢+照屋正樹+林達也+平川加恵著『楽典──音楽の基礎から和声へ』が紹介されました。 教授陣の長年の指導経験から、より理解しやすくするための工夫が凝ら...
永江朗さんが『YMOのONGAKU』を『週刊朝日』で紹介! 出版業界で働く人にはおなじみの書き手、永江朗さんが、今日(13日)発売の『週刊朝日』「ベストセラー解読」で『YMOのONGAKU』を取りあげてくださいました。 デジタル技術の黎明期、テクノ・ポッ...
『intoxicate』誌で『シュトックハウゼンのすべて』が紹介されました! タワーレコード発行のフリーマガジン『intoxicate』の最新号#139で松平敬『シュトックハウゼンのすべて』が紹介されました! 評者は高見一樹さん。 シュトックハウゼンの入門書としてクロニ...
全身を使って聴き手を説得しようとする|読売新聞に『シュトックハウゼンのすべて』の書評掲載! 5月5日付の読売新聞文化面「よみうり堂/本/著者来店」にて、『シュトックハウゼンのすべて』の著者・松平敬さんのインタビュー記事が掲載されました。取材・執筆は川崎弘二『武満徹の電子音楽』でもお世話になっ...
「旅」の視点から西洋音楽史をひもといたユニークな本──読売新聞にて『旅する作曲家たち』紹介 昨日(5月3日)開幕した「ラ・フォル・ジュルネTOKYO2019」。同音楽祭の日仏共通公式本として刊行したコリンヌ・シュネデール著/西久美子訳『旅する作曲家たち』が4月28日付読売新聞にて紹介されまし...
林田直樹さんが「otocoto」で新連載開始 音楽ジャーナリスト・評論家で『ルネ・マルタン プロデュースの極意──ビジネス・芸術・人生を豊かにする50の哲学』の著者でもある林田直樹さんが、ウェブマガジン「otocoto」にて、新連載「新しいオトナ...
美しい回想録。──『Jupiter』に『雨の歌』の書評掲載 大阪・いずみホールの情報誌『Jupiter』4・5月号に、菅野美智子著『雨の歌──ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』の書評が掲載されました。書いてくださったのは同館の森岡めぐみさん。...
質の高い鎮魂歌を聞く思い──南日本新聞に『雨の歌』の書評掲載 3月10日(日)の南日本新聞読書欄に菅野美智子著『雨の歌──ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』の書評が掲載されました。南日本新聞といえば鹿児島を代表するローカル紙。本書の主人公である...
17日の讀賣新聞朝刊読書面に広告を出しました&「本のフェス」一箱書店に参加します 次の週末に東京の市谷と神楽坂で開催される「本のフェス BOOK FES 2019」と連動した広告企画に、『YMOのONGAKU』と『豊かな音楽表現のためのノート・グルーピング入門』の広告を出しました。...
音楽を奏でるように描かれる肖像|読売新聞に『雨の歌』の書評掲載 本日3月17日(日)付けの読売新聞の書評欄「本よみうり堂」の「記者が選ぶ」にて、菅野美智子著『雨の歌──ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』が紹介されました。 [記者が選ぶ]3月...