『レコード・コレクターズ』誌の最新２月号で音楽評論家の北中正和さんが『音楽航海日誌』を絶賛してくださっています。

世にディスク・ガイドは数多いが、ここまでの本は見たことがない

これだけの本を作るには、お金や時間や労力の贅沢以上に知識や愛情や情熱が必要だったはず。

外国語の日本語表記をテーマにしたピーター・バラカンさんとの対談も含めて「文字通り重い本だ」と締めくくられていて、とても嬉しい書評でした。

発売から２ヵ月経ってもありがたいことに返品がほとんどなく、在庫は品薄が続いていますが、
沢山のお店で店頭に置いてくださっています。大きくて重いですがチャーミングな本なので、
ぜひお手に取ってご覧になってください。