第18回吉田秀和賞贈呈式に出席しました! 11/8(土)、水戸芸術館にて、片山杜秀さんへの「第18回吉田秀和賞」の贈呈式および記念パーティーがおこなわれ、受賞出版社として、スタッフ総出で出席させていただきました。 はじめに吉田秀和芸術振興基金...
林光を特集した映画祭が開催中! シネマート六本木にて、11/8(土)から21(金)まで「映画音楽家・林光の世界」という映画祭が開催中です。弊社刊行の片山杜秀『音盤考現学』でも論じられた『裸の島』(1960/新藤兼人監督)をはじめ、『...
「音楽専門館」がプレゼント・キャンペーンを展開中 東京書籍が運営するオンラインショップ「音楽専門館」がオープン1周年に合わせ、プレゼント・キャンペーンを展開中。アルテスからもプレゼントを提供させていただきましたので、みなさま奮ってご応募ください。応募...
『BEAT SOUND』で『「at武道館」〜』と『魂のゆくえ』が紹介されました。 10月21日に発売された季刊『BEAT SOUND』誌(ステレオサウンド刊)のブック・レビュー欄で、伊藤隆剛さんが2冊並べて紹介してくれました。『魂のゆくえ』を「リマスター盤の如く蘇った改訂ヴァージョ...
ARTES インフォ*クリップ vol.13 メルマガ「インフォ*クリップ」第13号を配信しました。 今回は11/22発売予定のダニエル・バレンボイム著/蓑田洋子訳『バレンボイム音楽論──対話と共存のフーガ』について。他にもピーター・バラカンさん...
「反ヒューマニズム音楽論」第2回をアップ 若尾裕さんのWeb連載「反ヒューマニズム音楽論」、第2回を掲載しました。 今回のタイトルは「クラシックという生政治」。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番作品27-2──いわゆる《ムーンライト(月光...
ピーター・バラカンの出前ジュークボックスVol.1開催! アルテスの企画でピーターさんのDJイヴェントを始めることにしました! 題して『ピーター・バラカンの出前ジュークボックス』。ピーター・バラカンのDJ番組をライヴで体験してみませんか? というわけです。詳...
『ハーモニー』で『学ぼう指揮法』が紹介されました。 全日本合唱連盟の会報である季刊誌『ハーモニー』秋号で、『学ぼう指揮法Step by Step』が紹介されました。 アマチュア合唱団で、いきなり「指揮者やれ」と言われてしまったひと、新任校でいきなり合唱...
『週刊文春』に和久井光司さんの著者インタビュー掲載 今日発売された『週刊文春』10月16日号「編集部の赤マル!」で『「at武道館」をつくった男』の著者・和久井光司さんの著者インタビューが掲載されています。 「七〇年代洋楽全盛時代を担った男、野中規雄の人...
『バンドジャーナル』で『学ぼう指揮法』が紹介されました 『バンドジャーナル』11月号で『学ぼう指揮法Step by Step』が紹介されました。この号にはアルテスの広告も出させていただきました。 全国の吹奏楽、ブラスバンドの指揮者、指導者のみなさんのお役に...
「音楽・知のメモリア」、第7回はドビュッシー 小鍛冶邦隆さんのWeb連載「音楽・知のメモリア」、第7回がアップされました。 今回の主人公はドビュッシー。彼が夢みた音楽とは、旧来、聴き手の音楽的理解の自由を保障し担保してきた、文化的慣習としての「音...
日経新聞「活字の海で」で『「at武道館」をつくった男』が紹介されました 吉田秀和賞受賞の余韻もさめやらぬ週末ですが、今日10月5日付け日本経済新聞朝刊の読書面「活字の海で」で、「裏方の目でポップス回顧」として『「at武道館」をつくった男』が「人間くさい裏話が印象に残る」と...
ARTES インフォ*クリップ vol.12 メルマガ「インフォ*クリップ」第12号を配信しました。 今回は、『音盤考現学』『音盤博物誌』が第18回吉田秀和賞を受賞!という嬉しいニュースを速報でお伝えしました。 メルマガの登録はこちらから。 [松...
速報! 吉田秀和賞受賞!! 本日、発表された「第18回吉田秀和賞」の受賞作は、なんと! 片山杜秀さんの『音盤考現学』『音盤博物誌』!! 2作合わせての受賞となりました。 選評は以下のとおりです。 天才と博識がはじけ出てく...
杉原志啓さんが『「at武道館」をつくった男』を絶賛! 発売されたばかりの季刊『DIG』誌上で杉原志啓さんが「これがまあなんというか、脳ミソへすこぶる付きの大ヒット。久方ぶりにページを括る手がもどかしいほどの面白さ」「傑作『評伝』」と大絶賛してくださいまし...
若尾裕さんの連載がスタート! アルテスのウェブサイトにて、作曲家、即興演奏家(ピアニスト)で、神戸大学教授の若尾裕さんによる新連載が始まりました。タイトルは「反ヒューマニズム音楽論」。音楽のグローバル化に隠された「ヒューマニズム」...
ミステリーの謎解きのように──『CDジャーナル』で紹介 『CDジャーナル』10月号にて『八橋検校 十三の謎』が紹介されました。 ミステリーの謎解きのように楽しんでいると、自然と天才の横顔が見えてくるはず。 ほんとうにそうなんです。とくにあの『八...
続々とレビュー掲載!(『「at武道館」をつくった男』) 発売からそろそろひと月半が経って、音楽誌が立て続けに『「at武道館」をつくった男』の書評を掲載してくれています。『CDジャーナル』10月号(カヴァーは鈴木祥子)では北井康仁さん、『レコード・コレクター...
満員御礼 坪内祐三さん、和久井光司さんによる昨晩のトークショーには、40人もの方にご来場いただきました。最後には本の主役、野中さんも登場、楽しく終えることができてホッとしています。おいでくださった皆さん、ほんと...