荻原さんがNHK−FM『ウィークエンド・サンシャイン』に出演します ピーター・バラカンさんが10年以上DJを続けているNHK−FMの番組『ウィークエンド・サンシャイン』に、『ポップ・アフリカ700』の著者・荻原和也さんが出演します。気持ちのいい青空が広がった昨日、収...
千葉市美術館でクレーと東洋をめぐる展覧会 アルテスの5月の新刊は2冊。5/9発売予定の『リヒャルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ』につづいて、5/22にはアルテス初の美術関連書となる『パウル・クレーの文字絵』を発売します。 クレーは...
同志社女子大学でセヴラックの歌曲をめぐるレクチャー・コンサート デオダ・ド・セヴラック(1872-1921)といえば、ドビュッシーやラヴェルと同時代を生き、「地方主義」を標榜して故郷の南フランスで、「土の香り」(ドビュッシー)のするピアノ曲や歌曲などをつくったフラ...
ヴェーセンのフリー・コンサート 2004年に初来日し、ただいま5度目の日本ツアー中のヴェーセン。スウェーデンの伝統的な楽器「ニッケルハルパ」にヴィオラとアコースティック・ギターというトリオ編成の彼らは、ぼくがこの7〜8年もっとも入れ...
「日本音楽への招待」第5回は「能楽」 お知らせが遅くなってしまいましたが、東書WEBショップ「音楽専門館」で野川美穂子さんが執筆するウェブ連載「日本音楽への招待」、第5回が公開されています。 「日本音楽への招待」トップ http://sh...
中村とうようさんが『ポップ・アフリカ700』を激賞! 『ミュージック・マガジン』誌5月号で中村とうようさんが『ポップ・アフリカ700』を激賞、絶賛してくださいました! 冒頭いきなり「うーん、スゴい! 参りました!! 海外のを中心に各分野のディスクガイドを...
THE MUSIC PLANTさんが! アイルランドのルナサやスウェーデンのヴェーセン(来週来日!)などのトラッド、はたまたロビン・ヒッチコック、グレン・ティルブルックといったロック寄りの人たちのCDリリースや招聘でおなじみのTHE MUS...
難波弘之さんのサイン会開催! ディスクユニオンの新宿プログレッシヴ・ロック館で、『証言!日本のロック70's』の編者・難波弘之さんのサイン会が開かれることになりました。今月26日(日)の午後5時(訂正しました)スタートです。山下達...
『スタジオボイス』誌で『ポップ・アフリカ700』が紹介されました 誌面のデザインが変わった『スタジオボイス』誌5月号「BOOKS」コーナー(p87)で、『ポップ・アフリカ700』が紹介されました。「各国の概括的な状況をふまえながら、その土地のもっともアクチュアルな反...
北中正和さんのブログで『証言!日本のロック70’s』が紹介されました 音楽評論家の北中正和さんがご自身のブログ「wabisabiland pop diary」で『証言!日本のロック70's』を紹介してくださいました。うれしいので以下長めに引用させてもらいます。 歴史に残...
『ピーター・バラカンの出前ジュークボックス』Vol.3決定 過去2回とも大好評だった『ピーター・バラカンの出前ジュークボックス』ですが、お待たせしました、Vol.3の開催が下記のとおり決まりました。前半は、この春発売された新刊『ピーター・バラカンのわが青春のサ...
岡田暁生さん、片山杜秀さん、21世紀の音楽批評を語る! さきごろ『ピアニストになりたい!』(春秋社)で芸術選奨新人賞を受賞した音楽学者の岡田暁生さん(京都大学准教授)と、『音盤考現学』『音盤博物誌』(弊社刊)で吉田秀和賞、サントリー学芸賞に輝いた片山杜秀さ...
ジュンク堂新宿店で『ポップ・アフリカ700』フェア開催中! ジュンク堂書店新宿店の7階芸術書売り場でただ今『ポップ・アフリカ700』刊行記念フェアを開催中です! 書棚1本を全部使って、ナイジェリアのスーパースター、フェラ・クティの伝記やインパクト出版の『音の...
大盛況! ショパン・ピアノ全作品演奏会第2回 2010年のショパン・イヤーに向けて好発進した「ショパン・ピアノ全作品連続演奏会」。4/4(土)、第2回がおこなわれました。第2回は「パリで活躍する若きショパン(22才〜23才)」と題し、《3つのノク...
クリエイティヴ・コアの新サイトに注目! オペラDVDを意欲的にリリースしているクリエイティヴ・コアが、オペラを中心にしたクラシック情報ページ「クラシックかわらばんWEB」を開設しました。 クラシックかわらばんWEB http://www.c...
大盛況御礼 2日阿佐ヶ谷ロフトでの『証言!日本のロック70's』刊行記念イヴェントは、場内いっぱいのお客様をお迎えして、たいへん盛り上がりました。三里塚・幻野祭での頭脳警察など、当時のライヴ映像を見ながら硬軟と...
『ケルト音楽名盤再訪』第2回 おおしまゆたかさんの連載『ケルト音楽名盤再訪』の第2回をアップしました。取り上げられたアルバムは、アルタンが1990年に発表した『レッド・クロウ』。アルタンといえばその3年後の『アイランド・エンジェル...
新連載「ショパン 作品でたどる、その生涯」スタート! 来年2010年のショパン生誕200周年に向けた連載が、アルテスのウェブサイトではじまりました! 著者はショパン研究の第一人者、小坂裕子さん。ショパンの作品ひとつひとつを紐解きながら、彼の生涯をたどりま...
「反ヒューマニズム音楽論」第6回 若尾裕さんのウェブ連載、好調です。第6回は「感情労働としての音楽」。 作曲家が依頼主から「泣ける音楽を」とか「勇気の出るような音楽を」などと依頼をうけて作曲をすることは、フライトアテンダントがつねにお...
『コンサートホールの音響と音楽表現』のデモ音源 『コンサートホールの音響と音楽表現』の著者、安藤四一さんの研究室のウェブサイトにて、同書の内容にもとづいたデモ音源が公開されています。 Ando Lab http://www.andolab.org/...