「日本音楽への招待」第7回は「三曲(2)」

東書WEBショップ「音楽専門館」での野川美穂子さんによるウェブ連載「日本音楽への招待」。第7回は、第6回にひきつづき「三曲」の第2回。箏曲、尺八楽、胡弓楽についてです。 コラムは「音楽とことわざ」。「...

東京国際ブックフェアに出展します!

7月9日(木)〜12日(日)の4日間、東京ビッグサイトにて開催される第16回東京国際ブックフェアに、版元ドットコム『夏祭り@@東京国際ブックフェア』の一員として今年も出展します! いまや145社が加盟...

情報配信番組「Edu-Culture Channel」スタート

アルテスもお世話になっているユージン ミュージック プランニングが、インターネットを使った情報配信番組「Edu-Culture Channel」をスタートしました。 「音楽」を軸に幅広い分野の方々に、...
聴いて学ぶアイルランド音楽【CD付き】

『聴いて学んでのめりこむアイルランド音楽』

『聴いて学ぶアイルランド音楽』訳者のおおしまゆたかさんが、今月20日に東京大田区蒲田の教会でレクチャーを行ないます。蒲田アカデミアの主催によるもので、題して『聴いて学んでのめりこむアイルランド音楽』。...

岡田×片山対談が朝日新聞大阪版で

先日も少しご紹介しましたが、6/19(金)の朝日新聞大阪版夕刊で、6/2に京都大学人文科学研究所でおこなわれた岡田暁生さんと片山杜秀さんの対談が紹介されました(文:大村治郎記者)。「音楽は、推理し、読...
外交官の耳、作曲家の眼

『サイモン&ガーファンクル全曲解説』見本出来!

目の覚めるような若葉色。 本日、刷り上がってきた『サイモン&ガーファンクル全曲解説』は、まずカヴァーの緑色が目をひきます。そういえばS&Gのセカンド・アルバム『サウンド・オヴ・サイレンス』に〈...

神戸新聞で岡田×片山対談が紹介されました

6/2に京都大学においておこなわれた岡田暁生さんと片山杜秀さんの対談「21世紀の音楽批評を語る」について、神戸新聞が写真入りで報じています(以下は6/16付け同紙ウェブサイト)。 音楽批評の未来像は ...

激論!岡田暁生VS片山杜秀──京都の陣

かねてからお知らせしていたとおり、一昨日(6/2)、京都大学人文科学研究所主催の「人文研アカデミー」にて、岡田暁生さんと片山杜秀さんの対談「21世紀の音楽批評を考える」が開催されました。 まずはこちら...

フォークルふたたび! 「イムジン河」コンサート

8/28(金)、フォーク・クルセダーズが帰ってきます。1968年、〈帰って来たヨッパライ〉につづく彼らの第2弾シングルとして予定されながら発売直前に出荷中止となり、その後34年間にわたって封印された〈...
聴いて学ぶアイルランド音楽【CD付き】

「アイルランド音楽を作った名盤たち・映像編」

お知らせが直前になってしまいましたが、『聴いて学ぶアイルランド音楽』刊行記念イヴェント第3弾を今週末5月30日に四谷のジャズ喫茶「いーぐる」で行ないます。前回はバレンタイン・デーでしたが、その「アイル...

『パウル・クレーの文字絵』、発売しました!

先週土曜日(5/22)発売の『パウル・クレーの文字絵』。アルテスとしては初の美術関連書です。 文字絵というのは、文字そのものをおもな造形要素として構成された絵画のこと。ただたんに、文字によってつづられ...
作曲の思想

「音楽・知のメモリア」、連載完結!

小鍛冶邦隆さんのウェブ連載「音楽・知のメモリア」がついに完結しました! ◎音楽・知のメモリア 第12回 http://www.artespublishing.com/serial/kokaji/ind...