フォークルふたたび! 「イムジン河」コンサート

8/28(金)、フォーク・クルセダーズが帰ってきます。1968年、〈帰って来たヨッパライ〉につづく彼らの第2弾シングルとして予定されながら発売直前に出荷中止となり、その後34年間にわたって封印された〈...
聴いて学ぶアイルランド音楽【CD付き】

「アイルランド音楽を作った名盤たち・映像編」

お知らせが直前になってしまいましたが、『聴いて学ぶアイルランド音楽』刊行記念イヴェント第3弾を今週末5月30日に四谷のジャズ喫茶「いーぐる」で行ないます。前回はバレンタイン・デーでしたが、その「アイル...

『パウル・クレーの文字絵』、発売しました!

先週土曜日(5/22)発売の『パウル・クレーの文字絵』。アルテスとしては初の美術関連書です。 文字絵というのは、文字そのものをおもな造形要素として構成された絵画のこと。ただたんに、文字によってつづられ...
作曲の思想

「音楽・知のメモリア」、連載完結!

小鍛冶邦隆さんのウェブ連載「音楽・知のメモリア」がついに完結しました! ◎音楽・知のメモリア 第12回 http://www.artespublishing.com/serial/kokaji/ind...
無伴奏

柴田元幸さんが『無伴奏』を!

下北沢の個性派出版社フリースタイルが出している不定期(?)刊行物『フリースタイル』8号(2009年春号)にて、柴田元幸さんが『無伴奏』をとりあげてくださいました。「いつもながら文章が音楽。」と簡潔なが...
魂(ソウル)のゆくえ

『出前ジュークボックスVol.3』満員になりました

5月17日の『ピーター・バラカンの出前ジュークボックスVol.3』は、いただいたご予約が定員に達したため、予約受付を締め切りました。当日券の有無などについては詳細が決まり次第またお知らせします。とりい...

「日本音楽への招待」第6回は「三曲(1)」

東書WEBショップ「音楽専門館」での野川美穂子さんによるウェブ連載「日本音楽への招待」、第6回が公開されました。「三曲(1)」ということで、三味線について、そして地歌についての内容となっています。 三...
作曲の思想

「音楽・知のメモリア」、第11回をアップ

小鍛冶邦隆さんの連載「音楽・知のメモリア」。第11回がアップされています。前回(第10回)から始まった現代日本の作曲をめぐる考察。今回は武満徹と三善晃という戦後現代音楽の二大巨頭による《レクイエム》を...

高木裕さんの「たたかうピアノ」

「ショパン・ピアノ全作品連続演奏会」などでアルテスもご協力させていただいているタカギクラヴィアの高木裕さんは、『スタインウェイ戦争』(洋泉社新書y)という快著でも知られる方。スタインウェイをはじめとす...

千葉市美術館でクレーと東洋をめぐる展覧会

アルテスの5月の新刊は2冊。5/9発売予定の『リヒャルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ』につづいて、5/22にはアルテス初の美術関連書となる『パウル・クレーの文字絵』を発売します。 クレーは...

ヴェーセンのフリー・コンサート

2004年に初来日し、ただいま5度目の日本ツアー中のヴェーセン。スウェーデンの伝統的な楽器「ニッケルハルパ」にヴィオラとアコースティック・ギターというトリオ編成の彼らは、ぼくがこの7〜8年もっとも入れ...

「日本音楽への招待」第5回は「能楽」

お知らせが遅くなってしまいましたが、東書WEBショップ「音楽専門館」で野川美穂子さんが執筆するウェブ連載「日本音楽への招待」、第5回が公開されています。 「日本音楽への招待」トップ http://sh...