橋本麻里さんが『芸術新潮』で『クラシック迷宮図書館』を紹介してくれました

クラシック迷宮図書館

『芸術新潮』4月号で片山杜秀さんの『クラシック迷宮図書館』が紹介されました。「魅惑の音楽評論、聴く前に読め!」と題して、ライター、エディターの橋本麻里さんが書いてくださいました。
「(略)練達の聞き手にして言葉の遣い手でもある片山杜秀が、やはり音楽を言葉で語ることの不可能に挑んだ名著奇書を紹介するのが本書」「唯一の難点は、面白すぎて、うっかり「聴いた」ような気になっちゃうことかもね」と、本書の魅力を紹介してくれています。
ちなみに、来る4/17(土)には橋本さんのお父上でもある作家・高橋源一郎さんと片山さんのトークセッションがおこなわれます。こちらもお楽しみに!

[木村]