国立劇場公演ガイドにエッセイを書きました

独立行政法人日本芸術文化振興会が毎月発行している『日本芸術文化振興会ニュース』3月号に、エッセイを書かせていただきました。国立劇場の公演ガイド、といったほうがわかりやすいでしょうか。私が書いたのは「1...

藝大「創造の杜」で小鍛冶邦隆さんの新作初演

当ウェブサイトにて「音楽・知のメモリア」を好評連載中の作曲家・小鍛冶邦隆さんのオーケストラ作品が、高関健指揮・藝大フィルハーモニア(東京藝術大学管弦楽研究部)の演奏で初演されます。その他の曲目は、藝大...
無伴奏

小沼さん+無伴奏6時間!

小沼純一さんがミュージックバードに出演し、『無伴奏』を語ります。番組の詳細は以下。 3月1日(日)18:00〜24:00 再放送3月7日(土)12:00〜18:00 ウィークエンド・スペシャル〜「無伴...
聴いて学ぶアイルランド音楽【CD付き】

「いーぐる」トラック・リスト

14日のおおしまゆたかさん特別講演『アイルランド音楽を作った名盤たち』でかけた曲目の詳細が、いーぐるのマスター後藤さんのブログにアップされました。演奏しているメンバーの名前や、曲によっては録音データな...

いーぐる大成功&新連載「ケルト音楽名盤再訪」スタート!

土曜日のおおしまゆたかさんの講演、ジャズ喫茶でアイルランド音楽という異例の組み合わせでしたが、ほぼ満席という嬉しい結果に。ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。いーぐるのオーディオとアイリ...

Web連載「日本音楽への招待」第3回は「声明」

東京書籍が運営するオンラインショップ「音楽専門館」に、アルテスのショップがオープンしたことは、昨年お知らせしたとおりですが、そこで連載中の野川美穂子さん執筆「日本音楽への招待」、たいへん好評です。 第...
音盤考現学

『みすず』1・2月合併号(続報)

既報につづき──。p.10-11に掲載された川那部浩哉さん(生態学)が『音盤博物誌』を選んでくださっていました。  片山杜秀さんの『音盤博物誌』(アルテスパブリッシング)は、先著『音盤考現学』を...
バレンボイム音楽論

朝日新聞で『バレンボイム音楽論』が!(続報)

2/1(日)の朝日新聞読書面で『バレンボイム音楽論』が紹介されたことは既報のとおりですが、朝日新聞のウェブサイトに記事がアップされましたので、続報としてお知らせします。 ◎asahi.com - パレ...
バレンボイム音楽論

朝日新聞で『バレンボイム音楽論』が紹介されました!

2/1付け朝日新聞読書面の「話題の本棚」のコーナーで、『バレンボイム音楽論』がとりあげられました。パレスチナ問題をテーマに「「共存」を妨げる根源を考える」と題し、カーター米元大統領の『カーター、パレス...
バレンボイム音楽論

『みすず』に広告を出しました

『みすず』の1・2月合併号は毎年恒例の「読書アンケート特集」号。今年は152名の方々が1年間の読書生活のトピックスを挙げておられますが、アルテスも広告を出させていただきました。みすず書房と縁の深い2冊...
バレンボイム音楽論

『赤旗』で『バレンボイム音楽』が書評されました

1/4付けの『しんぶん赤旗』で『バレンボイム音楽論』がとりあげられました。評者は音楽評論家の宮沢昭男さん。「まるで社会哲学者に見紛う文章だ。これが音楽家バレンボイムその人である」と評し、マエストロとウ...

満員御礼!

昨日の『ピーター・バラカンの出前ジュークボックスVol.2』は初回を上回る大勢のお客さんで文字通り満席でした。おいでいただいた皆さん、どうもありがとうございました。 おおしまゆたかさんをゲストに迎えた...
聴いて学ぶアイルランド音楽【CD付き】

『ラティーナ』誌で『聴いて学ぶアイルランド音楽』書評

月刊誌『ラティーナ』2月号に音楽ジャーナリストの五十嵐正さんによる『聴いて学ぶアイルランド音楽』の書評が掲載されています。「歴史と音楽自体の特徴の解説と同じくらいに、その音楽が歌い演奏され、伝えられて...
無伴奏

『無伴奏』のbk1レビュー

オンライン書店bk1の「今週のオススメ書評」というコーナーに、『無伴奏』の書評が掲載されました! 評者は「消息子」さん。ヴァイオリンを演奏なさる方なのでしょうか、「ヴァイオリンを一人で弾くこと」と題し...
八橋検校 十三の謎

京都新聞で『八橋検校 十三の謎』が紹介されました

お知らせするのがたいへん遅くなりましたが、昨年7/27付け京都新聞「新刊の本棚」コーナーで、『八橋検校 十三の謎』がとりあげられました。「筆者は邦楽家であり、検校ゆかりの地を訪ねて見聞きしたことなども...