朝妻一郎さんのインタビューが『レコード・コレクターズ』誌に掲載!

先月発売した『高鳴る心の歌』の著者・朝妻一郎さんが『レコード・コレクターズ』4月号に4ページにわたって登場しています。

「音楽には新しさが重要なファクターだし、そこには“胸キュン”が絶対あってほしい」と見出しが付けられたインタビュー記事で、取材してくださったのはフリー編集者/ライターの高岡洋詞さん。「フットワークも軽く、いい意味で大御所らしくない」朝妻さんのお人柄、キャラクターが生き生きと伝わる内容になっています。

冒頭「謙虚」がキーワードになっていますが、朝妻さんのその謙虚さといい意味での軽さ、いつまで経っても変わらない若さの秘訣は

「好奇心だけで今まで来たみたいなところがあるね(笑)。でも、社員の人たちにも言うんだけど、好奇心は我々みたいな仕事ではいちばん大事だと思うんだよ」

とご本人も語ってらっしゃるとおり、なんといっても「好奇心」だと思うのです。編集・出版の仕事もまったく同じで、旺盛な好奇心さえ持っていればいくつになっても現役でいられるんじゃないか、そんなことも考えながら楽しく読ませていただきました。

『レコード・コレクターズ』編集部と高岡さん、どうもありがとうございました。