三輪眞弘音楽藝術

三輪眞弘さんの新作「舞楽」公演のお知らせ

作曲家の三輪眞弘さんからの「せんでん」メールが届きました。新作「舞楽」が6/19(日)東京オペラシティコンサートホールにて日本初演されるとのことです。下のリンクでは、三輪さんが「作曲」した舞人の「舞」...
作曲の思想

【書評】『作曲の思想』|『レコード芸術』(2011年3月号)

昭和音楽大学でアート・マネジメントを講ずる中村晃也さんが、小鍛冶邦隆さんの『作曲の思想』をとりあげてくださいました。「うかつに序から読んだりすると、その智に圧倒され、3行で降参というケースもあろう」な...
三輪眞弘音楽藝術

3/13 「作曲家 三輪眞弘の世界」(栃木県立美術館)

栃木県立美術館で1/22(土)〜3/21(月・祝)のあいだ開催される「ズィビレ・ベルゲマン展」の関連企画として、3/13(日)同館にて三輪眞弘さんの作品の演奏会がおこなわれます。演奏されるのは、ドイツ...
作曲の思想

片山杜秀さんが『作曲の思想』を今年の3冊に

昨日(12/26)付けの讀売新聞書評欄は、同紙書評委員が選ぶ「2010年の3冊」でしたが、片山杜秀さんが小鍛冶邦隆さんの『作曲の思想』を選んでくださいました。  ……今年は1980年代の現代思想...
作曲の思想

横川理彦さんが『三輪眞弘音楽藝術』を書評!

『サウンド&レコーディング・マガジン』2011年1月号の「Books」コーナーで、横川理彦さんが『三輪眞弘音楽藝術』を書評してくださいました。「作曲と作曲家を知る3冊」というテーマで、3冊とりあげたな...

竹下節子さんがトリオを率いて来日公演

パリ在住の文化史研究者、竹下節子さんが数年ぶりに自身のアンサンブル「トリオ・ニテティス」を率いて来日公演をおこないます。『無神論』(中央公論新社)などをはじめ、意欲的な著書を多数発表している竹下さんで...
オドロキ! 納得! ことばの学校

今井顕さんが『音楽用語ものしり事典』を書評

ピアニストで国立音大教授の今井顕さんが「KINOKUNIYA書評空間」にて、久保田慶一さんの『音楽用語ものしり事典』を書評してくれました。 確かに楽語の解説書ではあるのだが、まっとうな音楽事典で...
三輪眞弘音楽藝術

片山杜秀さんが『三輪眞弘音楽藝術』を書評!

『レコード芸術』11月号「BOOK」のコーナーで、『三輪眞弘音楽藝術』がとりあげられました。評者は片山杜秀さん! 1921年、青年朝日平吾が、安田財閥の総帥、安田善次郎を殺した。 から始ま...