『at武道館(アット・ブドーカン)』をつくった男

『週刊文春』に和久井光司さんの著者インタビュー掲載

今日発売された『週刊文春』10月16日号「編集部の赤マル!」で『「at武道館」をつくった男』の著者・和久井光司さんの著者インタビューが掲載されています。 「七〇年代洋楽全盛時代を担った男、野中規雄の人...
作曲の思想

「音楽・知のメモリア」、第7回はドビュッシー

小鍛冶邦隆さんのWeb連載「音楽・知のメモリア」、第7回がアップされました。 今回の主人公はドビュッシー。彼が夢みた音楽とは、旧来、聴き手の音楽的理解の自由を保障し担保してきた、文化的慣習としての「音...

ARTES インフォ*クリップ vol.12

メルマガ「インフォ*クリップ」第12号を配信しました。 今回は、『音盤考現学』『音盤博物誌』が第18回吉田秀和賞を受賞!という嬉しいニュースを速報でお伝えしました。 メルマガの登録はこちらから。 [松...
音盤考現学

速報! 吉田秀和賞受賞!!

本日、発表された「第18回吉田秀和賞」の受賞作は、なんと! 片山杜秀さんの『音盤考現学』『音盤博物誌』!! 2作合わせての受賞となりました。 選評は以下のとおりです。  天才と博識がはじけ出てく...
『at武道館(アット・ブドーカン)』をつくった男

杉原志啓さんが『「at武道館」をつくった男』を絶賛!

発売されたばかりの季刊『DIG』誌上で杉原志啓さんが「これがまあなんというか、脳ミソへすこぶる付きの大ヒット。久方ぶりにページを括る手がもどかしいほどの面白さ」「傑作『評伝』」と大絶賛してくださいまし...

若尾裕さんの連載がスタート!

アルテスのウェブサイトにて、作曲家、即興演奏家(ピアニスト)で、神戸大学教授の若尾裕さんによる新連載が始まりました。タイトルは「反ヒューマニズム音楽論」。音楽のグローバル化に隠された「ヒューマニズム」...
『at武道館(アット・ブドーカン)』をつくった男

続々とレビュー掲載!(『「at武道館」をつくった男』)

発売からそろそろひと月半が経って、音楽誌が立て続けに『「at武道館」をつくった男』の書評を掲載してくれています。『CDジャーナル』10月号(カヴァーは鈴木祥子)では北井康仁さん、『レコード・コレクター...
『at武道館(アット・ブドーカン)』をつくった男

満員御礼

坪内祐三さん、和久井光司さんによる昨晩のトークショーには、40人もの方にご来場いただきました。最後には本の主役、野中さんも登場、楽しく終えることができてホッとしています。おいでくださった皆さん、ほんと...
『at武道館(アット・ブドーカン)』をつくった男

坪内祐三×和久井光司@ジュンク堂池袋本店(9月13日)

先日、『東京』(太田出版)を出版されたばかりの評論家・坪内祐三さんと、『「at武道館」をつくった男』の著者・和久井光司さんとの初めての対談が、『「at武道館」〜』の刊行記念として実現します! 題して『...

ARTES インフォ*クリップ vol.11

メルマガ「インフォ*クリップ」第11号を配信しました。 今回の内容は、『「at武道館」をつくった男』関連イヴェント速報、「週刊ブックレビュー」での高橋源一郎さんの『音盤考現学』評、近刊『無伴奏』『聴い...
八橋検校 十三の謎

航空自衛隊のみなさんも注目!?

航空自衛隊連合幹部会機関誌『翼』の第85号(9月号)の「新着図書」のコーナーで『八橋検校 十三の謎』を紹介していただきました。航空自衛隊のみなさん、「八つ橋片手に熱いお茶」(同誌より)をすすりながら、...
音盤考現学

ほめことばは「うっとうしい」!?

9/6のエントリでご紹介した『週刊ブックレビュー』のご報告。高橋源一郎さんは、中原昌也さん、舞城王太郎さん、片山杜秀さんの3冊を、「饒舌でうっとうしい本」というお薦めのテーマで評してくださいました(笑...
音盤考現学

高橋源一郎さんが『音盤考現学』をおすすめ!

本日朝放映されたNHK BS-2『週刊ブックレビュー』で、高橋源一郎さんが「おすすめ」のなかに『音盤考現学』を入れてくださっていた、そうです! じつは番組は未見^^; 明日9/7夜の再放送を見なくっち...