国立劇場公演ガイドにエッセイを書きました

独立行政法人日本芸術文化振興会が毎月発行している『日本芸術文化振興会ニュース』3月号に、エッセイを書かせていただきました。国立劇場の公演ガイド、といったほうがわかりやすいでしょうか。私が書いたのは「1000字エッセイ」というコーナー。「本は手で読む」と題して、本というものについて、いつも自分なりに考えていることをつづってみました。
先日は舞楽《青海波》のフル・ヴァージョンの復活上演(120年ぶりとか)を観に、国立劇場に行きましたが、お客さんの熱気にびっくり。あらためて雅楽や邦楽の人気を実感しました。3月の歌舞伎(魚屋宗五郎)も楽しみです。

[木村]