「反ヒューマニズム音楽論」第6回

若尾裕さんのウェブ連載、好調です。第6回は「感情労働としての音楽」。 作曲家が依頼主から「泣ける音楽を」とか「勇気の出るような音楽を」などと依頼をうけて作曲をすることは、フライトアテンダントがつねにお...
作曲の思想

「音楽・知のメモリア」第10回

小鍛冶邦隆さんのウェブ連載「音楽・知のメモリア」の第10回がアップされています。 http://www.artespublishing.com/serial/kokaji/index10.html 前...

「反ヒューマニズム音楽論」第5回

若尾裕さんのウェブ連載「反ヒューマニズム音楽論」の第5回がアップされています。今回のお題は「楽しい音楽」。 http://www.artespublishing.com/serial/wakao/in...

藍川由美「日本のうた編年体コンサート」

ソプラノ歌手の藍川由美さんは、これまでに700曲以上の日本の歌を、ジャンルごと、作家ごとにCDに収録してこられましたが、このほどそれらを時代ごとにまとめて歌うコンサートを企画。解説に片山杜秀さんをむか...

『村上春樹にご用心』中国語版ができました

新事務所に机や書棚が入り、ようやく「らしく」なってきたところへ、北京から荷物が届きました。アルテスの記念すべき1冊目、内田樹さんの『村上春樹にご用心』の中国語(簡体字)版です! 中国でのタイトルは『...

新事務所オープンのお知らせ

アルテスパブリッシングは明日、3月18日(水)に東京都武蔵野市の吉祥寺に事務所をオープンし、新しい環境で創業3年目を迎えることになりました。これまで稲城と杉並の2カ所に分かれて、SOHOスタイルで営業...

ARTES インフォ*クリップ vol.018

メルマガ「インフォ*クリップ」第18号を配信しました。 今回は新事務所オープンのお知らせです。スタッフ一同、新生活に心が浮き立つ毎日です。これから新しい環境で生まれる本にも、ぜひご期待ください! メル...

「日本音楽への招待」第4回は「琵琶楽」

アルテスのショールームを置いていただいている「音楽専門館」での野川美穂子さんの連載「日本音楽への招待」。好調です! 第4回「琵琶楽」がアップされましたので、ぜひご覧ください。 http://shop....

川島素晴さんが第27回中島健蔵音楽賞を受賞

作曲家の川島素晴さんが第27回中島健蔵音楽賞を受賞(もうひとりの受賞者はピアニストの児玉桃さん)、本日(3/3)、大手町の銀行倶楽部3階ホールにて贈呈式がおこなわれました。 川島さんの受賞は、その創作...
八橋検校 十三の謎

信濃毎日新聞で『八橋検校 十三の謎』が紹介されました

2/26付け信濃毎日新聞の「信州楽学」というコーナーで、長野市在住の文筆家、北沢房子さんが『八橋検校 十三の謎』を紹介してくださいました。昭和30年頃、すでに直系が絶えたと思われていた八橋流箏曲が松代...
コンサートホールの音響と音楽表現

『日本音響学会誌』に広告を出しました

日本音響学会が発行する『日本音響学会誌』Vol.65 No.3に広告を出しました。『コンサートホールの音響と音楽表現』をメインにほかにも何冊か。音楽ファンの読む媒体以外に広告を出したのは、これがはじめ...

プレ生誕200年記念のショパン連続演奏会、好発進!

本日3月1日は、ショパンの199回目の誕生日。この記念すべき日にあわせて、ショパンピアノ全作品連続演奏会の第1回目が、渋谷のタカギクラヴィア松濤サロンで行われました。定員50名の小さな会場は、客席とピ...

ショパンのピアノ作品全曲演奏会

まだ2009年も始動したばかりですが、来年2010年のショパン生誕200周年に向け、渋谷にあるタカギクラヴィア松濤サロンでは、ショパンの全ピアノ作品を演奏する連続演奏会を開催。第1回は、ショパンの誕生...