三輪眞弘さんの新作「舞楽」公演のお知らせ 作曲家の三輪眞弘さんからの「せんでん」メールが届きました。新作「舞楽」が6/19(日)東京オペラシティコンサートホールにて日本初演されるとのことです。下のリンクでは、三輪さんが「作曲」した舞人の「舞」...
クレー展サイトの野田由美意さんインタヴュー後編 先日お知らせした野田由美意さんインタヴューの後編がアップされました。 http://klee.exhn.jp/times/interview/index07.html 5/31から東京国立近代美術館で...
『ユリイカ』に小鍛冶邦隆×渋谷慶一郎対談が掲載されました 1/28(金)に青山ブックセンター六本木店にて開催した『作曲の思想』刊行記念対談「現代音楽はどこへ向かうのか」が、『ユリイカ』6月号に掲載されました(ついでに、アルテスの広告も載ってます)。 東京藝大...
クレー展サイトに野田由美意さんのインタヴューが掲載されました 5/31(月)から東京国立近代美術館で開催される「パウル・クレー おわらないアトリエ」展に関連するスペシャル・サイト「Weekly Paul Klee Times」に弊社刊『パウル・クレーの文字絵』の...
『あんさんぶる』5月号に『はじめてのインターンシップ』の紹介記事を書きました 木村が書評・CD評のページを担当している『あんさんぶる』誌(カワイ音楽教育研究会発行)の5月号が発売されました。毎回、増田編集長のご厚意で、アルテスの本も1冊紹介させていただいているのですが、今回は『...
日本経済新聞日曜版コラムで『パウル・クレーの文字絵』が紹介されました 日本経済新聞日曜版に、4/17、24、5/1、8の4回にわたって、「美の美 パウル・クレー──色彩と線の交響楽」が連載されました(同紙記者・小川敦生さん執筆)。そのうち、5/1と8の2回にわたって、野...
【書評】『音楽のカルチュラル・スタディーズ』|『レコード芸術』(2011年5月号) 小沼純一さんが『音楽のカルチュラル・スタディーズ』の書評を書いてくれました。さまざまな側面から評価していただいたうえで、「本書の記述そのものを「カルチュラル・スタディーズ」する必要も」と結んでおられま...
【書評】『作曲の思想』|『レコード芸術』(2011年3月号) 昭和音楽大学でアート・マネジメントを講ずる中村晃也さんが、小鍛冶邦隆さんの『作曲の思想』をとりあげてくださいました。「うかつに序から読んだりすると、その智に圧倒され、3行で降参というケースもあろう」な...
【書評】『クラシック迷宮図書館』(正・続)|『みすず』(2011年1月・2月合併号) 『みすず』1月・2月合併号は恒例の「読書アンケート特集」。今年は建築史の倉方俊輔さんが片山杜秀さんの『クラシック迷宮図書館』『続・クラシック迷宮図書館』をとりあげてくださいました。 (略)多少強...
3/13 「作曲家 三輪眞弘の世界」(栃木県立美術館) 栃木県立美術館で1/22(土)〜3/21(月・祝)のあいだ開催される「ズィビレ・ベルゲマン展」の関連企画として、3/13(日)同館にて三輪眞弘さんの作品の演奏会がおこなわれます。演奏されるのは、ドイツ...
【書評】『音楽用語ものしり事典』『音楽表現の科学』|『季刊 音楽文化の創造』(2011年Winter) 財団法人音楽文化創造が発行する『季刊 音楽文化の創造(CMC)』で、久保田慶一さんの『音楽用語ものしり事典』と須藤貢明さんと杵鞭広美さんの『音楽表現の科学』が紹介されました。以下、それぞれの文章から抜...
片山杜秀さんが『作曲の思想』を今年の3冊に 昨日(12/26)付けの讀売新聞書評欄は、同紙書評委員が選ぶ「2010年の3冊」でしたが、片山杜秀さんが小鍛冶邦隆さんの『作曲の思想』を選んでくださいました。 ……今年は1980年代の現代思想...
『ショパン全仕事』が愛知芸術文化センターブログで紹介されました 愛知芸術文化センターブログ「芸術文化センターの舞台裏日記」で、『フレデリック・ショパン全仕事』をご紹介いただきました。 作品解説本は多くありますが、[中略]著者のショパンへの想いが感じられます。...
横川理彦さんが『三輪眞弘音楽藝術』を書評! 『サウンド&レコーディング・マガジン』2011年1月号の「Books」コーナーで、横川理彦さんが『三輪眞弘音楽藝術』を書評してくださいました。「作曲と作曲家を知る3冊」というテーマで、3冊とりあげたな...
1/28 小鍛冶邦隆×渋谷慶一郎トーク&サイン会を開催します! 『作曲の思想』の著者・小鍛冶邦隆さんと、東京藝術大学作曲科で小鍛冶氏に作曲を師事し、現在独自の活動を展開している音楽家の渋谷慶一郎氏の「師弟対談」が実現します。「現代音楽はどこへ向かうのか」と題し、現...
11/20 小鍛冶邦隆×小沼純一トークセッション「音楽の知とはなにか」 音楽は西洋文化において、人文諸科学と並ぶ「知」のひとつのかたちだった──。バッハからメシアン、そして戦後日本の現代音楽にいたるまで、音楽が「継承」してきた「知」とはなにか。このほど『作曲の思想』を上梓...
竹下節子さんがトリオを率いて来日公演 パリ在住の文化史研究者、竹下節子さんが数年ぶりに自身のアンサンブル「トリオ・ニテティス」を率いて来日公演をおこないます。『無神論』(中央公論新社)などをはじめ、意欲的な著書を多数発表している竹下さんで...
今井顕さんが『音楽用語ものしり事典』を書評 ピアニストで国立音大教授の今井顕さんが「KINOKUNIYA書評空間」にて、久保田慶一さんの『音楽用語ものしり事典』を書評してくれました。 確かに楽語の解説書ではあるのだが、まっとうな音楽事典で...
片山杜秀さんが『三輪眞弘音楽藝術』を書評! 『レコード芸術』11月号「BOOK」のコーナーで、『三輪眞弘音楽藝術』がとりあげられました。評者は片山杜秀さん! 1921年、青年朝日平吾が、安田財閥の総帥、安田善次郎を殺した。 から始ま...
【追加公演決定!】11/27・28 きたやまおさむアカデミックシアター「あの素晴しい愛について」 既報のとおり、きたやまおさむさんが新たなレクチャー&コンサートとして、「アカデミックシアター」を開始します。「学問+エンタテインメント」という今までになかった形態で、精神科医/ミュージシャンは何を表現...